• トップ
  • リリース
  • 「昭和バナシに花咲かせよう!」らくらくコミュニティで昭和の時代を回想するイベントを開催

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

「昭和バナシに花咲かせよう!」らくらくコミュニティで昭和の時代を回想するイベントを開催

(PR TIMES) 2022年01月31日(月)14時15分配信 PR TIMES

〜 懐かしさでシニアの脳と心を元気に 〜

https://www.fcnt.com/news/20220131.html
FCNT株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長 高田克美、以下FCNT)は、日本最大級のシニア向けSNS「らくらくコミュニティ」(注1)において、昭和の時代の懐かしいニュースや出来事を伝える「回想新聞」と連携した「昭和バナシに花咲かせよう!」イベントを開催します。

このイベントは、「昭和バナシ」のきっかけを提供する回想新聞社(注2)に昭和時代の懐かしいキーワードが満載のニュース音源コンテンツをご提供いただきます。音声を聴いて過去の記憶が蘇るような懐かしい瞬間を思い出し、ユーザー同士で思わず共感して「昔話」に花が咲くことを想定しています。さらに、週替わりの「昭和の記事」へのコメントや「昭和ミニクイズ」に参加いただくなど、当時のことを話題に盛り上がれるようなコミュニティづくりを行っていきます。

昨今、コロナ禍で人と人の交流の減少や急激な社会的変化に戸惑う人が増えていますが、シニア世代はさらに老いなどによる喪失感や孤独感を抱える方も多くいます。本企画では、認知症やうつ症状の予防につながる可能性があるといわれている「回想法」(注3)に着眼し、「懐かしい」という楽しいひと時や、それを共有できる場を提供することで、シニアの脳と心をリフレッシュし元気にすることを目指していきます。

FCNTは、スマートフォンの活用により、シニア層の生きがいやコミュニケーションの体験を通じたデジタル生活を応援していきます。また、心理的な安全性と繋がりを提供し、だれもがデジタル活用の利便性を享受し、「デジタル活用共生社会」の実現に向け、一人ひとりが安心して生き生きと暮らせる未来のために新たな価値を創造してまいります。

[開催概要]

「らくらくコミュニティ」は、2012年のサービス開始以降、らくらくスマートフォンユーザーが多いシニア世代を中心に、趣味趣向に合わせたコミュニティやオンライン・リアルイベントなど様々な企画を実施してきました。コミュニティ内では写真や文章投稿を応援しあうなど、積極的なユーザーコミュニケーションが行われています。本施策ではイベントコミュニティ内でコメントを投稿しあい盛り上がることで、「懐かしい」という感情も同世代にリアルタイムでシェアできます。初心者ユーザーの投稿活性、新たな人と人のつながりの可能性も期待できます。

イベント期間:2022年1月31日(月)〜2月27日(日)
開催場所:らくらくコミュニティ内 イベントコミュニティ「昭和バナシに花咲かせよう!」

内容:
音声で聞ける昭和時代のニュースを4週にわたりテーマを変えて更新。テーマにちなんだ「昭和ミニクイズ」への回答を募集する。

テーマ:
■第1回:「大好き!昭和歌謡」
昭和39年、西郷輝彦デビューで“歌謡界の御三家”誕生!多くの方が愛した昭和歌謡、当時大人気だった西郷輝彦をはじめとするメンバー「御三家」の話題を放送。テーマにちなんだミニクイズを出題する。
■第2回:「昭和の電話といえば・・・!」

■第3回:「さわやか律子さん♪」

■第4回:「札幌冬季五輪」

参加方法:
「らくらくコミュニティ」の利用登録を行い、イベントコミュニティ「昭和バナシに花咲かせよう」内の「ナビゲーターのひろし」の投稿内容より音源ニュースを視聴可能。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68267/40/resize/d68267-40-8a1f22bb5f02f97384f0-0.png ]


「らくらくコミュニティ」のイベントコミュニティ画面

[画像2: https://prtimes.jp/i/68267/40/resize/d68267-40-4655bdc2346c8a8dd90c-1.png ]

イベントコミュニティ「第一回テーマ」投稿画面
※回想新聞社紙面写真提供

・イベントコミュニティ
https://community2.fmworld.net/communitytop?id=166

・第一回テーマ投稿
https://community2.fmworld.net/article?id=646727

<専門家よりコメント>
「回想脳 脳が健康でいられる大切な習慣」(青春出版社 2021/3/16)の著者、脳医学の専門家として16万人以上の脳画像読影・解析の実績をもつ、瀧 靖之氏のコメント。
「積極的に過去を振り返って”懐かしさ”を感じることは、シニアの認知症リスクを下げるだけでなく、その幸福感が全世代のメンタルヘルスに寄与し、前向きに生きる力に繋がります」

瀧 靖之(たき・やすゆき)氏プロフィール
東北大学加齢医学研究所教授。医師。医学博士。
1970年生まれ。東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野教授。東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター副センター長。MRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究に従事。脳医学的に見た「回想」の効果を解説するとともに、日常生活の中で実践するヒントを著書にて紹介。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68267/40/resize/d68267-40-6ba8f7f9113af88accb0-3.jpg ]




[関連Webサイト]

・らくらくコミュニティ
https://community2.fmworld.net/?utm_source=haikusenryu&utm_medium=referral&utm_campaign=press&utm_content=comtop_link
・らくらくコミュニティメディアガイド
https://www.fcnt.com/assets/pdf/service/rakucomu_mediaguide_22-01-03.pdf


[関連WebサイトQRコード] 


[画像4: https://prtimes.jp/i/68267/40/resize/d68267-40-4ee84b4dbfe5ec3958ee-4.png ]

※「らくらくコミュニティ」はスマートフォン向けに最適化しており、スマートフォンからのご利用を推奨しています。


[商標について]

・「らくらくコミュニティ」はFCNTの商標です。
・その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


[注釈]

(注1) 会員数が240万人に上る日本最大級のシニア向けSNS(2021年11月※FCNT調べ)

(注2) 昭和時代のニュースや出来事を伝えることで「懐かしむという娯楽」を提供し、また昭和を知らない世代にも興味が持てるトピックスを交えるなど、そこから生まれる共通話題が「世代を超えた会話の架け橋」になるような紙面づくりをしている新聞社。ニュースの事後を書かないようにするなど、当時のリアル感を残した編集構成に拘っている。昭和20年、30年、40年代のコンテンツを月刊紙の毎号に散りばめ、幅広いジャンルを網羅。
回想新聞公式サイト https://www.kaisoumedia.jp/

(注3) 昔を思い出すような「懐かしい」といった感情に浸ることやそれを人に語ることで得られる安心感など
を活用した心理療法の1つ。


※FCNT株式会社は2021年4月1日に富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社から社名を変更しました。
FCNT株式会社ホームページ https://www.fcnt.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る