• トップ
  • リリース
  • クラウド型請求管理サービスMakeLeaps 「使えるくらうど工事台帳」との連携を開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

メイクリープス株式会社

クラウド型請求管理サービスMakeLeaps 「使えるくらうど工事台帳」との連携を開始

(PR TIMES) 2023年09月27日(水)16時15分配信 PR TIMES

〜ワンクリックで郵送代行が可能 経理業務のDX化を促進〜

リコーグループのメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:児玉哲・以下、メイクリープス)が提供するクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps(メイクリープス)」と、建設業向けクラウド原価管理システムを開発・提供するアサクラソフト株式会社(本社:岡山県津山市、代表取締役社長:浅倉 鉄平・以下、アサクラソフト)が提供する原価管理システム「使えるくらうど工事台帳」はサービス連携を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72359/40/72359-40-009200af9291bda40ef0b88410dbc6d1-650x344.png ]

今回のサービス連携を利用することにより、「使えるくらうど工事台帳」より出力した請求書データをワンクリックで「MakeLeaps」に連携します。連携したデータは書類情報として登録されるため、書類作成後の郵送・電子送付や入金業務が「MakeLeaps」で一元管理できます。

2023年10月に導入される適格請求書等保存方式(通称、インボイス制度)や改正電子帳簿保存法等により、バックオフィス業務のDX化(電子化)は急務となりました。本連携の提供により、経理・総務担当者の負荷軽減に貢献いたします。

■「使えるくらうど工事台帳」利用イメージ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72359/40/72359-40-d534e3391eb13dc62feac952668189f6-1555x470.png ]


■使えるくらうど工事台帳連携:特徴
・特徴1:既存の帳票をそのまま利用できる
「使えるくらうど工事台帳」で作成した請求書のPDFを「MakeLeaps」にアップロードするだけで書類の登録作業が完了します。今までの帳票デザインのまま、システム開発費用も抑えて利用を開始できます。

・特徴2:送付業務の効率化ができる
従来「使えるくらうど工事台帳」で請求書を作成していた利用者の方の郵送業務・入金消し込み業務などの経理業務をさらに便利にすることができ、業務効率の改善に役立ちます。

・特徴3:電子帳簿保存法対応を簡単に実現できる
請求書の送付を「MakeLeaps」で行うことで、送付の履歴を残すことができるため電子帳簿保存法の送付側要件を満たすことができます。

■各社のコメント
アサクラソフト株式会社 代表取締役 浅倉鉄平
「MakeLeaps」と「使えるくらうど工事台帳」間の請求書データの連携が実現したこと、誠に感謝申し上げます。この連携により、使えるくらうど工事台帳の課題でもあった「自らが発行した請求書の電子データ保存(電帳法対応)」の問題が解消することに加えて、先方への請求書送付の効率化も実現するので、より多くのお客様への拡販へ繋がると期待しています。

今後もアサクラソフトはメイクリープスとの連携を深め、「新しいコトをカンタンに」をモットーに様々なソリューション開発を進めていく所存です。



メイクリープス株式会社 代表取締役社長 児玉 哲
今回の連携に感謝申し上げます。建設業のお客様は、電子帳簿保存法・インボイス制度対応、2024年にむけた建築業界の労働環境の整備など、今まさに多くの変革が求められています。そのような中で建設業向けに豊富な機能を保有する「使えるくらうど工事台帳」と「MakeLeaps」の連携は、深い変革を求めるお客様へ、より一層の価値提供できる連携機能です。

今後もメイクリープスはお客様に安心してビジネスができる環境をご提供してまいります。



【ご利用開始方法】
各社の法人向け有償プランをご利用の方は、追加のオプションにお申し込みいただくことでご利用できます。(※1)詳細は営業担当にお問い合わせください。

連携オプション費用
MakeLeaps:PDF一括送付オプション 1,000円/月

※1「MakeLeaps」 個人プランをご契約の方はご利用できません。ご利用は法人プラン以上のご契約が必要です。「使えるクラウド工事台帳」は、最新バージョンより本機能がご利用できます。旧バージョンをご利用の方はアップデートが必要となりますのでご留意ください。



■年々高まる帳票書類の電子化に対応:販売管理〜請求書の作成、送付、入金管理まで一元管理
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8WpyfRjT5E0 ]

電子帳簿保存法の認知拡大や普及に伴い、見積書や請求書など書類の電子化への期待も年々高まっています。しかし、印刷・原本送付の慣習があるなど、請求関連業務は紙文化が根強く残っているのが現状です。

その理由のひとつとして、帳票・伝票は受取手である取引先の希望により電子化に切り替えることが難しいことなども挙げられます。そのため、請求関連書類は完全に電子化へ移行することは非常に難しく、経理担当者の業務負荷を押し上げ、押印や印刷などの作業がテレワーク実現の妨げになっていました。

「使えるくらうど工事台帳」と「MakeLeaps」を連携利用することで、今まで手作業で行っていた、印刷・封入・切手貼付・ポスト投函などの郵送に必要な一連の業務を郵送代行で外部委託することができ、経理担当者の工数の削減や出社の必要性を下げることができます。「MakeLeaps」は標準機能として郵送代行が搭載されており、1通 158円(1封筒あたり5枚同封まで同料金)で利用できます。電子送付「セキュア送信」であれば、追加費用は必要なくいつでも無料(※2)で送付でき、作成した見積書や請求書のデータは一元管理できるため書類の管理にも最適です。

※2 MakeLeapsエンタープライズプランでご契約中の方は、郵送代行とセキュア送信の合計発行数が月間301通以上発生した際に別途追加費用が発生いたします。詳細は料金プランページをご覧ください。【MakeLeaps料金プラン】 https://www.makeleaps.jp/pricing/


■製品紹介
クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」:請求管理をかんたんに。中小企業の請求業務DXを実現
クラウド上で簡単に見積書や請求書をはじめとする書類を作成でき、承認、郵送代行や電子送付、入金管理や売上レポートの表示ができる請求管理サービスです。



建設業向けクラウド原価管理システム「使えるくらうど工事台帳」:
「使えるくらうど工事台帳」は、建設業における一連の業務を網羅したクラウド原価管理システムです。
工事ごとの原価管理をはじめ、実行予算作成や発注処理、仕入支払管理や売上入金管理も可能。各帳票の出力もカンタン操作で行えます。



■会社概要
メイクリープス株式会社
・代表 :代表取締役社長 児玉 哲
・本社 :東京都目黒区中目黒3-1-5 YK中目黒ビル2F
・ウェブサイト:https://www.makeleaps.jp
・設立:2014年7月
・事業内容 :ビジネス向けのクラウド型請求管理サービス『MakeLeaps』の開発・運営

アサクラソフト株式会社
・代表 :代表取締役 浅倉 鉄平
・本社 :岡山県津山市東一宮51-1
・ウェブサイト:https://asakurasoft.co.jp
・設立:1996年8月8日
・事業内容 :CMS開発・販売、クラウド型データベースシステム開発・販売
建設業向けソフトウェア開発・販売

※本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。

※情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

※リリース内に記載の価格は、全て税抜表記です。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る