• トップ
  • リリース
  • 食品ロスのサブスク、4か月でユーザー数2000人!いつ何が届くか分からない『ロスゼロ不定期便』、毎月5トンのロスを削減

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社ロスゼロ

食品ロスのサブスク、4か月でユーザー数2000人!いつ何が届くか分からない『ロスゼロ不定期便』、毎月5トンのロスを削減

(PR TIMES) 2022年04月04日(月)10時45分配信 PR TIMES

不定期・不定量に発生する食品ロスの特性をポジティブに活かし、わくわく福袋感覚で楽しむサブスク『ロスゼロ不定期便』、順調にユーザーを増やし、2000人に。

食品ロス削減事業を行う株式会社ロスゼロ(大阪市西区・代表文美月)は、食品ロス発生のタイミングで利用者にスイーツや食品を届けるサブスク『ロスゼロ不定期便』を運営しています。利用者には食品ロスや環境問題に関する情報発信も積極的に行い、食品ロスへの理解を促します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59829/43/resize/d59829-43-7932264edff7f5cd366a-0.jpg ]


■「不定期な、定期便」。ロスゼロ不定期便とは
不定期・不定量に発生する食品ロスの特色をネガティブに捉えるのではなく、むしろ何が送られてくるかわからないことをポジティブに捉え、2か月に一度、ワクワク福袋が届く感覚で楽しんでいただく、日本初のサブスク・サービスです。余剰分の食品が多く発生したタイミングを優先してお届けします。

■ユーザーメリット
(1)食べるだけでロス削減になり、社会貢献ができる。作り手も食べ手も、地球もハッピー。
(2)いつ何が届くのかわくわく。二ヵ月に一度のお楽しみ。
(3)おトクで美味しい、こだわりの食品が届く。

■サブスク誕生の背景
ローンチ以前は、余剰分の食品が多く発生したタイミングで、中身の見えない「ロスゼロ・ボックス」を不定期に販売しており、毎回早期完売していました。利用者からは「毎月、手続きなしで買いたい」という要望がありつつも、食品ロスは発生時期と内容が安定的ではないため、サブスクリプション型での提供は難しいと判断していました。しかし、それを福袋の感覚でドキドキ楽しんでいただけるように発想を転換して2011年11月にローンチしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59829/43/resize/d59829-43-b1569e9bd0064e72cba4-3.jpg ]

■内容

[表: https://prtimes.jp/data/corp/59829/table/43_1_af9ba443328bf6d905d3d140ddca74b2.jpg ]



■ローンチ後の経過
ユーザーが順調に増え、開始4か月で2000人を突破。出荷する「食品ロス予備軍」は、毎月5トンに及ぶ(4月時点)。一年以内に、サブスクによる削減量は毎月15トンになるとみている。

■ロスゼロ概要
2018年4月より、製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外品食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品を製造・販売するDtoC事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」を運営し、サステナブルな社会の実現を目指して食品ロス削減事業を行っています。
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
ロスゼロ不定期便は、東急アライアンスプラットフォーム2021 DemoDayにてオーディエンス賞を受賞。

・会社名:株式会社ロスゼロ 代表取締役 文美月
・所在地:〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・URL: https://www.losszero.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る