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株式会社ソノリテ

【部下とのコミュニケーション】上手く取れていないと思う上司は2割以上!理由は『世代さが大きく会話がかみ合わない』『共通の話題がない』から

(PR TIMES) 2023年10月26日(木)14時45分配信 PR TIMES

企業全体で取り組みを行って効果があったと思う方は半数以上

ハイブリッドワークをサポートするWEBアプリ『ワカチエ』(https://c.wakachie.com/linkrrp05)を提供する株式会社ソノリテは、20代〜60代の管理職を対象に、「部下に対するコミュニケーションの悩み」に関する調査を実施しました。
職場の上司や部下に対して、コミュニケーションが取りにくいと感じたことはありませんか?
会社という組織の円滑な運営のためには、社内でのコミュニケーションが非常に重要となりますが、部下とコミュニケーションが上手く取れている上司はどのくらいいるのでしょう。

また、社内コミュニケーション活性化のために企業全体で何か取り組んでいることなどはあるのでしょうか?

そこで今回、ハイブリッドワークをサポートするWEBアプリ『ワカチエ』(https://c.wakachie.com/linkrrp05)を提供する株式会社ソノリテは、20代〜60代の管理職を対象に、「部下に対するコミュニケーションの悩み」に関する調査を実施しました。

<調査概要>
【調査概要】「部下に対するコミュニケーションの悩み」に関する調査
【調査期間】2023年10月3日(火)〜2023年10月5日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,013人
【調査対象】調査回答時に20代〜60代の管理職であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

【部下とのコミュニケーション】上手く取れていないと感じる上司は2割!その理由とは


はじめに、部下とのコミュニケーションの際に心掛けていることについて伺っていきたいと思います。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19738/41/19738-41-52b16c571c24f04e818ee4c5253c55fc-650x450.png ]


「部下とのコミュニケーションで最も心掛けていることはありますか?」と質問したところ、『コミュニケーションの量を増やす施策の実施(1on1等)(36.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『社員教育の強化(24.4%)』『食事会の開催(11.7%)』と続きました。

3割以上の方が、1on1などコミュニケーションの量を増やす施策の実施を心掛けているようです。

では、実際に部下とうまくコミュニケーションが取れている方はどのくらいいるのでしょうか?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19738/41/19738-41-d2cc871153530b2ec45d519fa2b29fea-650x450.png ]


そこで、「実際に、部下と上手くコミュニケーションを取れていると思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(10.4%)』『ある程度そう思う(65.2%)』『あまりそう思わない(20.7%)』『まったくそう思わない(3.8%)』という回答結果になりました。

部下と上手くコミュニケーションが取れていると思う方が7割以上いる一方で、上手く取れていないと思う方が2割以上いるようです。

では、コミュニケーションを取りにくいと感じる年代などはあるのでしょうか?
ここからは、『あまりそう思わない』『まったくそう思わない』と回答した方に伺っていきたいと思います。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19738/41/19738-41-435e4556c4f961b64730654aaf59d46b-650x450.png ]


「コミュニケーションを取りにくいと感じる年代を教えてください」と質問したところ、『20代前半(27.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『20代後半(22.6%)』『30代前半(14.5%)』と続きました。

コミュニケーションが取りにくいと思う年代は、20代や30代前半といった若い年代が上位となりましたが、取りにくいと感じる要因とは一体何なのでしょうか?

そこで、「取りにくいと感じる要因は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『世代差が大きく会話がかみ合わないため(34.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『共通の話題がないから(30.2%)』『部下から話しかけてくることがないから(21.4%)』と続きました。

世代の差があるため会話がかみ合わないことや、共通の話題がないことが要因であると思う方が多いようです。
また、部下から話しかけてくることがないためだと思う方もいることがわかりました。

しかしながら、業務をするにあたってコミュニケーションは欠かせないため、コミュニケーション不足によってトラブルが起きたケースもあるのではないでしょうか?
コミュニケーション不足によって起きたトラブルについて詳しく聞いてみました。

■コミュニケーション不足によって起きたトラブルとは
・仕事の途中経過の報告がなく、ミスが見つかったときには修復が難しいほど大きなものになっていた(30代/女性/神奈川県)
・指示に対する思い違いがある(50代/男性/大阪府)
・信頼関係の低下(50代/男性/神奈川県)
・叱ったつもりはないのに相手はパワハラと感じ通報された(60代/男性/東京都)

仕事の経過報告がなく大きなトラブルに繋がったり、叱ったつもりはないのにパワハラを受けたと感じさせてしまったりなど、コミュニケーション不足によってさまざまなトラブルが起きているようです。

企業全体での取り組んでいることは『ミーティングスペースを設ける』『1on1の実施』『コミュニケーションツールの活用』


先程の調査結果で、部下とのコミュニケーションが上手く取れていない方の割合や、取れていないと思う理由などが明らかになりました。

では、社員間のコミュニケーションをよくするために企業全体で取り組んでいることなどはあるのでしょうか?
再び全員に伺っていきたいと思います。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19738/41/19738-41-989b12155ffa382e925437625a277e19-650x450.png ]


「社員間コミュニケーションについて企業全体で取り組んでいることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ミーティングスペースを設けている(38.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『定期的に1on1ミーティングを実施している(34.8%)』『コミュニケーションツールを使っている(チャット/社内SNS/仮想空間オフィス/コラボレーションツールなど)(34.6%)』と続きました。

社員間でコミュニケーションが取れるようにミーティングスペースを設けていたり、定期的に1on1ミーティングを実施している方が多いようです。
また、チャットや社内SNSなどコミュニケーションツールを活用している方も多いことがわかりました。

では、そのような取り組みを行って効果はあったのでしょうか?
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19738/41/19738-41-b0345b86e8581b61fd0e6272cbe37227-650x450.png ]


そこで、「取り組みを行ってみて効果はありましたか?」と質問したところ、『とてもあった(9.5%)』『ややあった(50.2%)』『あまりなかった(25.2%)』『まったくなかった(4.8%)』『どちらともいえない(10.4%)』という回答結果になりました。

『とてもあった』『ややあった』と回答した方を合わせると6割近くの方が効果があったと思うようですが、効果がなかったと感じている方も少なくないようです。
そう思う理由を詳しく聞いてみました。

■取り組みを行って効果はあった?なかった?
【とてもあった】
・離職率が減った(30代/女性/北海道)
・話しやすい環境づくりを試みた結果、部下本人に疑問があるときに、よく相談しに来てくれるようになった(40代/男性/大阪府)
・日常的にも、コミュニケーションが取れている(50代/男性/京都府)

【ややあった】
・業務と関係ない雑談が自然とできるようになった(40代/男性/大分県)
・何でも話せる雰囲気になったから(50代/男性/兵庫県)
・社員との会話が増えたことと、部下からの声掛けが増えた(60代/男性/千葉県)

【あまりなかった】
・業務に追われて時間がとれない(50代/男性/神奈川県)
・会社全体の雰囲気に変化が感じられないから(50代/男性/東京都)
・参加者が少ない(50代/男性/千葉県)

【まったくなかった】
・部下側のコミュ力が乏しい(40代/女性/神奈川県)
・仲のいい仲間とだけの交流となってしまった(50代/男性/静岡県)
・今どきの若者は喜ばない(50代/男性/神奈川県)

【どちらともいえない】
・コロナ禍もあり施策効果が停滞気味(40代/男性/東京都)
・まだ成果は判断できない(50代/男性/宮城県)
・使う時間的な余裕がない(50代/男性/東京都)

企業全体で取り組みを行ったことで、部下から相談しに来てくれるようになった、雑談が自然とできるようになった、さらには離職率が減ったといった効果を実感しているようです。
一方で、取り組みを行っても部下と上手くコミュニケーションできなかったり、時間が取れないといった理由で取り組みの効果がなかったと思う方もいることがわかりました。

【まとめ】部下とのコミュニケーションは仕事にも影響する!誰とでもコミュニケーションが取れる社内環境づくりをしてみては?


今回の調査結果で、部下とのコミュニケーションの量を増やす施策の実施を心掛けている方が多いものの、2割以上の方が部下と上手くコミュニケーションを取れていないと思っていることが明らかになりました。

世代の差が大きく会話がかみ合わないことや、共通の話題がないといった理由から20代、30代前半の部下とのコミュニケーションが取りにくいと感じる方が多く、コミュニケーション不足によってトラブルが起きてしまった方もいるようです。

そのため、社員間コミュニケーションについて、ミーティングスペースを設けたり、1on1ミーティングを実施したりと企業全体で取り組みを行っているものの、効果がなかったと感じる方も少なくないことがわかりました。

日常会話や雑談といった何気ないコミュニケーションを上手く取れるようになれば、社内の雰囲気が変わり、業務への姿勢が向上するのではないでしょうか?

社内コミュニケーションについての課題を解消するならWEBアプリ『ワカチエ』


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19738/41/19738-41-7fedf5e9cee29bb1545a0f407dd27c66-901x467.png ]


今回、「部下に対するコミュニケーションの悩み」に関する調査を実施した株式会社ソノリテは、匿名コミュニケーションやハラスメント通報機能も搭載したハイブリッドワークサポートWEBアプリ『ワカチエ』(https://c.wakachie.com/linkrrp05)を運営しています。

■Webアプリ『ワカチエ』
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【オンライン会議の課題】
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★『ワカチエ』でできること
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19738/41/19738-41-bc4d2ede4b19f2ca58083d2a56aa9ee9-1191x660.png ]

POINT1
Teams会議中にアバター姿でリアクションを送りあい、感情の共有を実現します。
匿名での感情共有も可能!心理的安全性の確保にも役立ちます。

POINT2
Teams上でハラスメント窓口に通報できるようになります。
これにより積極的な対策が実現できます。

POINT3
匿名で会議フィードバックを収集することができます。
会議の改善に役立てることが可能です。

POINT4
Teams会議中にアンケート投票を簡単に実施可能です。
参加者間の意見収集を簡単に実現できます。

・顔出ししないで意思表示を行うことができます。匿名でも今の気持ちを何度でも送れます。
・投票機能を使ってプレゼン中に参加者の反応を吸い上げることが可能です。
・会議のフィードバックを匿名で送ることで、改善のきっかけを作りましょう。
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※Microsoft Teamsは米Microsofot社の商標です。

■『ワカチエ』:https://c.wakachie.com/linkrrp05
■お問い合わせURL:https://c.wakachie.com/linkrrp05-contact

■株式会社ソノリテ:https://sonorite.co.jp/
■お問い合わせURL:https://sonorite.co.jp/contact/
■お問い合わせTEL:03-5577-6329

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