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学校法人岩崎学園

専門学生と神奈川県内の子どもたちが協働し、養蜂プロジェクトを開始 2027年、横浜市で開催の「国際園芸博覧会」へ向けて、横浜駅周辺を緑豊かに

(PR TIMES) 2022年12月05日(月)20時45分配信 PR TIMES

学校法人岩崎学園 × 株式会社A.G.A.          

学校法人岩崎学園(理事長 岩崎 文裕 神奈川県横浜市 以下、岩崎学園)と株式会社A.G.A.(代表取締役 井上義設 神奈川県横浜市 以下 A.G.A.)は昨年度より、「横浜の新たな名物」を生みだすため、地元企業と連携して商品開発を行う「Polytope Project IWASAKI(ポリトーププロジェクトイワサキ)」の活動を実施しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44572/43/resize/d44572-43-9ae6f30da0d6968fafb8-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/44572/43/resize/d44572-43-e5eaf7004bb90a03ef2f-1.jpg ]



本取り組みの一環として、今年度より養蜂を行う「IWASAKIみつばちプロジェクト」を開始いたします。
本プロジェクトは、本学園の専門学生が、神奈川県内の子どもたちや、横浜市内の養蜂農家・都市型養蜂を実施している団体と連携し、「横浜駅周辺の緑豊かな環境づくり」や「はちみつを通じた地域コミュニティ作り」を実現することを目的としています。また、活動の成果として、横浜市で「国際園芸博覧会」が開催される2027年までに、本学園の施設で採取したはちみつを利用した商品を開発し、横浜の名物としての販売を目指しています。

初年度となる今年度は、9月から取り組みを開始し、本学園有志の専門学生11名が参加し、養蜂環境を整えるためのリサーチを行います。
11月3日には、横浜市のアメリカ山公園にある、西武造園株式会社が管理・運営する養蜂場を視察しました。次年度以降の実現化に向け、養蜂やはちみつ商品の開発に関するリサーチ・体験を行いました。
来年度は、今年度のリサーチを活かし、神奈川県内の子どもたちや、自治体、横浜市内の企業とも連携しながら養蜂環境を整え、段階的に採蜜を開始する予定です。

本学園は今後も、教育機関として、A.G.A.と共に、専門学生や子どもたちが主体的に学ぶことができる教育の機会を提供します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/44572/43/resize/d44572-43-a97b2d0ebab923f0c7f9-2.png ]



【プロジェクト実施概要】
・テーマ :岩崎学園発!養蜂で横浜駅周辺の緑を豊かにしよう!
・参加者 :学校法人岩崎学園所属の専門学生 11名
※来年度より、神奈川県内在住の子どもたちの参加を募る予定です。
・主催 :学校法人岩崎学園、株式会社A.G.A.
・活動日程 :2022年〜2027年(今年度は、隔週で学生との運営会議を実施予定)


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/44572/table/43_1_fb612ca84a473c8b299243ab8509b789.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/44572/table/43_2_388a7fd5672e9395a67f23a08fa7f88a.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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