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シチズン時計株式会社

時計の箱がマングローブ1本になる『Eco Tree ACTION』

(PR TIMES) 2021年11月17日(水)19時15分配信 PR TIMES

1年間で約27,000本の苗を寄付

シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市 / 社長:佐藤 敏彦)は、2020年11月1日から国内で開始したシチズンブランドの腕時計の購入時に、ボックス(時計を入れる箱)不要を選択することで、国際NGO「NICE」を通じてマングローブ※の苗1本を寄付する『Eco Tree ACTION(エコツリーアクション)』において、1年間で約27,000本の苗を寄付します。
※海水と淡水が入り交じる汽水域に生育している植物を総称して「マングローブ」と呼んでいます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49479/40/resize/d49479-40-af23d75ee71cc6fc3c5c-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/49479/40/resize/d49479-40-2335160c9cb4e6f56a73-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/49479/40/resize/d49479-40-ec5d4f7154138f527a8c-2.jpg ]

時計のボックスは主に紙で作られていますが、包装資源を削減すると共に、地球温暖化防止に重要な植物であるマングローブの苗を寄付しカンボジアに植樹する『Eco Tree ACTION』を2020年11月1日から開始しており、2021年10月31日までの年間のボックス不要集計分(出荷ベース)で約27,000本の苗を寄付します。27,000個のボックスはCO2排出量に換算すると、3.6トン(杉の木255本の年間CO2吸収量に相当)となります。
マングローブは大気中の多くの二酸化炭素を取り込み、気候変動の要因とされる地球温暖化の防止に寄与します。また、マングローブの植樹は、汽水域に生息する多くの生物の多様性を守るだけでなく、沿岸地域に住む人々の 暮らしを守ることにも繋がっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/49479/40/resize/d49479-40-7e2bb0cc5749753f7712-3.jpg ]

シチズン時計は、持続可能な市民社会の実現のために長期的視野で環境問題に取り組む、「シチズングループ環境ビジョン2050」を2020年4月1日に改訂し、循環型の社会と経済の実現に貢献する「シチズングループ資源循環ビジョン2050」を新たに策定しました。『Eco Tree ACTION』はこれに基づいた取り組みとなります。

私たちは、今後も「シチズングループ資源循環ビジョン2050」のもと、循環型社会の実現に貢献してまいります。
シチズングループ環境ビジョン2050 
https://www.citizen.co.jp/social/environment/vision/index.html

特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)とは
代表者の開澤真一郎氏により1990年に設立された国際ボランティアNGO。東京都新宿区。日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVSに加盟し、アジアの協力網・NVDAでも代表を務め、世界トップクラスのネットワークを持っている。日本・世界各地の人々と共に、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓している。30年間で8万人超のボランティアと100万人超の地域住民が参加。 
https://www.nice1.gr.jp/about/

★本リリースの内容は発表日時点の情報です。内容は一部変更になる場合があります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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