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新東工業株式会社

新東工業 体感型の「環境テクノロジーセンター」をリニューアルオープン

(PR TIMES) 2021年10月20日(水)17時15分配信 PR TIMES

働く人の安全を守り、省エネルギー化への第一歩へ

新東工業株式会社(本社:名古屋市、社長:永井 淳)は、お客様のものづくり現場の作業環境や安全課題を解決する場として、体感型の「環境テクノロジーセンター」をリニューアルオープンしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58550/42/resize/d58550-42-606c6410229d7bf32501-0.jpg ]

環境テクノロジーセンター(以下、当センター)は当社の環境技術を体感する施設として、2015年7月に当社幸田事業所内にオープンし、これまでに2500名以上のお客様にご来場いただきました。そして7年目となる本年、ものづくり現場の安全や省エネルギー化をコンセプトに改修を行い、10月よりリニューアルオープンしました。

■環境テクノロジーセンターで紹介可能な3つのご提案
1.粉塵火災対策システムを始めとした「安全なものづくり現場」のご提案
ものづくり現場で発生する各種粉塵の捕集や、集塵に関する要素技術を中心に分かりやすく展示しています。
特に集塵機における粉塵火災対策システムでは、「火の粉を防ぐ、火災を早期発見する、延焼を防ぐ」といった作業現場の安全に関わる技術を体感頂けます。

2.ものづくり現場をもっと効率的に、「見える化技術」のご提案
お客様のものづくり現場の作業環境を当センターでシミュレーションすることで、働く人の最適な作業環境のご提案や、作業効率の改善を提案することが可能になりました。従来は環境課題に対する要望を受け、お客様と何度もやり取りをしながら検討を進めていましたが、当センターでは、その場で検証と実験できる設備が充実しています。


3.カーボンニュートラルに向けた「省エネルギー化」のご提案
ものづくり現場で活用される集塵機について、使用する電力を運転状況に合わせて自動コントロールする技術を紹介しています。これにより、カーボンニュートラル実現への第一歩である「作業現場の省エネルギー化」に貢献することが可能です。

当社では、当センターを「お客様の環境課題解決に向けた共創の場」と位置付け、お客様が当社の環境技術を体感するだけでなく、技術者とディスカッションを行うことで「課題解決につながる結果」を持ち帰っていただくことができる施設にリニューアルしました。当社としては、今後は当センターを活用しながら、お客様とともに「働く人の安全と健康、そして快適な作業空間づくり」を目指してまいります。


【施設概要】
施設名:環境テクノロジーセンター
開館時間:9:30〜16:30
休館日:土、日、祝祭日
住所:〒444-0104愛知県額田郡幸田町坂崎西長根1 (新東工業 幸田事業所内)
[画像2: https://prtimes.jp/i/58550/42/resize/d58550-42-7ba7f97b896e82fc906c-3.jpg ]



■会社概要
会社名:新東工業株式会社
設立:1934年10月2日
代表者:代表取締役社長 永井 淳
事業概要:鋳造事業を核に、魅力ある表面づくりを提供する表面処理事業や、働く人の安全と健康を守る環境事業、様々なものづくりの基盤となるメカトロ事業を展開。近年では、ロボット用センサや介護機器、IoTサービスなどの新分野にも参入。
Webサイト:https://www.sinto.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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