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株式会社カウネット

プラスチックの資源循環に向けた取り組みガムボトル容器回収リサイクルの実証実験を開始

(PR TIMES) 2023年08月31日(木)12時45分配信 PR TIMES

〜ロッテの資源循環の取り組みにサプライヤとして参加〜

コクヨグループでEコマースサービスを提供する株式会社カウネット(本社:東京港区/代表取締役社長:宮澤典友 以下「カウネット」)は、株式会社ロッテ(代表取締役社長執行役員:牛膓栄一 以下、ロッテ)が本年9月から実施する、キシリトールガムなどのファミリーボトル商品で採用しているプラスチック製ガムボトル容器について、不要になった容器を回収してリサイクルする実証実験(以下、本実証実験)に参加します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/70957/40/resize/d70957-40-32bb87bd7f4fbff3b878-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/70957/40/resize/d70957-40-0c19b4058799208f7497-1.jpg ]















     ボトルガムの代表例          回収ボックスイメージ

本実証実験の背景について


カウネットでは、テクノロジーとクリエイティビティで、全ての働く人に価値ある体験を生み出す取り組みを推進しております。循環型社会の実現に向けては、サプライチェーン全体で、省資源・廃棄物削減の推進、サーキュラーを考えた商品やサービスの提供を加速しており、地球環境への責任を果たし、お客様や社会から継続してご支持いただけるサステナブル経営を目指しております。
ロッテでは、「ロッテ プラスチック基本方針」を定めて、プラスチックの資源循環に貢献できるよう取り組みを推進しております。プラスチックの資源循環にかかわる課題の一つに、使用済プラスチックの分別回収があります。この課題解決を目指したロッテの本実証実験の取り組みに共感したため、カウネットも参加します。
本実証実験は、喫食後に不要となったガムボトル容器を回収し、ボールペンにリサイクルする取り組みです。回収に協力いただける団体・企業様の事業所に「回収ボックス」を設置します。回収された容器は、リサイクルペレットに成形された後、ボールペンに生まれ変わります。カウネットはこの回収された容器からボールペンに製品化するサプライヤとして本実証実験に参加します。ボールペンは本実証実験にご協力いただいた団体・企業様に寄贈予定です。

実証実験の概要


・目的:プラスチック容器包装の分別回収を社会実装するための課題整理
・回収ボックス設置期間:2023年9月〜12月(予定)
・回収ボックス設置個所:およそ100カ所


<カウネットについて> https://company.kaunet.com/
カウネットでは、テクノロジーとクリエイティビティで、全ての働く人に価値ある体験を生み出す取り組みを推進しており、超大企業から中小事業所まで、規模に関わらずお使いいただけるEコマースプラットフォームを提供しています。クラウドで管理購買システムとしてお使いいただける「べんりねっと」、素早く簡単にネットで購入いただける「カウネット」は、長年にわたり多くのお客様のご支持をいただいております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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