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公益社団法人日本医師会

日医総研「欧州医療調査報告会」の動画を公開

(PR TIMES) 2024年02月19日(月)22時40分配信 PR TIMES


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128707/42/128707-42-6a07dc5aad3c1161c938c993ac750c30-1239x826.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

日本医師会のシンクタンクである日医総研は2月13日、日本医師会大講堂からWEB配信により2月8日に開催した「欧州医療調査報告会」の動画を下記のページで公開を始めました。
https://youtu.be/F9iot0LfMcI

日本では新型コロナウイルス感染症による死亡者や陽性者の死亡率を低く抑えることができましたが、次の新興感染症の流行に備えることも重要です。海外の経験と日本の経験を照らし合わせて、コロナの教訓を丁寧に整理する必要があります。そのために、平時の医療と有事の医療の両方の角度から検討しなければなりません。

本報告会はこの趣旨を踏まえ、2023年5月から6月にかけてイギリス、ドイツ、フランスにおける現地のコロナ対応とかかりつけ医機能のあり方について実態調査を行った結果を日本医師会内だけではなく、医師会員、更には国民の皆様に広く、情報共有することを目的として開催されたものです。

当日は、日本医師会の松本吉郎会長のあいさつに続き、森井大一日本医師会総合政策研究機構主席研究員による講演「欧州医療調査の概要報告」、松田晋哉産業医科大学医学部公衆衛生学教授による講演「独仏のかかりつけ医(家庭医)について」、 香取照幸兵庫県立大学大学院社会科学研究科経営専門職専攻特任教授による講演「コロナ禍における医療の逼迫〜日本の医療提供体制形成の歴史的経緯〜」、武田俊彦内閣官房健康・医療戦略室政策参与による講演「わが国に今後求められるかかりつけ医機能」の他、演者と座長によるパネルディスカッションが行われました。ぜひ、ご覧頂ければ幸いです。

問い合わせ先:日医総研 TEL03-3942-7215
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128707/42/128707-42-d0d499614aba3284a31cac89faa261e9-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]公益社団法人 日本医師会
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