プレスリリース

コロナ禍を踏まえた新しいビジネススタイルや関係人口創出等による持続可能な地域づくりを推進

相模原市では、コロナ禍を踏まえた新しいビジネススタイル、関係人口の創出等による持続可能な地域づくりの推進を目的に、「森のイノベーションラボFUJINO（愛称：森ラボ）」の運営と中山間地域交流促進事業を行う創造的なアイデアやノウハウなどを持つ事業者を公募型企画提案方式（プロポーザル）により募集しています。
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テレワーク拠点の運営


ＪＲ藤野駅近くの藤野総合事務所会議室棟（相模原市緑区小淵2012）の一部を借り受け、テレワークセンターの運営を行います。
▼契約期間
令和4年4月1日から令和7年3月31日まで
▼貸付対象物件の概要

藤野総合事務所会議室棟 ２階・３階の一部
貸付面積：建築面積130.60平方メートル　延床面積261.20平方メートル　土地面積20.4平方メートル


中山間地域交流促進事業

関係人口の創出と持続可能な地域づくりを目指し、森ラボに交流機能を付与することで、地域と都心等をつなぐハブとしての役割を充実させるため、森ラボにおけるビジネス支援、プロジェクト支援などの業務を実施します。
※各業務の詳細については公募要領をご確認ください。
▼契約期間
令和4年4月1日から令和5年3月31日まで（1年間）
※令和6年度までの3年間は、選定事業者と毎年随意契約を締結予定

事業者選定までのスケジュール（予定）


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その他

公募要領など詳細につきましては、市ホームページよりご確認ください。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/sangyo/keiyaku/1024679.html
令和３年７月〜令和４年３月まで、当該施設で森ラボの実証運営を実施しています。
【実証運営の概要】
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/024/052/202105/gaiyo_s.pdf
【森ラボ実証運営ＨＰ】
http://morilab-fujino.jp/

森ラボについて

▼概要
相模原市では、地域内外の交流拠点を作ることによる地域活性化を目的とし、令和3年7月から藤野駅近くのテレワーク拠点「森ラボ」の実証運営を開始しました。これまで370人以上の新規利用登録者、1日平均10人弱が利用しています。
森ラボでは、働く場の提供はもちろん、「SDGs with ART」をコンセプトとし、個性豊かな地域と繋がるハブとなり、イノベーションを生み出すことを目指します。
▼対象者
市内外問わず利用可能です。
▼利用方法
初回利用時に受付で利用者登録を行っていただきます。2回目以降も予約は不要です。
▼設備
2Fコワーキングスペース、3Fオフィススペースの他、6名で使用できるMEETING ROOM、オンラインミーティング等で使用できるPERSONAL BOOTHがあります。一部はご予約が必要です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72959/40/resize/d72959-40-be2a4743cdfa8a31102c-3.png ]

プレスリリース提供：PR TIMES