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ironSource Japan合同会社

ironSource、アドエクスチェンジを拡大・強化する新たなツールをリリース

(PR TIMES) 2022年01月24日(月)19時15分配信 PR TIMES

2022年1月12日イスラエル・テルアビブ - アプリエコノミーにおける主要ビジネスプラットフォームであるironSource (NYSE: IS) (“ironSource”) は、ironSource Exchangeの拡大を本日発表しました。市場で最も成熟したアプリ内アドエクスチェンジの1つであるISXは、最先端の技術と優秀なブランド営業チームの特徴的な組み合わせにより、5年間前からironSourceネットワークの一部としてアプリ開発者やパブリッシャーの収益に貢献してきました。
「優秀なアプリ内アドエクスチェンジを構築することは相当な時間と投資を要するプロセスであり、ironSource Exchangeは業界内で最も強力で成熟したマーケットプレイスの1つです。ここ数年間、パブリッシャーが確実にブランド広告主のデマンドを最大限に活用できるよう、必要な技術や主要プログラマティックバイヤーとの関係を構築することに投資してきました。」とCRO兼共同創設者のOmer Kaplan氏は語っており、「それを外部化して堅牢なリアルタイムのレポートツールを加えることにより、開発者は収益パフォーマンスについて詳細なレベルで決定的な透明性を得られるようになりました。」と述べています。
[画像: https://prtimes.jp/i/45774/40/resize/d45774-40-d1363a8c538a3ae9c562-0.png ]


ironSource Exchangeには専用のレポートモジュール「リアルタイムピボットレポート」が含まれているので、パブリッシャーにはウィンレートやサバイバルレートなどのコアとなるオークションロジックだけでなく、プログラマティックバイヤーに関する重要な透明性も提供しています。これらのレポートは、容易にデータを細かく分析し、収益と実績に関するデータをリアルタイムで分析したり、簡単に過去の実績と比較することができ、パブリッシャーに最大限の柔軟性を提供します。さらにパブリッシャーは、プライベートマーケットプレイス(PMP)取引、タグ入稿やホストされたクリエイティブを利用して、直接販売キャンペーンやクロスプロモーションキャンペーンを運用することができます。

iSXはIABのOpen Measurement SDKのアーリーアダプターだけでなく、ads.txtとseller.jsonを完全サポートしており、Moat、DoubleVerifyおよびIASなどの主要なサードパーティのビューアビリティおよびブランドセーフティツールによる完全な可視化および計測が可能です。

「消費者のアプリに費やす時間はますます増加しており、 広告主が、簡単にこうした消費者へアプリ内でリーチすることを実現できる ironSourceエクスチェンジのようなプロダクトはアプリエコノミー全体の成長にとって欠かせない存在です。」とKaplan氏は続けました。

LevelPlayを使用するパブリッシャーは、ironSource Exchangeを活用してそのプレミアムデマンドの恩恵を受けるために、何かしらの変更を加えたり、SDKの更新をしたりする必要はありません。Exchangeは動画リワード、インタースティシャル、バナー、MRECなどのすべての広告ユニットに対応しており、近日公開予定のネイティブ広告も対応予定です。

ironSourceについて
ironSourceは、アプリエコノミーのための主要なビジネスプラットフォームです。アプリ開発者は、ironSourceのプラットフォームを利用することでアプリを成功するスケーラブルなビジネスに変え、ユーザー規模の拡大とエンゲージメント、コンテンツの収益化、ビジネスパフォーマンスの分析と最適化を支援する包括的なソフトウェアソリューションセットを活用して全体的な成長を促進することができます。また、ironSourceプラットフォームは、通信事業者がより豊かなデバイス体験を実現することも可能にし、デバイスのライフサイクルを通してユーザーにエンゲージメントできるよう関連性の高いアプリやサービスの推奨を実現します。ironSourceは、アプリエコノミーの中核となる構成要素のための包括的なビジネスプラットフォームを提供することで、お客様が最も得意とすること、すなわち優れたアプリとユーザーエクスペリエンスの創造に集中することを可能にし、アプリエコノミーにおける顧客のビジネス拡大を実現します。詳しい情報はWebサイト(www.is.com)をご覧ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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