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大広/大広WEDO、大阪本社オフィスを大改革。withコロナ時代の新しい働き方へ、コンセプトは“good collision”

(PR TIMES) 2022年06月02日(木)12時40分配信 PR TIMES

株式会社大広(代表取締役社長:落合寛司、本社:東京都港区、以下 「大広」)株式会社大広WEDO(代表取締役社長執行役員:濱弘幸、本社:東京都港区、以下 「大広WEDO」)は、Withコロナ時代における「オフィスワークとリモートワークを自由に取り入れた新しい働き方」を推進するために、大阪・中之島オフィスを大幅にリニューアル。2022年6月1日(水)より本格稼働したことをお知らせいたします。
人や情報との交流、偶発的な発見が生まれる場、そして個人/チームのパフォーマンス向上を図ること、またクライアントへ顧客へ「驚きのある提案」を生み出し続けるために日々、邁進してまいります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/42292/43/resize/d42292-43-498ca3ae6e5e4e049aeb-0.jpg ]

設計:コクヨ(株)



1. 新・大阪中之島オフィス リニューアルのポイント

●若手従業員が主体となってプロジェクトを推進、オフィスの課題を抽出し、新たな働き方を提案。
●完全フリーアドレス化とし、部署や役職に捉われず、フラットな職場環境を実現。
●「good collision」をコンセプトに従業員の偶発的なコミュニケーションを誘発する仕組みを構築。

【オフィスコンセプト】   「good collision」
コロナ禍を受けて、ブレストや考えを壁に書きながらの打ち合わせなど、
「良い衝突」ができる機会が減ってきている。チームと、自分と良い衝突を生み、クライアントへ、顧客へ「驚きのある提案」を生み出し続ける。


2.新・大阪中之島オフィス リニューアルの内容

大広/大広WEDOでは、Withコロナにおける新しい働き方を考えるため、2021年5月より20〜30代若手従業員を中心に「大阪中之島オフィス改革プロジェクト」を発足し、推進してきました。

まず、現状のオフィス課題を抽出するために、従業員に対してオフィスや働き方に関する意識調査を実施。テレワークでは生産性が上がりやすいというメリットを感じる反面、「偶発的なコミュニケーション」から発生する新しいアイデアの創出や組織としての一体感が低下するデメリットも垣間見え、出勤時のオフィスに求められる機能や役割が変化してきていることが浮き彫りとなりました。

そこで、従業員間で「良い衝突を起こす(=偶発的なミュニケーションの誘発)」という想いを込めて、コンセプトを「good collision」と設定。これまでのように固定席に縛られ、部署ごとに業務を遂行してきた従来型の働き方では、新たなアイデアの発見やコミュニケーションが活性化されない環境であったため、オフィスを完全フリーアドレス化。部署間の壁を取り除き、また役職に捉われず、すべての従業員がフラットに仕事が行える環境を整えました。


3.新・大阪中之島オフィスの主な特徴について

従業員同士、チーム同士の「good collision」を生み出す仕組みが、このオフィスにはふんだんに盛り込まれています。一人ひとりが柔軟な発想でアイデアをひらめくようになり、アイデアをもとに従業員同士が活発に意見をぶつけ合い、クライアントへ、顧客へ「驚きのある提案」を生み出し続けていきます。


●collisionテーブル
フリーアドレスのテーブルを一つにすることで、部署を越えて同僚と接触し、言葉を交わす機会を創出。人と人との思いがけない“予期せぬ衝突”を促し、従業員の創造性を刺激する。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42292/43/resize/d42292-43-498ca3ae6e5e4e049aeb-0.jpg ]

設計:コクヨ(株)


●collisionガーデン
リラックスしながら、アイデアを考えたり、本を読んだり・・・
アイデアを生み出すという同じ目的を持った人同士がコリジョンする庭。

[画像3: https://prtimes.jp/i/42292/43/resize/d42292-43-88090468c204fd6b4a35-1.jpg ]

設計:コクヨ(株)


●collisionカフェ
みんなで集まり情報共有をしたり、リフレッシュできるスペース。この場所で、様々な打ち合わせを行い、意見をぶつけ合いながらアイデアを磨いていく。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42292/43/resize/d42292-43-bf0add3f279a5c947881-2.jpg ]

設計:コクヨ(株)


●collisionロード
オフィスの外周に軽く散歩のできる道を作成。体を軽く動かすことで脳を刺激し、脳の集中状態
を生み出し、思いついたアイデアを収斂させていく。
[画像5: https://prtimes.jp/i/42292/43/resize/d42292-43-157b6bd81327ec072aab-3.jpg ]

設計:コクヨ(株)


4.新・大阪中之島オフィス概要
■本社所在地:大阪市北区中之島2-2-7 中之島セントラルタワー12階、13階


【大阪中之島オフィス改革プロジェクト プロジェクトマネージャーより】

株式会社大広 顧客価値開発局顧客発掘チーム2
部長・シニアプロデューサー 濱口 隆義

プロジェクト発足と同時に実施した従業員調査では、リモートワークとオフィスワークの「ハイブリッドスタイル」が受容されていることがわかった一方で、自宅での作業では集中できず、モチベーションやパフォーマンスが低下。
さらに、チームや社内メンバーとの連携不良や、アイデアの源でもあった交流・他愛のない雑談が減少。
若手中心にオンオフの切り替えができないといった課題が浮き彫りになりました。
そのような中で、“コミュニケーションがとりやすく、新たなアイデアが生まれやすい環境”を整備し、社内だけでなく社外からも“集まりたいオフィス”を目指してプロジェクトを進めてきました。

そして、プロジェクトメンバーと共に導き出した新オフィスのコンセプトは、「good collision」。
人と人との思いがけない“予期せぬ衝突”を促し、従業員の創造性を刺激するために、至る所でコミュニケーションが誘発される空間を実現しました。生まれ変わったオフィスで、これまでにない部署を越えた人と人との出会いにより、新たな価値やアイデアを創出。クライアントへ、そして顧客へ「驚きのある提案」を生み出し続けたいと思います。



プレスリリース提供:PR TIMES

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