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株式会社イノアックコーポレーション

リバーシブル仕様で耐久性に優れ洗浄乾燥に対応する「オスロ マットレス」を新発売

(PR TIMES) 2021年11月29日(月)10時45分配信 PR TIMES

<床ずれリスク軽度>に対応した国内製造の介護用マットレス

日本で初めてウレタンフ.ォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーである株式会社イノアックコーポレーション(代表取締役:井上聰一、名古屋本社:愛知県名古屋市・東京本社:東京都品川区、以下イノアック)は、福祉用具ブランド「すみれ」から介護用マットレス「オスロ マットレス」を発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41260/43/resize/d41260-43-2e20f15c6eacdf333617-0.jpg ]




オスロ マットレスについて


「オスロ マットレス」は、リバーシブル仕様で耐久性にも優れた、洗浄乾燥対応のマットレスです。
ソフト面は身体をやさしく支えるソフトなウレタンを使用、ハード面は身体をしっかり支えるだけでなく、幅方向に切り込みを入れることで、ギャッジアップへの追従性と通気性を促します。

素材に使われるウレタンはイノアックの国内工場で製造しております。また、加工についても国内工場で行っており、MADE IN JAPANも「オスロ マットレス」の特長です。



<特長1.>優れた耐久性


■ JIS K6400-4繰返圧縮残留ひずみ試験:定変位法B法
8万回 :2.1%(n=3下限値)   復元率 97%
16万回:2.7%(n=3下限値)   復元率 97%
※上記数値は、実測値であり保証値ではありません。



<特長2.>ギャッジアップへの追従性


[画像2: https://prtimes.jp/i/41260/43/resize/d41260-43-9b5c5de57ef817ed0bab-1.png ]


ハード面の素材に対し、上下に溝を設けています。ギャッジアップに連動し、収縮と膨張が起こるので、ベッドフレームの動きに追従しやすくなります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/41260/43/resize/d41260-43-ce1b7942ddc96bc81210-2.jpg ]




<特長3.>体圧分散性


[画像4: https://prtimes.jp/i/41260/43/resize/d41260-43-6178f6bfca9d5ce83aed-3.png ]


ソフト面/ハード面の両面にて、過度な圧力の集中する部分がなく、身体全体での分散性があります。
利用者ニーズに合わせて選ぶ事ができます。





オスロ マットレス製品仕様


[表: https://prtimes.jp/data/corp/41260/table/43_1_65ece36900a36a065c39e333066efa55.jpg ]




製品ページ


https://www.inoac.co.jp/living/categories/nursing_care/nc13/



取扱店舗


カラーフォーム健康ショップ(イノアックコーポレーション直営店舗)
https://colorfoam.jp/



製品に関するお問合せ

イノアックコーポレーション リビング事業室
e-Mail:pr-living@inoac.co.jp


イノアックコーポレーションについて



[画像5: https://prtimes.jp/i/41260/43/resize/d41260-43-4ec169850902c3fcb4de-4.png ]


イノアックコーポレーションは1926年に自転車用のタイヤ・チューブの製造を始め、1954年に日本で初めてウレタンフォームの生産を開始した、高分子素材のリーディングカンパニーです。
「暮らしをもっと豊かにしたい」という思いから、ひとつの事業に特化することなく、ポリウレタン・ゴム・プラスチック・複合材という4つの苗をもとに多くの事業(=木)を育て、企業体として多彩な製品・サービスを創り出します。自動車・情報・IT機器・住宅・建設関連から身近な生活関連商品・コスメ用品まで、生活の様々な場面に密着した製品を通じ、社会へ貢献してきました。

これまでに創り出した人々の暮らしの中で使用される製品は2万点以上。開発・製造した新素材や製品を、日本のみならず世界14ヵ国・100社以上のネットワークを生かし、グローバルに供給しています。
「技術開発」においては、高まる地球環境保全への関心と素材メーカーとしての社会的責任から「安全」「環境」「クリーン」を経営方針に掲げ、環境に負荷をかけない素材の開発や技術開発及び生産プロセスの確立に取り組んでいます。イノアックはこれからも多くの個性ある木を育てることで、時代のニーズに応えていきます。

http://www.inoac.co.jp/


本プレスリリースに関しまして

■本リリースに記載されている会社名や製品名は、イノアックコーポレーション及び、イノアックグループの商標または登録商標です。
■プレスリリースに掲載されている内容やその他の情報は、発表時点での情報です。予告なく変更する場合があります。予めご容赦ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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