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「そろばん式暗算アプリ「そろタッチ」 世界中の子どもたちから集まった総解答数が10億問を突破!!

(PR TIMES) 2024年01月23日(火)14時45分配信 PR TIMES

株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸、以下Digika)が開発するそろばん式暗算を学ぶためのアプリ「そろタッチ」において、世界中の子どもたちから集まった総解答数が、2023年12月で10億問を突破しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/39/91638-39-b7144a2edb6b0c58a7ab3a0b9bfcd967-2500x1355.jpg ]

そろばん式暗算を学ぶためのアプリ「そろタッチ」において、世界中の子どもたちから集まった総解答数が、2023年12月で10億問を突破しました!
10億問の解答に子どもたちが費やした年間学習時間は1人当たり平均112時間(=毎日18.4分)です。日本の公立小学校1年生の算数の総授業時数は136時数(102時間)であることを考えると、これらの数字は、子どもたちがどれだけ楽しく熱心に学習に取り組んでいるかを示しています。

【開発者の思い】子ども達に熱中体験を!!


1ー 学習の自動最適化で少しずつステップアップ
2ー 国旗収集やお魚ミール、30種以上のゲームで楽しく学習
3ー AI予測を活用したモチベーションアップメッセージ
4ー 定期的に世界をつなぐ暗算大会など、オンラインイベントを開催
5ー 教室とアプリでモチベーション維持をサポート

10億問を解く学習時間には数々のドラマが凝縮されています!その中で、世界中に3,000名を超える暗算名人(そろばん式暗算上級者の入り口となるそろタッチS12達成者)がうまれました!(2023年12月末時点)

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/39/91638-39-fb8017acb0d47cf280bd764c3fdb6e9a-2572x1475.png ]


この達成は、子どもたちの努力と、子どもたちを支えるご家族や教室関係者の皆さまのご支援の賜物です。
今後もそろタッチを進化させ、そろタッチで幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築きます!


そろタッチとは


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/39/91638-39-4c97a449dee81f94e7bc0bde89487274-1024x683.jpg ]

「そろタッチ」は、タブレットを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法です。5〜8歳の子供が毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につきます。四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付きます。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/39/91638-39-3dbf55ed5aa46402a7c81fec28ed418d-1024x683.jpg ]

そろタッチで幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築きます!

そろタッチ(株式会社Digika)の実績(抜粋)


・日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」(2017年)
・キッズデザイン賞受賞(2018年)
・日本企業初のSXSW EDU Launch Competitionのファイナリストに選出(2019年)
・経産省・JETROの「未来の教室」海外展開支援等事業に採択(2020年)

そろタッチ教室システムとは


「そろタッチ」の学び方はネット生(月額3,600円税別)と教室生(月額10,000円税別※教室により異なります)があります。ネット生は初回登録月が無料で好きな時間に好きなだけ「そろタッチ」を学習できます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/39/91638-39-a05925c7af19379502cef6a9c4fb6a48-1024x683.jpg ]

教室生は、「そろタッチ教室システム」を活用した授業を週一回受けて、あとは好きな時間に好きなだけ「そろタッチ」を学習します。子供達は自宅でそろタッチをどんどん進めて(インプット)、教室では学びの成果を披露したり、楽しくチームで競争をしたり(アウトプット)する反転学習スタイルをとります。また、クラウドを活用することで、教室のみんなが同じ課題にチャレンジしながらも、学習進捗により全員が異なる問題を解くというアダプティブラーニングも実現します。

教室と先生の役割変化



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/39/91638-39-61f3abef3efb371d37dabe2e224d866e-3900x2600.jpg ]

全てのインプットが自宅で取り組むそろタッチで完結するため、教室は完全なアウトプットの場として機能します。そろタッチ教室システムにより、先生は珠算式暗算の知識や技術に関らず、子ども達が集う教室を楽しくファシリテートでき、生徒のモチベーション維持向上に徹することが出来ます。


保護者と先生の視点


開発プロセスでは、保護者の教室に求める想いと現場の先生方の要望を一つ一つかたちにしていきました。子供達のやる気のスイッチをどう押していくのかを保護者と先生で議論し、十人十色だからこその多様なお楽しみ機能と現場の先生の色が出せる自由度も盛り込み、子どもがドキドキワクワク楽しみながらアウトプットできる仕組みを教室で実現しました。

効果


直営のそろばん教室時代はそろばん式暗算上級レベルへの達成が4年で10%程度(2014年)であったが、そろタッチ導入後、2018年には直営校の退会者の62%以上が2年未満で暗算上級に到達しました。
特許技術を含むそろタッチがもたらす学習効果について学習履歴データを基に実証し、国際カンファレンス(ICIET2020)で研究論文を発表しています。

<論文公開URL>
[Evaluation of Mental Calculation Educational System with Invisible Abacus]
https://dl.acm.org/doi/abs/10.1145/3395245.3396417



プレスリリース提供:PR TIMES

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