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ヤマト住建株式会社

省エネ大賞 経済産業大臣賞を受賞 住まいの環境と地球環境の両方を考えた住宅 エネージュAF

(PR TIMES) 2021年12月22日(水)18時45分配信 PR TIMES

長年研究してきた高気密・高断熱の高性能住宅に空気循環システムを搭載した省エネ住宅

ヤマト住建のエネージュAFが、2021年度の省エネ大賞において経済産業大臣賞を受賞しました。
注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:中川 泰、以後「ヤマト住建」)は、省エネ住宅「エネージュAF」が一般財団法人省エネルギーセンター(所在地:東京都港区)による「省エネ大賞 製品・ビジネスモデル部門」において経済産業大臣賞(ZEB・ZEH分野)を受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55231/41/resize/d55231-41-dfa2ea39a37015a68434-3.jpg ]

■住まいの環境も地球の環境も考えたエネージュAF

[画像2: https://prtimes.jp/i/55231/41/resize/d55231-41-d5625e6b5a3508537476-2.jpg ]

エネージュAFは、HEAT20/G3グレード相当の高気密・高断熱住宅に、エアコン2台の空気を家中に循環させるAir(エア)フローシステムと太陽光発電システムを搭載した、省エネ・ゼロエネルギー住宅です。室内の空気を循環させることで、家中どこにいても心身ともにストレスを感じることなく、年間を通して健康・快適に過ごすことができます。魔法瓶のような家であるため、1度暖めたり冷やしたりした空気を逃がしづらくエネルギー効率の良い、住まう人の快適さやランニングコストも脱炭素社会へ向けた地球環境も考えた住宅となりました。


■住まう人の健康寿命を考えた高性能住宅が脱炭素社会への一歩に

[画像3: https://prtimes.jp/i/55231/41/resize/d55231-41-fc844bd819a810512046-1.jpg ]

この住宅の性能は、一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会(HEAT20)による、省エネ基準地域区分第6・7地域における最も高い水準G3グレードの住宅、UA値0.26W/m2Kとしています。気密性においてもC値0.5以下を実現している高気密・高断熱住宅です。住まう人にとって家中の温度差が少ないことは、日本で問題となっているヒートショック事故の防止や健康状態の改善につながり、心身ともに健康的な生活を送ることができます。また、現在木造住宅において約30年と言われている日本の住宅寿命を世界基準レベルまで引き上げることができる長寿命住宅であるため、1度建てたら30年後も、建て替えや大規模リフォームを検討しなくてもよいランニングコストの良さをご提供。エネルギー効率がいいことにより毎月の光熱費も抑えられます。地球環境にとっては、エネルギーの消費を抑えられることで二酸化炭素の排出を抑制できることがメリットとなります。魔法瓶のような家で住宅の消費電力の多くを占める冷暖房器具のエネルギー消費を抑制すると共に、長寿命住宅であるため住宅建築のサイクルを長くすることで、CO2の排出を削減し脱炭素社会へ向けた大きな役割を果たします。
ヤマト住建は今後も住まう人の健康・快適、脱炭素社会へ向けた地球環境改善の両方を考えた家づくりを行います。

<会社概要>
企業名:ヤマト住建株式会社(URL: https://www.yamatojk.co.jp/)
代表者:代表取締役 中川 泰
所在地:〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
          神戸貿易センタービル18階
設立:1987年11月



プレスリリース提供:PR TIMES

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