プレスリリース
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、宮城県白石市(市長:山田裕一)とリユースを通じた地域振興の取り組み、教育支援などを目的とした地域連携協定を2023年11月1日(水)に締結し、このたび「白石きぼう学園」に約800冊の図書を寄贈いたしました
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123523/40/123523-40-a7a8015a93f22a71f0d35d85625e268d-3384x1828.jpg ]
■協定締結の経緯
白石市とブックオフは、緊密な連携と協力のもと、次代を担う子どもの健やかな成長と子どもが未来に向かって希望を持ち、一人ひとりが持つ能力を最大限伸ばすことができるよう、確かな学力や豊かな心、健やかな体の育成を図ることを目的に包括連携協定を締結いたしました。
■協定項目
(1)リユースの推進に関すること
(2)教育支援に関すること
(3)図書の寄贈に関すること
(4)その他目的を達成するために必要な事業に関すること
■「白石きぼう学園」に図書を寄贈
ブックオフより「白石きぼう学園」に、小説、児童書、図鑑、コミックなど約800冊の図書を寄贈いたしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123523/40/123523-40-afb2989d838f45099692602be432879f-2497x1933.jpg ]
■ブックオフグループについて
1990年、神奈川県相模原市の住宅街にある35坪のスペースで「BOOKOFF」はスタートしました。以後、「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念の下、65社のフランチャイズ加盟企業とともに成長を続け、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営し、年間利用者は約8.000万人、年間売買点数は6億点を超えています。
また、リユース市場の成長に合わせて、百貨店内などにおける プレミアムサービス事業や、日本国内に留まらず海外への事業展開も積極的に展開しています 。今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指してまいります。
コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp/
サービスサイト :https://www.bookoff.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES