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日本オーチス・エレベータ株式会社

日本オーチス、工場に大型太陽光パネルを設置

(PR TIMES) 2023年04月12日(水)18時45分配信 PR TIMES

工場内の電力をカーボンニュートラルにするコミットメントに向けたプロジェクト


[画像1: https://prtimes.jp/i/20254/40/resize/d20254-40-f1f453dd96828d7b9097-0.jpg ]



日本オーチス・エレベータ株式会社(https://bit.ly/36Gq1wM)(代表取締役社長 ティボー・ルフェビュール、本社 東京都中央区、以下 日本オーチス)は、日本オーチス・エレベータ・ロジスティックス&エンジニアリングセンター(千葉県山武郡芝山町、以下:NOLEC)に、新たに太陽光パネルを設置し、その発電により当施設の年間消費電力の約4分の1を賄えるようになりました。日本オーチスはエレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニー、オーチス・ワールドワイド・コーポレーション(https://bit.ly/3Oomt79)(NYSE:OTIS)の日本法人です。

下記のリンクから、この度設置した太陽光パネルを紹介するビデオ(60秒)をご覧いただけます。
https://youtu.be/63iwdiRoFQo

2021年にオーチスは、ESG(環境・社会・ガバナンス)(http://bit.ly/3KywA8i)戦略と目標を策定し、その目標の達成に向けて、世界にコミットメントを発表しました。この度、NOLECの駐車場に設置された総面積2672.47m2の太陽光パネルも、その一環となります。この太陽光パネルの発電量は、NOLECの年間電力の約21%を賄う予定です。また太陽光パネルの設置により、2022年のNOLECでの電力による温室効果ガスの排出量に対し、約27%を削減できると見込んでいます。

「この度のソーラープロジェクトにより、当社の環境に向けた取り組みやカーボンフットプリントの削減を更に推進できることを大変嬉しく思います。再生可能エネルギーの購入、ハイブリッド車や軽自動車への切り替えなど、これらの取り組みを強化し、環境への負荷をさらに軽減し、より持続可能な未来の構築に努めてまいります」と日本オーチス社長のティボー・ルフェビュールは述べます。

日本オーチスは、以下の3つの領域での環境保全における活動を続けていきます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/20254/table/40_1_c99f3f1fd045d7cb5450f4e720d8a966.jpg ]



オーチスでは2030年までに世界の工場の電力をカーボンニュートラルにすると共に、2030年までに世界全体でスコープ1※とスコープ2※の合計温室効果ガスの排出量を2019年と比較し50%削減することを目指しています。オーチスのESGの取り組みと実績については、2022年版ESGレポート (英語)(http://bit.ly/3GzZN1H) をご覧ください。


[画像2: https://prtimes.jp/i/20254/40/resize/d20254-40-db6393c7a8d4a492c61d-1.jpg ]


※スコープ1:自社での燃料の使用や工業プロセスによる直接排出の温室効果ガスの排出量。
       例えば、社用車にガソリンや軽油を使用することで発生する排出ガスが挙げられます。
※スコープ2:企業が購入したエネルギー(例:電力会社からの電力)の使用により間接的に発生する排出量。


オーチスについて
オーチス社は、より高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供します。オーチス社は、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。世界中で業界最多となる210万台以上のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日約20億人がオーチス社の製品を利用しています。世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチス社の製品は設置されています。米国コネチカット州に本社を置き、約4.1万人のフィールドプロフェッショナルを含む6万8千人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応えています。詳しくは、www.otis.com(https://bit.ly/36Gq1wM)をご参照ください。また、LinkedIn、Instagram、Facebook、Twitterで「@OtisElevatorCo」のハッシュタグをフォローしてください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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