プレスリリース
小学館とプレティアが共同で進める地域活性化プロジェクト「ARタウン」第1弾企画
プレティア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:牛尾湧、以下「プレティア」)は、この度、株式会社小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀昌宏、以下「小学館」)と業務提携し進めている「ARタウン」プロジェクトの実証実験第1弾として、神保町を巡るAR謎解きゲーム「ある珈琲店からの挑戦状」をリリースいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/35730/41/resize/d35730-41-0928287ef839daa35cd8-0.png ]
■ AR×メディアで地域活性化を目指す『ARタウン』
ARタウンは、「まちがもっと好きになる」をテーマに、IPや街が持つコンテンツとAR技術を活用した街のメディア化によって、街の活性化を支援するプロジェクトです。
プレティアが持つARの技術・AR活用の知見、小学館が持つメディア開発・活用の知見、両者の強みと知見を生かし推進していきます。
公式サイト:https://ar-town.jp/
ARタウン、スタート時のプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000035730.html
本ゲームは、ARタウンの実証実験第1弾として神保町を舞台としますが、今後は他の地域でも、その土地の特徴を生かした形でAR体験を展開していく予定です。
一緒に取り組んでいただける自治体、観光協会、企業の皆様はお気軽にお問い合わせください。
■ 神保町をめぐって謎を解く、周遊型AR謎解きゲーム
「ある珈琲店からの挑戦状」は、プレティアが持つAR技術を使ったAR謎解きゲームです。
ARタウンのテーマでもある、街のファン作り、活性化につながることを目指し設計されています。
プレイヤーは、自身のスマートフォンにインストールしたアプリを頼りに、街に隠されたミッションを解くために神保町を巡ります。
看板、お店、公園etc… 街にあるなんてことのないものから謎が始まる、一般的な謎解きゲームとは一味ちがった体験を楽しんでいただけます。
また、神保町には素敵な喫茶店、古本店、カレー店が軒を連ねています。
街を巡るこのゲームを通じて、プレイヤーそれぞれ自分の好きなお店・場所などを見つけることで、街のファン・活性化のきっかけが生まれる設計になっています。
公式サイト:https://ar-town.jp/experiences/challenge-from-a-coffeeshop/index.html
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=0wLY85Q1Vug ]
■ プレイ方法
1. アプリをダウンロード
2. 最初のミッションを解く
3. 日時を指定して予約&お支払い
4. 予約した時間に神保町を訪れてプレイ
■ ゲーム概要
実施期間:2022年1月26日(水)〜 2022年3月31日(木)
スタート時間:12:00〜15:00
料金:1,960円(税込)/1回
体験時間:90~120分(時間制限なし)
アプリダウンロードURL
iOS:https://apple.co/3HUgUJK
Android:https://bit.ly/3zORlXL
※新型コロナウイルス感染拡大状況を考慮し、期間中の予約枠削減や休止の対応を取る可能性があります。
■ 制作者からのコメント
プレティア・テクノロジーズ プロダクトマネージャー 鈴木太樹
プレティアが持つAR技術とスマートフォンならではの操作が織りなす、新しいカタチの謎解き体験が生まれました。
制限時間もゲームオーバーもない周遊体験は、訪れるたび神保町に詰まった魅力があなたを迎えてくれます。その場所にしか現れない様々なモノを “さわって味わう“ その体験は、将来風景が変わったとしても記憶に残り続けることでしょう。
この神保町を発端とし、今後も日本の各地、そしてゆくゆくは世界の各地に様々な体験が生まれることを期待しています。
小学館 XR事業推進室室長 嶋野智紀
街に情報やエンタメを埋め込み、あるいは街そのものをコミュニケーションツールとすることで「街をメディア化」し、地域を活性化していく…そんな夢の実現のため、まずは弊社の地元・神保町から実証実験の第1弾を始めます。
ビルの壁画が動き出し、公園のオブジェが飛び回る! そんな不思議な謎を解きながら、気がつけば神保町という街をもっと知りたくなっている。そんなゲームを目指しました。ぜひ多くの方々に体験していただければと思います。
■会社概要
会社名 :プレティア・テクノロジーズ株式会社
所在地 : 東京都品川区西品川1丁目1−1 住友不動産大崎ガーデンタワー9階 TUNNEL TOKYO
事業内容: インターネットサービスの企画・開発・運営事業
URL :https://corporate.pretiaar.com/
プレスリリース提供:PR TIMES