プレスリリース
~ 三菱電機のロボット稼働監視ソリューションがURロボットの稼働率を向上~
ユニバーサルロボット(東京都港区、代表:山根 剛、以下「UR」)は、三菱電機株式会社(以下「三菱電機」)と共に、協働ロボットの稼働状況遠隔監視についてのウェビナー「ユニバーサルロボットの協働ロボットの稼働を向上させる三菱電機FAソリューション:稼働監視編」を11月15日(火)10時より開催します。
協働ロボットによる自動化が進むにつれて、従来の産業用ロボットと同様に稼働力の最大化について課題が出てきています。これまでは、1台ごとの稼働状態を目視確認することや、ログを個別確認するために管理工数がかかっていましたが、今後、ロボットの導入台数が増えるにつれてさらに深刻化していきます。
この課題に対処するために、三菱電機は「e-F@ctory支援モジュール」を活用し、シーケンサによる遠隔稼働監視ソリューションを開発しました。本ウェビナーでは、ユニバーサルロボットの協働ロボット(URロボット)の特長および稼働監視や遠隔操作ができる既存の周辺機器・ソフトについて紹介するとともに、新たに開発された三菱電機のロボット稼働監視ソリューションの概要と利点についてご説明します。
e-F@ctoryを活用したシステム構成
[画像: https://prtimes.jp/i/45878/42/resize/d45878-42-e91d86d629bde9ba203a-0.png ]
ロボットの稼働率向上に取り組んでいる方、管理工数の削減・省人化に取り組んでいる方、協働ロボットを導入予定の方、および、今後の追加導入を検討されている方の課題解決につながるウェビナーです。ぜひこの機会にご参加・ご視聴いただけますよう、お願い申し上げます。
概要
ユニバーサルロボットの協働ロボットの稼働を向上させる三菱電機FAソリューション:稼働監視編
・日時 2022年11月15日(火)10:00-11:00
・講演者 田中 直記 氏(三菱電機株式会社 機器計画部)
西部 慎一(ユニバーサルロボット日本支社アプリケーションエンジニアリングマネージャ)
・テーマ 協働ロボットの稼働状況遠隔監視ソリューションが実現する、稼働監視の省人化および稼働状態における管理工数の負担削減
・アジェンダ (予定)
1.URロボットの特長
2.URロボットの稼働率改善の役に立つ事例や周辺機器・ソフトのご紹介
3.三菱電機 「e-F@ctory支援モジュール」によるURロボット稼働監視ソリューションの概要と利点のご紹介
4.質疑応答
・対象者 ロボットの稼働率向上に取り組んでいる方。管理工数の削減・省人化に取り組んでいる方。協働ロボットを導入予定の方や、今後の追加導入を検討されている方
・お申し込み こちらのサイト (https://bit.ly/3EU1Du6) からお申込みください。
[ユニバーサルロボットについて]
ユニバーサルロボットは、最先端のロボティクスプラットフォームを活用し、製造現場における人々の働き方を変革する一助となることを目指しています。
2008年に世界初の商用協働ロボットを発表して以来、リーチや可搬重量が異なるUR3e、UR5e、UR10e、UR16eを開発してまいりました。各モデルは、プラグ&プロデュースで使えるUR+エコシステムのエンドエフェクタやソフトウェア、アクセサリ群でサポートされており、1台のロボットを用途に応じて柔軟に配置転換できます。
ユニバーサルロボットは米Teradyne Inc.傘下の企業です。デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。これまでに50,000台を超える協働ロボットを世界中に販売しています。
www.universal-robots.com/ja
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