プレスリリース

食産業向けロボットサービスの研究開発および販売を行うコネクテッドロボティクス株式会社（本社：東京都小金井市、代表取締役:沢登哲也 以下当社）はミッション・ビジョンを変更し、オフィシャルホームページをリニューアルしましたのでお知らせいたします。

■新たなミッション・ビジョンについて
ミッション
「食産業をロボティクスで革新する」

ビジョン
「つらい労働がなくなる」
「人手不足を解消し高い生産性を実現」
「いつでも美味しく健康な食を楽しめる」

新たなミッション・ビジョンに変更したことを機に、オフィシャルホームページを一新いたしました。
ぜひご覧ください。
ホームページ：https://connected-robotics.com/

[画像1: https://prtimes.jp/i/31342/41/resize/d31342-41-26a9717cc7d1b476b282-4.png ]

■コネクテッドロボティクスのこれまで
当社は「高度なロボット制御の技術」と「ディープラーニングを活用したセンシングと学習技術」の組み合わせでロボットを知能化し、「働く人と食事をする人の両方に喜びを提供するロボットサービス」の開発を進めてまいりました。今までに、「たこ焼きロボット」、「ソフトクリームロボット」、「そばロボット」、「フライドポテトロボット」「ゆで麺機省エネシステム」などといった、食材を扱うロボットシステムを開発し、実店舗で導入実績を持つ唯一の企業として、飲食業界における人手不足や低生産性、過酷な労働条件といった課題を解決すべく取り組んでまいりました。

■これからの取り組みについて
食品産業では不定形・多品種な食材を扱うことから自動化が難しく、省人化が進まないという現状がありました。当社はロボット・画像認識・AI技術をワンストップで提供出来る強みと、従来行ってきた飲食業向けのロボットサービス開発の実績を持っています。創業８周年を機にこれまでの外食産業のみならず、今後はお惣菜やお弁当などを扱う中食を中心としたお惣菜等の「盛付ロボット」や、時期やロットによって形や色味が変わるため数値化が難しかった食材の検品を行う「検品ロボット」などを開発。難しいとされた食品群を扱うロボットの社会実装を進めていくことで、より広く食産業全般の課題を解決すべく取り組んでまいります。

■会社概要
コネクテッドロボティクスは「食産業をロボティクスで革新する」をミッションに、「つらい労働がなくなる」「人手不足を解消し高い生産性を実現」「いつでも美味しく健康な食を楽しめる」未来を実現することをビジョンとして、2017年の4月より飲食店向けの調理ロボットシステムの開発をスタートさせました。食品を扱うロボットとして、国内で最も多くのロボットの実店舗導入の実績を持っています。2019年、経済産業省のスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup」に選定。2019年12月　経済産業省×NEDO「ロボット実装モデル構築推進タスクフォース」に参画。

商号　　　： コネクテッドロボティクス株式会社 (Connected Robotics Inc)
代表者　　： 代表取締役　沢登 哲也
所在地　　： 〒184-0012 東京都小金井市中町2-24-16 農工大・多摩小金井ベンチャーポート
設立　　　： 2014年2月
事業内容　： 食産業向けロボットシステムの開発・販売
資本金　　： １億円
ホームページ：https://connected-robotics.com/
Youtube：https://www.youtube.com/c/ConnectedRoboticsYoutube

《既に複数店舗への導入実績を有するロボット》
■たこ焼きロボット（2018年〜）
[画像2: https://prtimes.jp/i/31342/41/resize/d31342-41-bf2e46e48431a852334b-0.jpg ]

■ソフトクリームロボット（2018年〜）

[画像3: https://prtimes.jp/i/31342/41/resize/d31342-41-dd1d6c85967cb74eab4d-1.jpg ]

■そばロボット（2020年〜）

[画像4: https://prtimes.jp/i/31342/41/resize/d31342-41-b47c801a594d0df05325-2.jpg ]

■フライドポテトロボット（2021年〜）

[画像5: https://prtimes.jp/i/31342/41/resize/d31342-41-39a2f461c9670cc247aa-3.jpg ]

プレスリリース提供：PR TIMES