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日本ハネウェル株式会社

ドライアイス等から発生する二酸化炭素から身を守る最軽量クラス ポータブル二酸化炭素ガス検知器 新発売

(PR TIMES) 2021年07月28日(水)11時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/30062/42/resize/d30062-42-7f4974203f750d16f4c4-0.png ]

この度、日本ハネウェル株式会社(東京都港区 代表取締役:藤井 康)は、人体に有害な二酸化炭素ガスを検知して警告するガス検知器 BW Soloシリーズを新発売することとなりましたので、ご案内申し上げます。

冷凍技術の発達に伴い、食品や薬剤などの低温輸送(コールドチェーン)の重要性が年々高まっています。昨今では、新型コロナウイルスワクチンなど薬剤をドライアイスなどで低温保存する必要性もあり、同時にドライアイスの気化により発生する二酸化炭素で作業員の健康が脅かされる可能性もあり、ガスの事前検知のニーズは増えつつあります。

長年 産業用ガス検知器において開発と販売の実績を有するハネウェルでは、従来化学プラントなど重工業での利用が多いガス検知器をより様々な産業にて利用してもらうことを想定し、ポータブルタイプの二酸化炭素ガス検知器を開発・発売するに至りました。二酸化炭素はドライアイスなどによる一般利用が多いにも関わらず、酸素不足による窒息症状を引き起こし、脳や心臓などの臓器に永久的なダメージを与える可能性があり、一般的な認知と危険性が正しく結びついているとは言えません。物流や流通などの現場でも気軽に装備してもらうことによって、
日ごろから作業員の身命を最大限保護することが大変重要です。

また、人の呼気から出る二酸化炭素の検知による密の確認にもご使用いただけます。

BW Solo CO2は、非常にコンパクトで軽量、かつ操作しやすいワンボタン設計です。
日本語メニュー表示ですので、ガス検知器が初めてのお客様でも導入しやすい製品です。一定量の二酸化炭素を検知するとアラームを鳴らし、作業者に一時退避を促します。化学薬品を取り扱う研究施設、製造工場はもちろん、低温貯蔵機能を持つ各種物流・流通施設、ドライアイス等を大量に消費する現場に最適な製品です。

【製品特長】
●日本語メニューで操作が簡単
シンプルなワンボタンデザインを採用し、可能な限り簡単な操作を実現しています。小型で軽量ですので、作業着にグリップで装着するだけでお使いいただけます。

●高い耐久性
3年間の製品保証が標準装備されていますので、故障を心配せずに安心してお使いいただけます。

●視認性
ドットマトリクス表示と、特許取得済みのインテリフラッシュにより視覚的に大変見やすくなっています。

●作業者の安全を保護する
作業者と場所を割り当て、作業員の救護をスピーディに行えます。

【最適アプリケーション】
[画像2: https://prtimes.jp/i/30062/42/resize/d30062-42-b63de880ef4fd6268fd8-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/30062/42/resize/d30062-42-2d734bc5f8d26b6dc20c-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/30062/42/resize/d30062-42-36d6d631550948292be1-3.jpg ]

本製品の詳細な仕様につきましては、別添の製品データシートをご参照ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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