プレスリリース

総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社：東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO：小沼直人、以下「アクティオ」)は、スマホに繋げてリアルタイムに遠隔支援ができる「ウェアラブルカメラ」の本格レンタルを、2022年8月31日（水）から開始いたします。
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現在、建設業界では深刻な人手不足の影響から、業務の効率化・生産性の向上やコスト削減など多くの課題があります。今回、本格レンタルを開始する「ウェアラブルカメラ」は、様々な汎用Web会議システムを介して、現場の作業員が映す現場映像を遠隔地にいる管理責任者側がリアルタイムで視聴することができます。カメラは高画質かつ強力揺れ補正機能が搭載されているため、管理責任者はストレスなく現場映像を見ることが可能です。これにより、管理責任者は実際に現場に赴く必要がなく、生産性の向上が期待できます。また、管理責任者側が遠隔地から必要に応じた指示をすることでき、技術面を支援するとともに、業務の効率化を実現します。

■接続イメージ
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　　　※クラウドの共有に関しましては、別途オプションとなります。
■システム構成例
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■ウェアラブルカメラの特長
１.様々な汎用Web会議システム（Zoom、Teamsなど）での利用が可能
２.カメラに接続するスマートフォンはAndroid/iPhoneのどちらの機種も対応可能
３.揺れ、歪み、露出調整など優れた補正機能搭載
４.常にカメラ映像を水平に維持
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５.夜間・トンネル内でも利用可能な暗所性能搭載（最低被写体照度：0.75lx）
６.防塵防水IP65、動作温度-5〜50℃と幅広い環境下で使用可能
７.遠隔モニタリングシステムとしてNETIS登録済（NETIS登録番号：KK-210059-A）
８.国土交通省が示した「建設現場の遠隔臨場に関する実施要領（案）」記載の「動画撮影用のカメラに関する仕様」にも適合（令和４年３月）

■ウェアラブルカメラの仕様
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プレスリリース提供：PR TIMES