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法人カード「UPSIDER」、経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」とデータ連携が可能に

(PR TIMES) 2023年01月25日(水)12時15分配信 PR TIMES

「TOKIUM経費精算」に決済情報を連携し、従業員の経費精算の管理をより簡単・便利に

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 UPSIDER)と株式会社TOKIUM(代表取締役:黒崎 賢一、本社:東京都千代田区、以下 TOKIUM)は、UPSIDERが提供する法人カード「UPSIDER(https://up-sider.com/lp/)」と、TOKIUMが提供する経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」と、カードの決済データ連携が可能になったことをお知らせします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/76272/43/resize/d76272-43-7bb3b8a403a4c6307462-3.png ]

今回のデータ連携によって、経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」の管理画面で法人カード「UPSIDER」の決済データの一覧が確認でき、各従業員が経費として各決済を登録できるようになりました*。これにより、従業員の経費精算の状況をより的確に「TOKIUM経費精算」上で把握することができ、導入企業にとっては、より効率的な支出管理が可能になります。


*UPSIDER上でログイン時の二段階認証を設定している場合、決済データの連携はできませんので、ご了承ください。


[画像2: https://prtimes.jp/i/76272/43/resize/d76272-43-804403002687acb90ecc-5.png ]




「UPSIDER」×「TOKIUM経費精算」の連携について

「UPSIDER」は、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。最大1億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能、カード利用先の制限や権限設定機能、Slack連携機能など法人カードを安全に運用することが可能になっています。
「TOKIUM経費精算」は、経費の入力・突合作業・原本保存を代行します。レシートや領収書を「撮って」「ポストに入れる」の2ステップで、経費精算業務の完全ペーパーレス化を実現し、経理部から会社全体の生産性を上げる経費精算クラウドです。
今回の「UPSIDER」と「TOKIUM」の業務提携により、UPSIDERを利用した経費の明細をTOKIUM経費精算にデータ連携することができます。これにより、UPSIDERを用いた申請内容とカード明細の突合作業にかかる手間や申請漏れを減らします。
また、UPSIDERは利用明細を会計ソフトにも連携可能で、月初1日には前月の明細がすべて揃うため、支払業務の簡素化・月次決算の早期化にも繋がります。さらにSlack連携機能を利用すると、SlackにもUPSIDERの利用明細が通知され、決済が失敗した際の理由や経費の不正利用をすぐに検知することができます。

これらの機能により、お客様にスムーズに経費精算や会計処理を行っていただくことが可能です。UPISDERは今後も、お客様がよりご自身の挑戦に集中できる環境を整えるべく、さらに多くの関連サービスとの連携・機能開発を継続してまいります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/76272/43/resize/d76272-43-027e12f6eadd81e9005b-6.png ]

※画像はイメージとなります。



両社担当者からのコメント

今回、UPSIDERとして初めての経費精算サービスとのデータ連携となりました。素晴らしいサービスを提供されているTOKIUM様とご一緒させていただけたことを大変うれしく思っています。
今回の連携により、双方のお客様がより効率的に、手軽に従業員の方の経費精算管理ができるような世界を、互いに目指していきたいと考えています。
今後もUPSIDERは、さまざまなクラウドサービスとの連携を加速し、お客様が挑戦に集中できるような環境を作りだすため、努力してまいります。

株式会社UPSIDER カード事業部統括・執行役員
石神 直樹

これまでの法人カードの常識打破に向けて意欲的に取り組んでおられるUPSIDER様と連携させて頂けたことを嬉しく思います。
法人カードのプロフェッショナルであるUPSIDER様と、経費精算・請求書支払のプロフェッショナルであるTOKIUMが連携することで、経理部をはじめ企業で働く皆様が、ノンコア業務を減らし、より生産性の高い業務に時間を充てることができると考えています。
TOKIUMは、UPSIDER様とともに、未来へつながる時を生むためのサービス開発に今後も邁進してまいります。

株式会社TOKIUM 取締役 ビジネス本部長
松原 亮

支出管理クラウド「TOKIUM」について

TOKIUMでは、電子帳簿保存法に準拠した経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」と請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」を提供しています。

自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残る手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。

経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの導入社数は2022年11月現在1,000社※を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
※ TOKIUM経費精算及びTOKIUMインボイスそれぞれの導入企業数の合算です。TOKIUM経費精算及びTOKIUMインボイスで重複している企業については、各サービスで1社ずつ計上しています。
・サービスページ:https://www.keihi.com/


法人カード「UPSIDER」について

UPSIDERは、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大1億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上です。
・サービスページ:https://up-sider.com/lp/

さらに、上場企業のお客様が急増しています。背景として、カード利用先の制限や権限設定機能、Slack連携機能などのリリースにより、これまでになく法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。


株式会社TOKIUM 会社概要

社名:株式会社TOKIUM
WEB:https://www.keihi.com/company/
設立 :2012年6月
代表者:黒崎 賢一
資本金:1億円
本社所在地:東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル5階


株式会社UPSIDER 会社概要

社名:株式会社 UPSIDER
WEB:https://up-sider.com/lp/
設立:2018年5月
代表者:宮城 徹、水野 智規
資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)
本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1


本件に関するお問い合わせ先

ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです



プレスリリース提供:PR TIMES

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