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Intelligence Design、愛知県にて実施されるICT活用課題解決支援事業「AICHI X TECH(アイチ クロス テック)」での実証事業者に採択

(PR TIMES) 2022年09月12日(月)14時45分配信 PR TIMES

〜デジタルでキュレーションを支援し陶磁美術館の魅力を向上したい〜

Intelligence Design株式会社(代表取締役:中澤拓二)はカメラ映像からマーケティングや防犯に活用できるAI画像解析サービスを展開しており、この度、愛知県の陶磁美術館にてAIカメラを活用した実証実験を開始します。
Intelligence Design(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中澤 拓二)は、IDEA事業の核である人流や交通量の解析をエッジAIサービス(IDEA counter / counter box)、クラウドAIサービス(IDEA platform)にて展開しています。

この実証実験は、陶磁美術館の魅力向上を目指して、施設への来館者の属性別通行量、滞在時間などをAIにより画像解析し、施設の利用状況について把握・評価するものであり、2022年10月から3カ月間の実証実験を実施します。この取り組みは、施設の利用状況に対し客観的かつ定量的な指標に基づいて評価していく試みであり、ターゲットを絞った効果的な広報活動を行うとともに、より来館者の満足度の高い展示内容・イベントの企画の検討に反映し、陶磁美術館の集客力強化に寄与していくものです。

■愛知県庁 知事会見 実証事業者の決定について
https://www.pref.aichi.jp/press-release/20220909aichixtech.html

■実施概要
日付 :2022年10月〜2022年12月(仮)
場所     :愛知県 陶磁美術館
解析内容 :歩行者通行量計測/性別・年代推定/滞留時間計測
       
[画像: https://prtimes.jp/i/48250/41/resize/d48250-41-8b38a6c7370c981cf2a3-0.jpg ]



■今後の取り組み
施設における人流計測は政事業方針の検討やイベント開催時の評価指標として重要な数値です。IDEA counterは、総通行者数だけでなく、時間帯別・男女別・進行方向別など、様々な視点から人流を分析することができます。さらに、従来費用面の見合わなかった長期間の常時計測が可能なことから、今後の施設運営の施策を考えるうえで非常に有用なツールとなりうると考えております。

AIエッジカメラソリューション「IDEA counter」製品紹介ページ
https://idea.i-d.ai/counter/index.html

Intelligence Designは、今後も集約 ・蓄積された実験結果やノウハウを活かし、当該サービスを通じて各地域の地域活性化、地方創生を支援します。
「IDEA counter」を利用した通行量等の調査を行いたい団体の方のご連絡をお待ちしております。
(お問い合わせ先:contact@i-d.ai)


■ AI画像認識技術に強みを持つIntelligence Design
Intelligence Designは「AIを中心とした先端技術を社会実装する」ことをテーマに2018年5月に事業を開始。 AI関連技術は世の中に広く認知されるようになった一方で、その技術を利用した社会実装はまだまだ進んでいないのが現状です。そこで、だれでも、簡単、かつリーズナブルにAI関連技術を使えるサービスとして「IDEA(イデア)」シリーズを開発。社会課題をテクノロジーで解決することで、持続可能な社会の構築、UDX(アーバンデジタルトランスフォーメーション)の促進を目指します。


■ 企業情報
会社名 :Intelligence Design株式会社
代表者 :中澤 拓二
事業内容:先端技術の社会実装事業
設立 :2018年5月
本社 :東京都渋谷区神宮前
URL :https://i-d.ai

■ 本件お問い合わせ先:contact@i-d.ai※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
Intelligence Design株式会社
mail:contact@i-d.ai
tell:03-6869-4055

プレスリリース提供:PR TIMES

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