プレスリリース
digglue、アジア最大のイノベーションの祭典「イノベーションリーダーズサミット2023(ILS2023)」にて、注目のスタートアップ16社として登壇
企業のサステナビリティ訴求の新たな形を提案へ|デジタルプロダクトパスポート対応「MateRe-DPP」などを紹介
株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表:原英之・中谷元)は、本日12/4より虎ノ門ヒルズで開催される「イノベーションリーダーズサミット2023(略称:ILS2023) 運営:株式会社プロジェクトニッポン 後援:経済産業省」にて、代表取締役CEOの原英之が登壇いたします。
「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとして事業展開する株式会社digglueでは、本日より開催されるILS2023に、注目のスタートアップ16社のうちの1社として参加・登壇することになりました。
digglueの参加は、Top3(再生可能エネルギー/脱炭素/スマートグリッド/建設/不動産/スマートシティ)に選出された2022年度のILSから、2年連続となります。
「大手企業とスタートアップをマッチングし、革新的な新事業を創出すること」をミッションに、イノベーションリーダーを紹介していくILSにおいて、digglueは「規制対応を超えた、顧客に選ばれる新しいサステナブル訴求のカタチ」と題したピッチを行う予定です。
digglueはサーキュラーエコノミーを軸に事業展開しており、現在、工場や回収拠点向けに排出物の見える化や、脱炭素などの環境貢献成果を可視化する「MateRe-Visualization(マテリ・ビジュアライゼーション)」、欧州のエコデザイン規則で数年以内に規制化されるデジタルプロダクトパスポート(DPP)に対応し、消費者へのサステナビリティ訴求を可能にする「MateRe-DPP(マテリ・ディーピーピー)」などを提供しています。ピッチの中ではdigglueの目指すサーキュラーエコノミーの姿やプロダクトの機能などを紹介する予定です。
「MateRe-Visualization(マテリ・ビジュアライゼーション)」について
https://matere.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39284/42/39284-42-2b80a7585ab9dd846f189fb091e3b928-2556x1436.png ]
「MateRe-DPP(マテリ・ディーピーピー)」
https://digglue.com/dpp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39284/42/39284-42-a5d877bc7708bcfa4debc47361a92a07-2558x1436.png ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/39284/table/42_1_15c6fbdc01e7fa0932ea0f7e30ff204c.jpg ]
MUFGスタートアップピッチ -社会課題を解決!ディープテックスタートアップ16社登壇-
三菱UFJ銀行・成長産業支援室がサポートする注目スタートアップによるピッチプログラムです。社会課題解決に資するスタートアップが次々と登壇します。
日時:12月6日(水) 13:00 - 14:50
場所:虎ノ門ヒルズ5階 メインホール&オンライン
登壇予定:規制対応を超えた、顧客に選ばれる新しいサステナブル訴求のカタチ
原 英之氏│株式会社digglue 代表取締役CEO
https://ils.tokyo/event_2023/
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/39284/table/42_2_d6e0dc551779d0c9fcacd874a7aa4492.jpg ]
「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ。
ブロックチェーンの開発・実装技術と、あらゆる現場に入り込み業務プロセスを可視化するコンサルティングに強みを持つ。資源循環を推進する資源循環DXプラットフォーム「MateRe(マテリ)」を開発・運営し、製造業の資源循環を見える化する「MateRe-Visualization」、デジタルプロダクトパスポートに対応したプロダクト「MateRe-DPP」を展開。サーキュラーエコノミー × DXのプロジェクト実績多数。
会社名:株式会社digglue (ディグル)
所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
設立:2018年6月
https://digglue.com/
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/39284/table/42_3_12cf5bc75e4713412060b54c165aab91.jpg ]
digglueの関わっているプロジェクトが、令和5年度(2023年度)の東京都「プラスチック資源循環に向けた革新的技術・ビジネス推進プロジェクト」に複数採択されています。
東京都サイト
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/resource/recycle/single_use_plastics/circular_innovation.html
digglueの関わるプロジェクト
建設現場へのデジタル活用による、廃プラの可視化・マテリアルリサイクルのプロセス確立(高砂熱学工業、ダイキン工業、digglue、ヴェオリア・ジェネッツ)
水平リサイクルに関する取組み(事業所から排出されるプラスチック、産業廃棄物)
※継続採択
令和4年度の報告書はこちら → https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/resource/recycle/single_use_plastics/circular_innovation.files/R4_5_ConstructionWaste.pdf
みんなでボトルリサイクルプロジェクト (ユニリーバ、花王、P&G、ライオン、ヴェオリア・ジェネッツ)
水平リサイクルに関する取組み(家庭から排出されるプラスチック)
※継続採択
令和4年度の報告書はこちら → https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/resource/recycle/single_use_plastics/circular_innovation.files/R4_7_BottleRecycleProject.pdf
小型家電由来の廃プラスチック再資源化の加速 (株式会社フューチャー・エコロジー、三菱電機株式会社、株式会社ビックカメラ、ヴェオリア・ジェネッツ株式会社、株式会社digglue)
水平リサイクルに関する取組み(家庭から排出されるプラスチック)
この他にも多数の実績がございます。詳しくはこちらまでお問い合わせください。
https://digglue.com/contact/
プレスリリース提供:PR TIMES