• トップ
  • リリース
  • カゴヤ・ジャパン、『メールプラン』セキュリティ強化第3弾をリリース

プレスリリース

  • 記事画像1

カゴヤ・ジャパン

カゴヤ・ジャパン、『メールプラン』セキュリティ強化第3弾をリリース

(PR TIMES) 2021年08月31日(火)20時45分配信 PR TIMES

カゴヤ・ジャパン株式会社は、メールサービスを提供する『メールプラン』において、2021年3月に第1弾として実施した『メールプラン』リニューアルを皮切りに、メール経路の暗号化や送信ドメイン認証技術への対応などのセキュリティ強化を順次実施しております。このたび2021年8月31日(火)より、第3弾として「送信ドメイン認証(DKIM)」でのメール送信機能を提供開始いたしました。
カゴヤ・ジャパン株式会社は、メールサービスを提供する『メールプラン』において、2021年3月に第1弾として実施した『メールプラン』リニューアルを皮切りに、メール経路の暗号化や送信ドメイン認証技術への対応などのセキュリティ強化を順次実施しております。このたび2021年8月31日(火)より、「送信ドメイン認証(DKIM)」でのメール送信機能を提供開始いたしました。

カゴヤ・ジャパンの『メールプラン』は20年以上の実績をベースに、これまでも信頼性・安定性が高いメールサーバーとして主に法人のお客様にご好評いただいておりましたが、ご要望が多かったセキュリティ強化に重点を置き、より快適に、より安心してご利用いただけるよう機能を強化いたしました。

今回リリースした機能は、下記の通りです。

送信ドメイン認証(DKIM)送信対応
(対象プラン:専用タイプR2s・エンタープライズR2s)
DKIM(DomainKeys Identified Mail)とは、メール受信時に、送信者情報のドメインが正しいものかどうかを検証することができる仕組みでの一つで、なりすましチェックに加えメールの改ざん検知にも有効です。
現在のメール送信においては、送信者情報を詐称することが可能で、実際、多くの迷惑メールは他のアドレスになりすまして送られています。そこで、送信者情報を詐称しているメールを判定するためにDKIMという送信ドメイン認証技術を使用します。

[画像: https://prtimes.jp/i/10358/40/resize/d10358-40-a8fb22a520895cd2d7bc-0.png ]


これまでも「送信ドメイン認証(DKIM)」での“受信”には対応していましたが、今回、”送信”にも対応したことにより、お客様はコントロールパネルからあらかじめドメインキーを登録しておくだけで、対象ドメインからの送信メールにDKIM署名を付与することができるようになりました。
これまで利用いただいているSPF認証と併用いただくことで、送信メールの信頼性を向上し、到達率を向上させることができます。

今後も順次セキュリティ機能の強化を進めてまいります。

【メールプラン 提供価格】

▼メールプラン
https://www.kagoya.jp/multi-plan/mail/

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る