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県内初!富士吉田市にてキャップクラウド社、SAGOJO社が連携し、関係人口創出拠点『TENJIKU富士吉田』を11月24日(木)にオープン!

(PR TIMES) 2022年11月10日(木)12時15分配信 PR TIMES

〜当日はUターン・Iターン移住経験者の「地域案内人」を迎え、オープニングセレモニーを開催します!〜

地域とユーザーをマッチングさせるプラットフォームSAGOJO(サゴジョー)を運営する株式会社SAGOJO(本社:東京都品川区、代表取締役:新 拓也、以下「SAGOJO社」)は、山梨県富士吉田市にて企業理念「働き方、パーソナライズ」を掲げているキャップクラウド株式会社(東京都千代田区、代表取締役CEO:萱沼徹、以下「キャップクラウド社」)と連携し、「富士吉田市まるごとサテライトオフィス(以下、まるサテ)」事業の一拠点である『.work RESIDENCE(ドットワークレジデンス)』において2022年11月24日(木)より、関係人口創出サービス『TENJIKU(テンジク)』を導入し、『TENJIKU富士吉田』としてオープンすることを報告いたします。「TENJIKU」がオープンするのは山梨県では本件が初めてとなります。
当日は10時からオープニングセレモニーを開催し、『TENJIKU富士吉田』の紹介や、キャップクラウド社、SAGOJO社のそれぞれの想いや今後の展望も語ります。また、『TENJIKU富士吉田』の利用者をサポートする、「地域案内人」と呼ばれる2名の担当者とのセッションも予定しており、それぞれの富士吉田市へのUターンやIターンの移住経験も踏まえながらお話します。

近年、コロナ禍をきっかけとしたリモートワークやテレワーク、ワーケーションなど新しい働き方が浸透し、内閣府では、サテライトオフィスの利用促進や、サテライトオフィス等に進出する企業と地元企業が連携して行う地域活性化における取り組みを支援しています。地方へデジタルの実装を進め、地方の活性化や持続可能な経済社会を目指すことが、地方と都市の差を縮め、「転職なき移住」の実現と、地方への新たな人の流れを創出することに繋がるとし、「デジタル田園都市国家構想」として地域を支援しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17738/42/resize/d17738-42-f1b7f536d267adf494d2-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/17738/42/resize/d17738-42-abcb9c23da370b280ad4-1.jpg ]

富士吉田市は新宿から2時間程度と、仕事場所と短期滞在場所の両方を提供できる立地条件であることとから、さまざまな事業者が市内に自分のサテライトオフィスを手軽に持つことができる取り組み「まるサテ」事業を進め、関係人口の創出やテレワークを活用した企業の進出、ワーケーションの進出の促進を目指しています。この事業は、市内の様々な場所にワークスペースを用意し、複数の事業者がシェアすることで安価で導入リスクの少ないサテライトオフィスを持つことができるというものです。キャップクラウド社が2022年度より富士吉田市から「まるサテ」に関する業務を委託され、東京の一極集中や地方の人口減少の問題へと寄与してきました。
内閣府:デジタル技術の活用により、地方を活性化し、持続可能な経済社会を目指す「デジタル田園都市国家構想」について https://www.chisou.go.jp/sousei/about/mirai/pdf/digitaldenenseidoyoukou.pdf
「富士吉田市まるごとサテライトオフィス」についてhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000093585.html

SAGOJO社は、「旅 × シゴト」をコンセプトに、移住/関係人口の創出、観光促進を目指す地域(地方自治体や企業など)と、地域活性化に貢献したい “旅人” をマッチングする人材プラットフォーム『SAGOJO(サゴジョー)』を運営する企業です。SAGOJO社が提供する「TENJIKU」とは、 “ミッション” として地域が抱える課題に取り組みながら、無料でその地域に滞在できる関係人口創出サービスで、 “ミッション” には農作業のお手伝いや古民家のリノベーション、地域イベントの運営のお手伝い、地域広報などが挙げられ、全国に12拠点存在します。2022年8月時点での「TENJIKU」応募者数は1,200人を超え、リピート率は35%を超えました。「TENJIKU」の利用により地域の方と交流することができたり、移住のイメージが湧いて、実際に移住した利用者も多くいます。
『SAGOJO』について:https://www.sagojo.link

今回オープンする『TENJIKU富士吉田』は、キャップクラウド社が「まるサテ」事業の一環として運営している施設『.work RESIDENCE』を滞在拠点とし、24時間365日使用可能なコワーキングスペースと、宿泊施設が併設されています。『TENJIKU富士吉田』の利用者は『.work RESIDENCE』に無料で滞在しながら、 “ミッション” として富士吉田市の地域の魅力をSNSやブログで発信したり、富士吉田市でも中心的なコワーキングスペース『ドットワークPlus』の運営のお手伝いをしたりします。また、『TENJIKU富士吉田』には「地域案内人」と呼ばれる担当者が2名在籍し、それぞれが富士吉田市へのUターンやIターンの移住経験を持つため、利用者の滞在をサポートするだけでなく、利用者の今後のキャリア相談や、地域住民と利用者の関係構築も行います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17738/42/resize/d17738-42-7efe8f335dcb5bda4c0b-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/17738/42/resize/d17738-42-ed05f654bfb8311fdfaa-3.jpg ]


富士吉田市は2025年度末までに、サテライトオフィス等施設の利用者数3,000人、当事業による移住者数10人という目標を掲げています。『TENJIKU富士吉田』の利用者が、地域の魅力を発信し、地域の方と交流することで、富士吉田市の関係人口を創出し、移住者の増加、さらには地方創生へと貢献することが期待されます。

『TENJIKU富士吉田』オープニングセレモニー

日時:11月24日(木)10時00分〜11時00分
場所:〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田2-5-1 Q-STA 2F 『ドットワークPlus』
詳細:
・今回オープンする『TENJIKU富士吉田』と体験できる “ミッション” の紹介
・『TENJIKU富士吉田』での滞在をサポートし、実際に富士吉田市へUターン・Iターン移住の経験を持つ「地域案内人」2名とのセッション
・『TENJIKU富士吉田』で利用できるコワーキングスペース『ドットワークPlus(キャップクラウド社運営)』の紹介
・富士吉田市の「富士吉田市まるごとサテライトオフィス(まるサテ)」事業について
登壇者:
キャップクラウド株式会社 ドットワークプロジェクト
 事業統括責任者 兼 運営責任者 北田萌
 運営責任者補佐 兼 コミュニティマネージャー 渡邊大輔 (地域案内人)
 コミュニティマネージャー 久野祐(地域案内人)
株式会社SAGOJO 取締役 スガタカシ
申込先:https://forms.gle/uGXg7ZbKFt43ZwxZ7
参考URL:https://gokigen.sagojo.link/tenjiku/fujiyoshida

キャップクラウド社、SAGOJO社は今後も連携し、山梨県富士吉田市のサテライトオフィス等の利用促進や関係人口の創出、さらには地方創生へと貢献してまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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