• トップ
  • リリース
  • 【日本酒メーカーWAKAZE】フランス産SAKEのポップアップ!東京ミッドタウンで12月28日から開催

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

【日本酒メーカーWAKAZE】フランス産SAKEのポップアップ!東京ミッドタウンで12月28日から開催

(PR TIMES) 2021年12月27日(月)14時45分配信 PR TIMES

WAKAZE “FRENCH SAKE” SHOP

フランス・パリで酒造りを行う日本酒メーカー株式会社WAKAZE(本社:山形県鶴岡市、代表取締役:稲川琢磨)は、2021年12月28日から2022年1月16日の期間、東京ミッドタウンにて、ポップアップ「WAKAZE “FRENCH SAKE” SHOP」を開催します。

WAKAZEパリ醸造所が造るフランス産清酒「FRENCH SAKE」を中心に、年末年始のギフトシーズンに最適なお酒たちが並びます。直営ストアのみで販売する300本限定のコニャック樽熟成SAKE「THE BARREL LIMITED-CRONOS-」や、ポップアップで初お披露目となるブランドグッズも登場します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17151/41/resize/d17151-41-f32f1fb1316474a849a9-4.jpg ]




1.フランスでつくるSAKE「FRENCH SAKE」

日本の伝統文化である「SAKE」を世界で親しまれる文化として広げることを目指し、WAKAZEはビジョン「日本酒を世界酒に」を掲げ、2016年に創業しました。

2019年11月にはフランス・パリ近郊に醸造所「KURA GRAND PARIS(クラ・グラン・パリ)」を創立し、今年で3期目を迎えます。日本から輸出するのではなく、フランス現地の文化を取り入れながらフランス産原材料からSAKEを造ることで、フランスならではの多様性あふれるSAKEの醸造を目指します。

酒造りの重要な原材料である水、米、酵母はすべてフランス産にこだわります。
水は現地フランスを流れる硬水、米は南仏カマルグ地方産の食用米、酵母はブルゴーニュのワイン畑に由来をもつワイン用の酵母を採用しています。

日本酒の伝統製法に回帰しながらも、現地にあわせた挑戦的な製法により、日本から遠く離れたフランスで、新しいSAKE文化を築きます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/17151/41/resize/d17151-41-969089c2deed84bba03d-8.jpg ]


フランス現地でも、500店舗を展開するワイン専門店「Nicolas(ニコラ)」で取り扱われるなど、WAKAZEの「FRENCH SAKE」はパリの街中でも親しまれています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/17151/41/resize/d17151-41-ede03d751ed3377e0329-2.jpg ]




2.東京ミッドタウンで開催!「WAKAZE “FRENCH SAKE” SHOP」

●WAKAZE “FRENCH SAKE” SHOP(ワカゼ・フレンチサケ・ショップ)開催情報
・期間 2020年12月28日(火)〜2022年1月16日(日) ※元日は休業
・時間 11:00-21:00 ※12月31日は19:00閉店、1月2-3日は20:00閉店

●開催場所:東京ミッドタウン ガレリアB1 期間限定ショップ
・住所 東京都港区赤坂9-7-1
・アクセス
都営大江戸線「六本木駅」直結
東京メトロ日比谷線「六本木駅」直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」徒歩約3分
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩約10分
[画像4: https://prtimes.jp/i/17151/41/resize/d17151-41-f32f1fb1316474a849a9-4.jpg ]




3.和洋の垣根を超える「FRENCH SAKE」ラインナップ

●THE CLASSIC(ザ・クラシック) 750ml 2,500円(税込)
パリ醸造所の代表作。南仏地方のお米をほとんど磨かずにそのままSAKEに活かします。甘酸っぱい果実を思わせるフレッシュな味わいで、キレのよい後味が心地よい、毎日飲んでも飲み飽きることのない1本です。スパイシーな豚の生姜焼きや、爽やかな白身魚のカルパッチョまで好相性です。

●THE BARREL(ザ・バレル) 750ml 3,300円(税込)
ワイン大国フランスならではの樽熟成SAKE。赤ワイン「ピノ・ノワール」の熟成に使われたオーク樽を用いて熟成したワイン樽熟成SAKEです。ベリー、バニラを思わせる香りは、ピノノワール樽ならではの味わいで、イチジクなどのドライフルーツ、パテドカンパーニュなどの肉料理と好相性です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/17151/41/resize/d17151-41-c30173db94b2395d6ffb-3.jpg ]


●THE BARREL LIMITED -CRONOS-(ザ・バレル・リミテッド -クロノス-) 750ml 13,200円(税込)
フランスでしか造れない高級ブランデー「コニャック」の樽で熟成をさせたコニャック樽熟成SAKEです。300本のみ日本に輸入し、直営ストアのみで販売します。貴醸酒という贅沢な製法により甘みを引き出し、さらにはコニャックの樽で約150日間という長い時間をかけて熟成をしました。カラメルのような濃密な香りと柔らかくふくよかな甘味で、優雅なひとときを味わえる特別なお酒です。チョコレートやカヌレなど、濃厚なスイーツと好相性です。

[画像6: https://prtimes.jp/i/17151/41/resize/d17151-41-13089b0042487b756312-0.jpg ]


上記は一例です。
魚料理、肉料理、スイーツなど異なる料理に相性のよい幅広い味わいのラインナップを揃えます。


4.SAKE文化の醸成を目指す「WAKAZE」について

WAKAZEは「日本酒を世界酒に」をビジョンに掲げ、日本とフランスを拠点に展開するスタートアップです。この言葉には「SAKEが世界中で飲まれ、造られる世界をつくる」という想いがこめられています。ワンルームのオフィスから出発したWAKAZEは、2016年の創業当時からワイン市場の開拓を狙い「食の都 パリでSAKEを造る」という大きな夢を掲げていました。

2018年には、東京都世田谷区に自社醸造所「三軒茶屋醸造所」を創立。「日本酒」の概念を飛び越えた新感覚の「ボタニカルSAKE」や「どぶろく」で、SAKEの新たな価値を提供する拠点です。

そしてついに2019年11月、フランス・パリ近郊に自社醸造所「KURA GRAND PARIS」を創立しました。フランス産原材料にこだわった「フランスならではの酒造り」で、ビジョン「日本酒を世界酒に」を体現します。日本国内だけではなく、フランスを中心としたヨーロッパ全土でSAKEが親しまれるシーンを創出します

[画像7: https://prtimes.jp/i/17151/41/resize/d17151-41-d678b4c55c90a25641a1-1.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/17151/41/resize/d17151-41-8772e8a44727fbb1a3a5-6.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/17151/41/resize/d17151-41-cd16f97df142bb67cdcb-7.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る