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<イベント事後レポート>アクティブオーガニックブランド「Be」は、1月30日(日)にFor The Earth Projectによる「スタディ・ビーチクリーン in KAMAKURA」に共催しました

(PR TIMES) 2022年02月07日(月)20時15分配信 PR TIMES

アクティブオーガニックブランド「Be」を展開する株式会社Be(本社:東京都港区 代表取締役 稲垣大輔、以下Be)は、POWDER COMPANY SHONANを拠点に、地球のためのアクションを起こしていく「For The Earth Project」によるクリーンアップイベントを共催しました。
地球環境に対しアクションする様々な団体との連携により、学びと遊びを組み込んだ、エデュケーショナルビーチクリーンです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55483/43/resize/d55483-43-7e23a5f0447ebfe32cf6-1.jpg ]




スタディ・ビーチクリーン in KAMAKURA

一般社団法人JEANさんの協力をいただき、国際海岸クリーンアップ(ICC)の手法で45種類の分別を実施し、ゴミの調査も体験。楽しみながら海洋ゴミ問題について考えました。
調査の結果は、アメリカの環境NGOオーシャン・コンサーバンシーに報告され、 地球規模で 海ごみの発生を防ぐための対応策検討などに役立てられます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/55483/43/resize/d55483-43-775766224107c0d38474-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/55483/43/resize/d55483-43-a2a942bdae826ee6c0a4-3.jpg ]

拾ったゴミをブルーシートの上に広げ、種類ごとに分別を行い、参加者全員が気づきをシェアする時間を設けました。


ビーチクリーンを行うにあたり

ビーチには、タバコの吸い殻や日用品からでたゴミ、発泡スチロールやペットボトルなどプラスチック類が落ちています。実際にゴミを拾うと、表面上にはあまりゴミが落ちていないように見えても砂の中に埋まっていたり、波打ち際の岩に引っかかっているゴミが多数あり、魚網等も落ちていました。
また、日常生活の中でタバコをポイ捨てすると海に流れることがあり、フィルターは土に還りにくいのでそのまま残ってしまい、ビーチや海のゴミとなります。

ビーチクリーンで拾うゴミは、ビーチ周辺で捨てられたゴミが多いと思われていますが、実は大半が「漂着ごみ」です。そのため、ごみの種類は季節よりも天候に左右されます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/55483/43/resize/d55483-43-4c6267f32347c2a9b6e0-4.jpg ]

私たちがビーチクリーンに参加するのは、海をきれいにするのはもちろんですが、参加することにより達成感や環境汚染の現状把握、自分たちの生活意識の変化と、そのコミュニティづくりなどの効果を目的としています。

小さなアクションですが、「未来への投資」をだれでも自然にできるビーチクリーンを開催しました。


[画像5: https://prtimes.jp/i/55483/43/resize/d55483-43-bcd230adb73ad9834a6a-5.jpg ]




当日の様子


当日は、ブランドマネージャーの桐山をはじめ、Beのスタッフとその友人がビーチクリーンに参加しました。

ブランドマネージャー 桐山依子より

今回のビーチクリーンでは、地元の方が行っている日頃の活動の成果もあり目立った大きなゴミはなく、一見綺麗なビーチに見えました。しかし実際は砂に埋もれたタバコ、マイクロプラスチックが多く存在し、途中から潮干狩りのような形で土の表面を掘り起こして清掃いたしました。他にも、岩に挟まったごみ、土が入って埋もれていたプラスチックバックを見つけました。

日常的にゴミを出さない生活を積極的に行うだけでなく、ビーチクリーンのようなイベントに参加するなど自分の時間を使って行動することで、減るゴミがたくさんあるということを体感する時間でした。

今後も自分の体感した時間をより多くの方と共有できるようにいたします。

[画像6: https://prtimes.jp/i/55483/43/resize/d55483-43-59fd82777f6260ec1782-6.jpg ]


砂に埋もれたマイクロプラスチック

[画像7: https://prtimes.jp/i/55483/43/resize/d55483-43-01c2870978bc07870648-7.jpg ]


参加者の声

体験することが一番の学びであり、一人ひとりの行動に責任が伴うことを改めて実感いたしました。ワークショップでは、動物に焦点を当てたワークもあり、無責任な行動が積み重なることで生命まで奪う状況になっていることを改めて考える時間となりました。

また、当日は小さなお子様も数名参加していましたが、環境問題だけではなく、「大人が捨てたゴミを子供が拾う」という状況を世の中の人が理解し、一人ひとりがアクションしていく必要があると身が引き締まりました。



開催

[日時] 2022年1月30日(日)13:00-14:30
[主催] For The Earth Project
[共催] 株式会社Be/株式会社フィルズ/株式会社POWDER COMPANY
[協力]NPO法人湘南ビジョン研究所/一般社団法人JEAN/公益財団法人かながわ海岸美化財団
参照元 https://fortheearthproject.com/2022/01/11/2632/
[会場] 〒248-0033 神奈川県鎌倉市腰越2-6-24 POWDER COMPANY SHONAN


[画像8: https://prtimes.jp/i/55483/43/resize/d55483-43-fed01eedc9c631708cf5-0.png ]

今日も、明日も。
ベストな美しさを人生に描く。
『Be』for the earth.
肌に、体に、心に。


毎日を駆け抜けるアクティブワーカーがベストコンディションをキープし、美しくあるために。今こそ、シンプルでミニマルなエナジーケアを。
スキンケア、ヘア&ボディケア、インナーケアをお届けする『Be』は肌や体が求めるエネルギーや栄養を、時間や手間をかけることなく、シンプルなカタチにして取り込むことを追求する、アクティブオーガニックブランド。
それぞれのアイテムは、アクティブワーカーとそのパートナーにも心地よく仕上げ、地球環境に配慮したバイオマスプラスチック、メカニカルリサイクルPETを使用。厳しい基準のエコサートコスモスオーガニック認証
を取得し、よりサステナビリティを追求しました。
人生の基盤(Base)となる肌、体、心をつくる、BaseのBとeから生まれたBe。理想の自分になる(Become)を実現させる、Becomeから生まれたBe。存在する(Be)、ここにある/いる状態を表す、Beから生まれたBe。
『Be』は、新しいステージへ向かう「私」をサポートします。

公式オンラインストア https://be-store.jp/


【株式会社Be会社概要】

□住所 〒108-0074 東京都港区高輪2-14-17
□電話番号 03-6869-9662
□設立年月 2017年2月7日
□資本金 1,000万円
□代表者 稲垣 大輔
□事業内容
・化粧品、美容用品、食品、飲料、日用品の企画、製造及び販売
・上記に附帯関連する一切の事業
□URL『Be』ブランドサイト:https://be-beauty.jp/

【商品に関するお問い合わせ】
『Be』カスタマーサポート
□TEL 03-6869-3969
□OPEN 10:00〜17:00
(祝祭日、年末年始、夏季休暇を除く月〜金曜日)



プレスリリース提供:PR TIMES

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