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株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー

第32回日本外来小児科学会年次集会にて ジャパン・メディカル・カンパニーがランチョンセミナーの開催と医療機器出展を行いました

(PR TIMES) 2023年09月14日(木)17時45分配信 PR TIMES

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー(東京都中央区、代表取締役CEO 大野秀晃、以下当社)は、2023年9月9日(土)・10日(日)に、パシフィコ横浜ノース(神奈川県横浜市)で開催された「第32回日本外来小児科学会年次集会」にてランチョンセミナーを開催し医療機器展示を行いました。
また9月10日(日)の一般演題において「川崎中央クリニック」の市村 真也先生が「当院における頭蓋骨矯正ヘルメット治療による後頭部左右対称率の改善」という演題で発表をされ、当社も共同演者となりました。
第32回日本外来小児科学会年次集会(2023年9月9日(土)・10日(日)開催)にて、当社はランチョンセミナーを開催し、また「赤ちゃんの頭のかたちのゆがみ」を矯正するヘルメットであるクルムとアイメットの医療機器展示を行いました。

ランチョンセミナー


司会に西巻 滋 先生(0歳からの頭のかたちクリニック 横浜市立大学)、演者に草川 功 先生(0歳からの頭のかたちクリニック 聖路加国際病院)をお迎えし、「向き癖から位置的頭蓋変形へ」というテーマでランチョンセミナーを実施いたしました。
お弁当付の席は予約開始早々に満席となり、急遽席数を増やしての対応となりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46445/42/46445-42-b2d0af68fff0d9412adfa86feafebf27-2025x1519.jpg ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46445/42/46445-42-2721d6e962c9d7986b50473901778a48-2194x2925.jpg ]

「赤ちゃんの頭のかたちの歪み」の原因には向き癖も大きく関係することや、適切な診断を受けたうえでのヘルメット治療については一定の効果がみられることについて社会的な認知が広まる中、多くの医療従事者の皆さまに関心をお持ちいただき、多くの方をお迎えすることができました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46445/42/46445-42-0077bd65d44e0eb0520edc28c26b0517-2025x1519.jpg ]

セミナーの終了時には草川先生より「位置性頭蓋変形を疾患として認識し、予防すること、適切に治療に導くことは小児科医の職務です」という、本学会のテーマ「次世代へのバトン」にもリンクする力強いお言葉もいただき盛況のうちにセミナーが終了しました。

当社が医療機器展示ブースに出展


当社は「赤ちゃんの頭のかたちのゆがみ」を矯正するヘルメットであるクルムとアイメットの機器展示を行いました。参加者には実際に製品を手に取っていただき、製品の機能的優位性や当該プロダクトを支える医療機関でのサービス内容等を伝える場となりました。
関係者との交流の場にもなり、有意義なディスカッションが行われました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46445/42/46445-42-5138c527c46c240d85fab06914f98e75-2025x2700.jpg ]

一般演題において「川崎中央クリニック」の市村 真也先生が「当院における頭蓋骨矯正ヘルメット治療による後頭部左右対称率の改善」についてご発表(当社の提携先医療機関/当社は共同演者)


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46445/42/46445-42-05c06aea0eca8a0807f1a43009b4197d-3900x2925.jpg ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46445/42/46445-42-427be904a6464d0812e0cef1e2026f3f-3900x2925.jpg ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46445/42/46445-42-7d949ae56a2f26b4ced9290064d1d9e0-3900x2925.jpg ]

豊富な治療数を誇る市村先生に、ヘルメット治療による「後頭部左右対称率の改善」について実際の改善データを用いたご発表をしていただきました。当社では改善率の算出等、データ解析のサポートを行っております。
ヘルメット治療についての興味・関心が高まる中、医療関係者の皆様からは様々なご質問等も頂戴し、活気あるディスカッションが行われました。

当社について


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46445/42/46445-42-84b05c814424e596267bc1b19869b783-1207x423.png ]

ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリンティング技術を用いて、医療のカタチを革新するものづくりベンチャー企業です。赤ちゃんの“頭のゆがみ“を矯正するヘルメット「Qurum (クルム)」「Aimet(アイメット)」の開発、製造、販売を行っております。
ヘルメットを用いた累計症例数は12,000症例(※)以上の実績があり、ヘルメット治療のさらなる認知拡大を図るとともに、頭蓋形状矯正という概念そのものと疾病啓発の普及に取り組んでまいります。
また赤ちゃんの頭のかたちを簡便に測定できる「赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ」も開発、当該アプリを使った測定の結果は参考計測数値としても幅広くご活用いただけます。
ジャパン・メディカル・カンパニーでは、研究開発の開拓を進めるため、大学、高等専門学校、公的研究機関、医療機関等に勤務する医師または研究者を対象に共同研究も行っております。
※:2023年4月 ジャパン・メディカル・カンパニー調べ

■社名:株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー
■設立:2018年5月
■代表取締役CEO:大野秀晃
■事業内容:医療機器の開発・製造・販売、医療雑品の開発・製造・販売
■URL:https://japanmedicalcompany.co.jp

赤ちゃんの頭のかたち測定アプリについて


通常は赤ちゃんの頭のかたちの測定は医療機関にて専用の3Dスキャナーで行いますが、「赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ」を使った測定の結果は参考計測数値としても幅広くご活用いただけます。無料で使用できる「赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ」は、スマホで写真を撮るだけで赤ちゃんの頭のかたちを簡単に計測することができます。累計18万ダウンロード(※)を超えアプリの精度も向上しており、医師の論文発表等にもアプリデータが使用されています。アプリは医師監修の下に開発されており、病院の診察の際にも役立つ事がございます。ぜひダウンロードしご活用ください。
※:2023年9月 ジャパン・メディカル・カンパニー調べ

【iOS版】              【Android版】
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46445/42/46445-42-0bc42d1a08c8ddbcf2f7324579b8f94f-371x371.png ]

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46445/42/46445-42-17c2f985dd9982aa20897d7793a08081-308x308.png ]












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株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー 社長室 柳本 瑞穂
TEL:03-5829-8342 / choice@japanmedicalcompany.co.jp

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