• トップ
  • リリース
  • 白鶴酒造の酒瓶がアート作品に生まれ変わる  神戸ゆかりの作家によるリサイクルアート展「Relation」 9月12日から開催ギャラリーSpace31にて使用済み酒瓶が百数十点の作品として蘇る

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

白鶴酒造株式会社

白鶴酒造の酒瓶がアート作品に生まれ変わる  神戸ゆかりの作家によるリサイクルアート展「Relation」 9月12日から開催ギャラリーSpace31にて使用済み酒瓶が百数十点の作品として蘇る

(PR TIMES) 2021年09月09日(木)17時15分配信 PR TIMES


神戸市東灘区の現代アートギャラリー「Space31」にて、日本酒の使用済みの空き瓶を使ったアート作品展「Relation」が2021年9月12日(日)から開催されます。白鶴酒造は、神戸市ゆかりの作家が神戸で開催するこのアート作品展に、地元企業として原材料となる酒瓶を提供しました。通常、日本酒の使用済みの空き瓶は、瓶の色ごとに分けて回収されてリサイクルされますが、今回の作品展では、現代美術家 山村幸則氏と、ガラス作家 吉田延泰氏のお二人が、当社の使用済みの透明、白、青、茶、緑など様々な色の酒瓶に新たに息吹をふきこみ、百数十点の独創的な芸術作品として蘇らせました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/13868/40/resize/d13868-40-23caeea348a3fc4f456f-0.png ]


■現代アートギャラリー「Space 31」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13868/40/resize/d13868-40-ffb435c9cc1176758efc-1.jpg ]

住所:神戸市東灘区御影中町1-8-3 メゾンユイト3F
期間:2021年9月12日(日)〜2021年9月26日(日)
休廊日:2021年9月14日(火),15日(水),21日(火),22日(水)
開場時間:13時〜19時
入場料:無料
協力:白鶴酒造株式会社


■白鶴酒造での空き瓶選定の様子 

[画像3: https://prtimes.jp/i/13868/40/resize/d13868-40-c89dbe949b5d63889b98-2.jpg ]


■使用済み空き瓶
[画像4: https://prtimes.jp/i/13868/40/resize/d13868-40-2023026311b565f974b0-3.jpg ]



■作家プロフィール
吉田延泰(ガラス作家/キュレーター)


[画像5: https://prtimes.jp/i/13868/40/resize/d13868-40-01d20fcbecdec59ea52d-4.jpg ]


1978年 兵庫県神戸市に生まれる
2002年 近畿大学文芸学部芸術学科 卒業
2005年 UCA芸術大学 MA現代工芸科­ 修了
2010年 パート・ド・ヴェール専門のstudio & school「がらす庵」設立

国内外でのガラスの展覧会と共に、日本とイギリスの若手交流と地域交流を目的とした Naked Craft Projectなどのキュレーションを行う。
戸市文化奨励賞(2019年度)、神戸長田文化賞(2020年度)


山村幸則 (美術家)


[画像6: https://prtimes.jp/i/13868/40/resize/d13868-40-cbc46544c0ccc1ffbdb4-5.jpg ]

1972年 兵庫県神戸市に生まれる
1994年 大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース 卒業
2005年 ノルウェー王国国立オスロ芸術大学芸術学部大学院修士課程 修了

国内外にて滞在制作、プロジェクト、展覧会、ワークショップなど、多数開催。
これまで様々な国や地域にて滞在制作を行ってきた。 土地の歴史や文化、人々との出会いや交流の中から、素材や表現方法を模索し、作品を具現化。 その過程と作品を介して生まれる多様な関係性、繋がりを大切に考えている。
兵庫県芸術奨励賞(2020年度)、六甲ミーツ・アート芸術散歩2013 公募大賞準グランプリ、神戸市文化奨励賞(2010年度)


[画像7: https://prtimes.jp/i/13868/40/resize/d13868-40-644241e9608a1656800f-6.png ]



▼ニュースリリース(PDF)
https://prtimes.jp/a/?f=d13868-20210909-60ae65c822d22f0df857aac0750215bd.pdf



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る