プレスリリース
アーバンファーミングや農のDX事業との連携を通じD2Cを始めとしたクライアント事業のESG対応支援力強化を目指す
株式会社大広(代表取締役社長:落合寛司、本社:東京都港区、以下「大広」)は、ITを活用し、グローバルで急拡大する従来の農業に代替するアーバンファーミング(都市農業)や農のDX、およびコミュニティ醸成を推進する事業を展開するプランティオ株式会社(代表取締役CEO:芹澤 孝悦、本社:東京都渋谷、以下「プランティオ」)に出資いたしました。
大広は「我々は、企業と顧客と、社会を敬愛する」をフィロソフィーとして掲げ、クライアント企業のみならず、その先の多くの生活者、それらを取り巻く社会全体に敬意を払い、造詣を深め、共に成長を図ることをモットーとしてまいりました。昨今、世界中でSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの緊急性が増し、企業にはESG経営を求められる中で、当社が重点的に取り組むD2C事業支援においても、ESGに対応したサービス開発へのニーズは、クライアント企業および生活者の双方で高まっております。
プランティオは「アグリテインメント」事業を標榜し、都市における農や食の課題を一般生活者が楽しみながら考え、取り組めるサービス体系の開発およびコミュニティの醸成、啓発活動等に積極的に取り組んでいます。またその推進において鍵となる各種特許技術(IoTセンサーデバイス連携を含むアグリデータプラットフォーム、廃棄物を再利用した土(リターナブルソイル)の製造など)の保有および更なる実用性向上に取り組んでいます。プランティオはこの内容を評価され、経済産業省がグローバルに活躍するスタートアップを創出するための支援プログラムである「J-Startup」の選定企業の1社となっております。
我々は「企業と顧客の間をつなぐ“顧客価値”」にフォーカスするマーケティング支援会社として、プランティオと生活者、さらにクライアント企業との連携を支援することにより、当社のサービス提供力を向上させてまいります。
■プランティオ株式会社
社名 :プランティオ株式会社
URL :https://www.plantio.co.jp/
所在地 :東京都渋谷区神泉町11-7
代表者 :芹澤 孝悦
設立 :2015年6月
事業内容 :IoTセンサーデバイスやデータプラットフォームを活用した、アーバンファーミングやシェアリングIoT農園などのアグリテインメント事業
プレスリリース提供:PR TIMES