• トップ
  • リリース
  • モノグサCEO・竹内孝太朗が文部科学省の実証研究「日本語教育のための効果的な遠隔授業モデル構築プロジェクト」にEdtech領域の専門家として参画

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

モノグサ株式会社

モノグサCEO・竹内孝太朗が文部科学省の実証研究「日本語教育のための効果的な遠隔授業モデル構築プロジェクト」にEdtech領域の専門家として参画

(PR TIMES) 2022年02月01日(火)10時46分配信 PR TIMES

「Monoxer(モノグサ)」の知見からITを活用したDX推進について提言

記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」を運営するモノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内孝太朗、畔柳圭佑、以下モノグサ)は、代表取締役CEOの竹内孝太朗が文部科学省の実証研究「日本語教育のための効果的な遠隔授業モデル構築プロジェクト」にEdtech領域の専門家として参画したことをお知らせいたします。竹内は2022年1月31日に開催された第2回会議に出席をし、日本語教育におけるITを活用したDX推進に関して提言をいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29973/43/resize/d29973-43-4917b6c8cfa645fe1d16-3.png ]




「日本語教育のための効果的な遠隔授業モデル構築プロジェクト」について


「日本語教育のための効果的な遠隔授業モデル構築プロジェクト」は文部科学省の令和3年度「専修学校における先端技術利活用実証研究」の公募に対して、学校法人文化学園 文化外国語専門学校によって提案され、採択されたプロジェクトです。令和3年度から5年度の3か年にわたって実施されます。
日本国内にいる留学生の他、渡航制限により入国できない学生に対しても質の高い日本語教育の提供を目的としてプロジェクト企画が立案されました。

デジタル・テクノロジーを活用し、日本語教育における効果的な遠隔授業モデルを確立することを目的とし、具体的には下記の4点の実現を目指します。


新型コロナウィルス感染拡大における海外からの入国制限により、日本に入国できていない留学生に対し、対面授業と比しても質を落とすことのない遠隔授業を実現する。
教育効果の高い学びを実現するため、遠隔教育にフォーカスした動画、スライドといったコンテンツを新規あるいは改良を加えて作成するとともに、外国語教育システムなどにも最適化した教材を開発する。
日本語教育における従来の学習スタイルから、動画コンテンツ等で予習してから授業に臨む「反転学習」の観点を生かした教育手法を実践し、効果を検証。遠隔授業のポテンシャルを生かした教育メソッドの確立を目指す。
遠隔授業における学習管理として、LearningManagementSystem(LMS)を積極的に活用するとともに、教育効果を定量的に判定することのできる評価システムを構築する。その成果を広く周知することで、専修学校における日本語教育の新たなスタンダードへと昇華させる。




学校法人文化学園 文化外国語専門学校 副校長 西村学先生のコメント


[画像2: https://prtimes.jp/i/29973/43/resize/d29973-43-2a1db326dc79d9161e3d-0.png ]

この2年、学生のためにどうすればいいオンライン授業が提供できるだろうかと先生方は日々努力してきました。そんな2年をしっかりと振り返り、よりよいオンライン授業、よりよいモデルを構築するにはどうすればいいか、モノグサ株式会社の竹内孝太朗氏をはじめ多くの学外委員のお力を借りながら、検討していきます。自分たちだけでは得られない知見や新たな視座を獲得し、有意義な成果に結び付けていきたいと思っています。ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。



モノグサ株式会社 代表取締役CEO 竹内孝太朗のコメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/29973/43/resize/d29973-43-01235987f3a4e14d12ee-1.jpg ]

この度は「日本語教育のための効果的な遠隔授業モデル構築プロジェクト」へ参画させていただき、感謝申し上げます。コロナウィルス感染拡大の影響によって、日本語教育の領域においてもデジタルやテクノロジーの活用の有効性が高まっています。
Monoxerは、国内外での日本語学習における活用もされております。プロジェクトでは、Monoxerで培ってきた知見を活かして専修学校における日本語教育をより良い形に昇華する一助となれれば幸いです。



Monoxerの日本語学習における活用について


[画像4: https://prtimes.jp/i/29973/43/resize/d29973-43-bb1038274d554a704cc0-2.jpg ]

Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる “記憶のプラットフォーム”です。学習者は作成された問題をスマホやタブレットのアプリで学習を進めますが、一人ひとりの習熟度・忘却度に応じてリアルタイムで問題の出題頻度や難易度が調整されるため、一人ひとりのレベルにあった学習が実現できます。
現在、学校や塾といった教育機関を中心に3,500以上の教室で導入されており、フィリピン、インドネシア、モンゴル等の日本国外での日本語学習における活用も増えています。ひらがな、カタカナ、漢字の記憶定着には「手書き機能」が活用されています。非漢字圏の日本語学習者にとって、特に漢字学習は大きな壁となっているため、Monoxerで効率的な自律学習をされています。実際に非漢字圏かつ日本語をゼロから学習した方が3か月で、JFT-Basic(N4相当)に合格した実績もございます。


【モノグサ株式会社】
本社 : 〒102-0072 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立 : 2016年8月10日
代表者 : 代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容 : 記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L : https://corp.monoxer.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る