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BRANU、「ChatGPT」など生成AI活用で社内業務32%削減を見込んだ取り組みを開始

(PR TIMES) 2023年05月25日(木)16時15分配信 PR TIMES

 建設業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を目指すBRANU株式会社(本社:東京都港区 / 代表取締役社長:名富達哉 / 以下ブラニュー)は、米OpenAIが開発した生成AI(人工知能)「ChatGPT」を活用し、デジタルマーケティング、プロダクト開発、コンサルティングサービスにおける作業時間を大幅削減する取り組みを2023年5月2日(火)より開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/31431/42/resize/d31431-42-f727eba5ec6b24336602-0.png ]


■生成AI活用の背景
「ChatGPT」は、米OpenAIが開発・公開する大規模言語(LLM)モデルを用いた高度な対話型AIで、APIを公開したことでAIのビジネス利用がこれまで以上に注目を集めています。

 今後、ビジネスシーンでは定常作業は中長期的にAIの代替対象となり、より創造的な業務へとシフトしていくことが予測されます。ブラニューでは、これまでもバックオフィスを含めたすべての社員が定型作業ではなく、事業・顧客を理解し直接的な価値を提供できる環境づくりを推進してきました。しかし、事業の性質上アウトプットまでに何人もの人が介在するため、多くの作業やコミュニケーションコストが必要となり、結果的に膨大な作業時間が発生しています。

■「ChatGPT」活用の取り組み
  今回の取り組みでは、定常作業における「ChatGPT」活用をベースとした取り組みを昨年より設立したデータデザイン推進室がリード。デジタルマーケティング、プロダクト開発、コンサルティングサービスにおける作業時間を大幅に削減することで、顧客と向き合う時間を増やし、顧客への価値提供を最大化することを目的として推進します。

 まずは自動回答や社内コミュニケーションの補助、資料の要約などを中心に作業時間の効率化を図り、各職種ごとに活用方法を模索していくことで、現在の月間総作業時間の32%削減を目指します。これを実現できれば年間数億円以上の業務コストを削減できる見込みです。

 今後は、社内の業務改善だけでなく、ジェネレーティブAIを用いた新しいサービス提供やプロダクトの開発など、エンジニア、コンサルタント等がビジネスシーンにおけるAI活用を先導し、より本質的な価値を顧客に提供できるよう尽力してまいります。

■BRANU株式会社について
 BRANU株式会社(ブラニュー)は、建設DXプラットフォーム「CAREECON Platform (キャリコン) 」を通じて、建設業界のDXを加速させるサービスを提供しています。

社名:BRANU株式会社
本社所在地:東京都港区六本木6-1-24ラピロス六本木4F
設立:2009年8月18日
代表者:代表取締役 名富達哉
事業内容:建設業向けデジタルトランスフォーメーション事業
URL :https://branu.jp(コーポレートサイト)
URL :https://careecon-platform.jp(CAREECON Platform)

プレスリリース提供:PR TIMES

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