• トップ
  • リリース
  • ネコ殺処分ゼロめざす!無料病院、宮崎3市長ら要望書、署名8269筆を「どうぶつ基金」に提出

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

公益財団法人どうぶつ基金

ネコ殺処分ゼロめざす!無料病院、宮崎3市長ら要望書、署名8269筆を「どうぶつ基金」に提出

(PR TIMES) 2021年11月09日(火)11時45分配信 PR TIMES

犬や猫の殺処分ゼロを目指す公益財団法人「どうぶつ基金」では、2021年4月から大阪・福岡・宮崎の3か所で無料不妊手術を行う「TNR地域集中プロジェクト」を実施、2022年度に実施する地域を公募しています。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=45cMbiYHTd0 ]



11月末の締め切りを前に、全国の自治体等から続々と応募が集まっていますが、来年度の継続を求める宮崎県の宮崎市長、日南市長、日向市長から要望書、宮崎県民から署名8269筆が提出されました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/33795/41/resize/d33795-41-c441c73d97ae5812ab7d-4.jpg ]


他にも福岡県6市町長、山口県下関市長などから福岡県での病院継続を求める要望書が届いています。 また行政の動物愛護センターを利用して病院を開設できないかといった問い合わせも寄せられています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/33795/41/resize/d33795-41-de4df1159d74a1cb1860-1.jpg ]

11月2日に、どうぶつ基金病院を訪れた「宮崎ねこの会」山本代表は「どうぶつ基金にはこれまでに数千頭もの無料手術を施していただきましたが、宮崎にはまだまだ不妊手術が必要なノラ猫が多く、無料病院の継続によって殺処分ゼロを目指したい」と訴え、3市長の要望書と県民の署名8269筆を提出しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33795/41/resize/d33795-41-338ea029a0d0cc98527d-3.jpg ]


どうぶつ基金佐上理事長は「8269名の皆様の熱い気持ちと各市長の要望は、ずっしりと重く受け取りました。来年度の継続に向けて、前向きに検討、審査させていただきます。」と応えました。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=IBnZvISXOAM ]



飼い主のいない猫に無料不妊手術を実施する「TNR地域集中プロジェクト」実施地域の公募は11月末まで行われ、来年1月に選定結果の発表が行われる予定です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33795/41/resize/d33795-41-53e461e8f18094d13d5b-2.jpg ]

公募詳細については下記を参照ください。
※プレスリリース「飼い主のいない猫に無料不妊手術を実施する「TNR地域集中プロジェクト」。2022年度は新たな実施地域を公募します!」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000033795.html

全国から殺到する無料不妊手術の要請に対して資金不足は深刻です。待ったなしの非常事態に対応できる獣医療のためのお金が足りません。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33795/41/resize/d33795-41-1735e113ffee6784decc-0.jpg ]


産まれてすぐに殺される、そんな悲劇をゼロにするために、皆様の温かいご支援を願いいたします。
★さくらねこサポーターに参加してあなたの力を分けてください。
https://www.kifukara.jp/form/doubutukikin/monthly/

「さくらねこサポーター」は、毎月2,222円から継続的にさくらねこTNR無料不妊手術の取り組みを応援いただく仕組みです。

全国から殺到する無料不妊手術の依頼に資金が追い付きません。

[画像6: https://prtimes.jp/i/33795/41/resize/d33795-41-a3443000d6bf38cca33b-6.jpg ]


あなたの力を貸してください。
公益財団法人どうぶつ基金
https://www.doubutukikin.or.jp/contribution3/

★さくらねこ無料不妊手術のためのご寄付のお願い
https://www.kifukara.jp/form/doubutukikin/monthly/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る