プレスリリース

グラフィックデザイナー・惣田紗希氏による講演「社会や政治との関わりを身近なものにする表現の実践」

同志社女子大学（所在地：京都府京田辺市・京都市　学長：小崎眞）女性アクティベーションセンターでは、女性が生涯にわたって社会的役割を担い、能力を発揮できるよう支援と提言を行うことを目的とした活動を行っています。これまでに、キャリア形成のためのプログラムの企画や講演会、学内外機関との連携による支援プログラムを実施してきました。
この度開催する標記の講座では、グラフィックデザイナー／イラストレーターである、惣田　紗希（そうだ さき）氏を講師にお招きし、「社会や政治との関わりを身近なものにする表現の実践」と題してご講演いただきます。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120207/41/120207-41-d8289eb10255b7c1e3dcd7a83673cf5b-500x332.jpg ]

【日時】2023年10月29日（日）
12：30（12：00開場）〜13：50（終了予定）
【場所】同志社女子大学 京田辺キャンパス
　　　　知徳館C122教室
【対象】卒業生、在学生、教職員、一般の方
【受講料】無料（要事前申込）
【テーマ】社会や政治との関わりを身近なものにする表現の実践
【講師】惣田紗希（そうだ さき）氏
（グラフィックデザイナー／イラストレーター）
【詳細・申し込み方法】
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/about/women_activation/lecture

【講演概要】
2013年のインターネット選挙運動解禁から、投票を呼びかけるポスターを作り発信してきたグラフィックデザイナー、イラストレーターの惣田紗希氏。2021年からは「投票ポスター2021」というプロジェクトを有志で立ち上げる。政治で取り決められているあらゆることは私たちの生活や未来に直結している。
けれども、分かりづらいことがたくさんあり、問題を遠巻きに見てしまうことがある。日々の生活と社会や政治との関わりを知り、自分ごととして気づいてもらうにはどうすればいいのか。どう伝えれば共に考えていくことができるのか。情報を伝達する役割をもつグラフィックデザインやイラストレーションなどの表現で、社会や政治との関わりを身近なものにしていくために実践してきたことをお話しします。

【講師プロフィール】
惣田紗希（そうだ さき）氏

グラフィックデザイナー／イラストレーター。1986年生まれ栃木県出身在住。桑沢デザイン研究所卒業。デザイン会社にて書籍デザインに従事したのち、2010年よりフリーランス。インディーズ音楽関連のデザインや書籍装丁を手掛けるほか、書籍やパッケージなどを中心にイラストレーターとして国内外で活動中。

【問い合わせ先】
同志社女子大学　女性アクティベーションセンター（学術研究支援課内）
TEL　075-251-4153
E-mail　kenkyu-i@dwc.doshisha.ac.jp

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