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TIB Studentsサポーターとして、アントレプレナーシップ教育を東京芸術大学附属音楽高等学校で実施

(PR TIMES) 2024年12月05日(木)11時15分配信 PR TIMES

大企業イノベーション、スタートアップ、大学職員という独自の3つの視点を持つ濱本が東京都内の中学・高校生へのアントレプレナーシップ教育のサポートを開始しました


株式会社TIMEWELL(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:濱本隆太、以下TIMEWELL)は、次世代を担う若者のアントレプレナーシップ育成を支援するため、TIB Students(アントレプレナーシップ育成プログラム)のサポーターとして正式に登録され、東京芸術大学附属音楽高等学校にアントレプレナーシップ教育を実施しましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119271/41/119271-41-4156868f809ea0f939ec1810be296e01-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■TIB Studentsの概要
中高生の皆様に向けて、第一線で活躍する起業家や経験豊富な経営者など様々なバックボーンを持つ先輩社会人たちと触れ合う場を提供し、様々な知見・経験等を伝えることで、挑戦する若者たちを力強くサポートしていくアントレプレナーシップ育成プログラムです。


■主な活動内容
・教育現場への出前授業の実施
・Tokyo Innovation Base(TIB)での特別講演
・地域イベントでの講師活動


■東京芸術大学附属音楽高等学校での授業に至った背景
濱本の音楽活動をしていた経験と世界30箇所の音楽フェスを巡る旅をしていた経験などで音楽学校の教師の皆さんの目に留まり、お声かけをいただきました。


■当日の様子
「好きなことをビジネスにしよう!」をテーマに約20名の学生に講演を行いました。
音楽活動での経験や交通事故の経験、不景気での苦労話、AIビジネスでの知見、共に頑張れる仲間の作り方など、濱本のこれまでの経験を共有しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119271/41/119271-41-48cccdcc04140a4807716517e9d8d96a-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119271/41/119271-41-4160b142eef19cdbb34cfee452d3e94d-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、「IKIGAI* MAP」を用いて「好きなこと」「得意なこと」「世界が求めること」「お金になること」の4つの要素が交差する領域を見出しそこにビジネスチャンスを見出す手法や、収益性の高いビジネスの特徴をご紹介し、ビジネス展開の本質について語りました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119271/41/119271-41-d1cd03230cddf3ca04f8d72107ab4135-1204x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
*引用元: Hector Garcia & Francesc Miralles, Ikigai: The Japanese Secret to a Long and Happy Life



高校生の声
・生き甲斐マップがとても印象に残りました。
・好きなことを仕事に変えることが出来るということが意外だと思いました。音楽を仕事にすることは難しいという印象しかなかったので、頑張ろうと思えました。
・“生き甲斐”をどのように探すかを少し具体的に知れた気がします。 「人を動かす側」の視点の大切さは理解しましたが、“社会的信頼”を失わないためには、まず外の世界を知ることも必要だと感じました。
・会社の仕事と自身が立ち上げたいビジネスの構築をどのように両立していったのかや、人を動かす側になる過程のステップをもっと知りたいと思いました。


TIMEWELL代表取締役 濱本隆太
「若い世代に自らハンドルを握って、キャリアを創っていくことの重要性を伝えることは、私たちの社会的責任の一つだと考えています。教育現場の皆様と協力しながら、生徒たちの可能性を広げ、一人一人が挑戦できるインフラ作りをご一緒していきたいと思います。」


東京芸術大学附属音楽高等学校 高野先生
本校は音楽の専門高校ですが、事前の打ち合わせでお伝えした生徒たちの特性を踏まえたお話をしてくださり、生徒たちは興味深く耳を傾けておりました。
また、小規模校で教員数も少ないため、日ごろ接している教員とは違う視点での言葉に生徒たちは新たなことに挑戦する気持ちをかき立てられたのではないかと思います。


東京都 スタートアップ・国際金融都市戦略室 イノベーション推進部 スタートアップ戦略推進担当課長 若林様
「素敵な御講演を頂きありがとうございました。今回生徒の皆さんが得た新しい気づきや発見は、皆さん一人ひとりの将来につながっていくと感じています。挑戦をもっと身近に感じて頂けるよう、今後も是非御一緒できますと嬉しいです。」



■教育機関の皆様へ
アントレプレナーシップ教育の一環として、以下のような授業・講演を承っております。
お気軽にご連絡ください。
 ・大企業イノベーション、スタートアップ、大学職員としての実体験に基づく多様なキャリア教育
 ・600件の新規事業開発・メンタリング経験からの中高生でもわかりやすいビジネスプランの立て方と実践的なワークショップ
 ・最新のAIトレンドやその実践のワークショップ


■TIMEWELL代表取締役 濱本隆太について
岡山県出身。新卒にて大手総合電器メーカーにて中小企業・大企業向けセールスを実施し、数十億円規模の受注獲得を経験。その後、新規事業プログラム事務局を経て、プラットフォーム戦略策定、エネルギー関連の新規事業開発責任者、サステナブル経営推進コンソーシアム事務局の取り組み等を推進。2022年4月にはサステナブル経営推進の取り組みをご評価いただき、グループ社長賞を受賞。2020年4月から一般社団法人ONE Xを創業し、共同代表理事に就任。その後は塩尻市や大田区等の地域支援を推進し、2年連続Work Story Award W受賞、フリーランスパートナーシップアワード2023大賞受賞。2022年11月に株式会社TIMEWELLを共同創業。イベント・セールス業務コンサルティングサービス「TIMEWELL ASSISTANTS」、そしてイベント・プログラム企画支援アプリケーション「TIMEWELL BASE」をリリースして、挑戦者支援を推進中。これまでに横浜ビジネスグランプリ2024優秀賞受賞。経済産業省J-StarX、中小機構FASTAR、神奈川県KSAP選出。これまで世界30箇所の音楽フェスを巡り感動体験を得る。「人の目の色が変わる瞬間を作る」が人生のモットー。
https://entrepreneurship.metro.tokyo.lg.jp/supporter/hamamoto-ryuta/



■TIMEWELLについて
株式会社TIMEWELLは、「世界NO.1の挑戦インフラを創る」というビジョンのもと、AIを活用しながら挑戦の加速を支援する事業を行っています。
「挑戦者を育成する」「挑戦者の時間を増やす」「挑戦の場を増やす」という3つの軸で、新規事業開発支援やAI人材開発講座を提供するTIMEWELL STUDIO、大中規模イベントやプログラム業務のコンサルティングサービスのTIMEWELL Assistant、イベント前からフォローまで一気通貫で行えるAIを活用した次世代のイベントアプリケーションのTIMEWELL Baseを提供しています。
経済産業省J-StarX、中小機構FASTAR、神奈川県KSAP選出。
本社:神奈川県横浜市
代表:濱本 隆太
URL:https://timewell.jp/



■本件に関するお問い合わせ先
株式会社TIMEWELL
Email: timewell@timewell.jp





プレスリリース提供:PR TIMES

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