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ピークス株式会社

ピークスが運営するメディア『暮らし上手』『YOLO』で、岡山大学経済学部の学生と共創した特別記事「Withコロナ時代における新しい瀬戸内の旅のカタチ:“丁寧な暮らし”のための『日常の延長旅』」が公開

(PR TIMES) 2022年03月28日(月)15時45分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/75101/39/resize/d75101-39-896adbe8d43539cc43ab-0.jpg ]

ピークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:白土 学、以下 ピークス)が運営するメディア『暮らし上手』『YOLO』にて、岡山大学経済学部生5名と共創して制作した「Withコロナ時代における新しい瀬戸内の旅のカタチ:“丁寧な暮らし”のための『日常の延長旅』」を提案する記事が公開されましたので、お知らせいたします。
本取り組みは、Withコロナ下における瀬戸内エリア(岡山県岡山市・香川県直島町)の観光及び地場産業の活性化と、旅アトにまで瀬戸内の魅力が継続し、旅行者が豊かになることを目的として、岡山大学経済学部日高優一郎ゼミ(専門:マーケティング)の学生5名(戸川真幹子さん、岩本慶樹さん、熊澤梨花さん、濱松あゆみさん、樋田海咲さん)が自ら企画・取材し、『暮らし上手』や『YOLO』のユーザーに合わせて寄稿しました。
またこの取り組みは、岡山大学内におけるSDGs推進のための取り組みを奨励し表彰する「岡山大学SDGs推進表彰(President Award)2021年度」において奨励賞を受賞しています。
https://sdgs.okayama-u.ac.jp/outline/index.php?c=outline_view&pk=11

<岡山大学経済学部生5名と共創した特別記事はこちら>
『「日常の延長」旅in岡山・直島(前編)。瀬戸内で見つける素敵、暮らしに取り入れませんか?|暮らし上手』
https://www.kurashijouzu.jp/articles/lifestyle/lifestyle-54026/
『「日常の延長」旅in岡山・直島(後編)。瀬戸内で見つける素敵、暮らしに取り入れませんか?|暮らし上手』
https://www.kurashijouzu.jp/articles/lifestyle/lifestyle-54080/
『岡山・直島で見つけた“丁寧な暮らし”。日常の延長で過ごす1泊2日旅|YOLO』
https://yolo.style/yolo/article/623349/

[画像2: https://prtimes.jp/i/75101/39/resize/d75101-39-ad296ad805d4a1e7dfb6-1.png ]




本取り組みに至った背景


当初、岡山大学経済学部日高優一郎ゼミ活動の一環で、 瀬戸内の魅力が旅行者の日常の暮らしと持続的につながり、精神的な健康とより快適な暮らしを実現する「日常の延長旅」のツアーパッケージ企画販売が検討されていました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大により、移動を伴うツアーパッケージ開発・販売が困難になり、岡山市・直島における「日常の延長旅」の新しいアウトプット方法を模索されていました。
Withコロナ時代において旅行者を増やすことだけではなく、その魅力を一人でも多くの方に伝える方法として、弊社アセットを活用いただきながら、ゼミ活動において有意義なインターンシップ機会となるよう学生自らが企画・取材し、丁寧な暮らしやリトリートツアーなどと親和性の高い、『暮らし上手』と『YOLO』にて発信するといった取り組みに至りました。

<岡山大学経済学部 戸川真幹子さんよりコメント>
ピークスの皆さんと初めてオンラインミーティングでお話させていただいた際、素人である私たちにも編集者として接してくださったことを鮮明に覚えています。当初ツアーパッケージ企画として1年間考えてきたものを、文字としてアウトプットする作業は想像の何倍も難しく、チームの皆んなで頭を悩ませる期間が続きました。そんな中「分からないことだらけでも、まずはトライすることが大切。書きたいことを自分たちなりの言葉でとにかく書いてみよう」と編集者さんからアドバイスをいただき、スキルや経験がない私たちでも自由に積極的にアクションを起こすことができました。
また、自分たちだけで企画を練っていたときとは異なり、編集者さんから「こう撮ったらおもしろいんじゃない?」「こういう風にアレンジしてみようよ」と、私たちの企画をより良い形で具現化できるようさまざまなことを教えていただきました。ピークスの皆さんとのミーティングでは、これまでの価値観をひっくり返されることが多く、編集者さんから学び、得たもの、そして生まれたものは、この春社会人になる私たちそれぞれにとって非常に大きいものだと感じています。ミーティングが終わる度に、頂いた言葉や価値観をチームで咀嚼し合う感想戦が楽しくもありました。
今回チャレンジした記事づくりの面白さのひとつに「多くの人と出会えること」があると思います。「私たちチームだからできるものを、丁寧な暮らしを好む人に届けたい」という想いを強く持ち、勇気を出して自ら声をかけると、普段は会えないような人、物、場所と巡り合うことができました。ピークスの皆さんをはじめ、学生生活を普通に過ごすだけでは交わることのない方々と、一緒にものをつくる楽しさは何事にも代えがたいものでした。こうした人との出会いに感謝し、これからも大切にしたいと思っています。
この2年、チームの皆んなと走り続けて、やっと見えた景色とそこに至るまでの経験は、私にとってお守りみたいなものです。このプロジェクトに関わってくださった全ての皆様、本当にありがとうございました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/75101/39/resize/d75101-39-f61d9dd71ba5a74bb405-2.jpg ]


<岡山大学経済学部 日高優一郎准教授よりコメント>
今回公開された特別記事は、5人の学生が、約7万件のSNS観察やオンラインでの顧客へのインタビュー調査等を通して発見した“丁寧な暮らし”に憧れる女性のニーズを起点に、瀬戸内の旅の潜在的可能性を模索して起案したものです。ターゲット読者の皆様が志向する丁寧な暮らしを推進して自分らしさを高め、旅で出会う瀬戸内の素敵な要素が対象顧客の日常生活に自然と溶け込んで地域と顧客が心理的にもつながり、持続可能な地場産業・地域観光の再生を図っていくことを企図しています。
学生は、コロナ下で様々な制約がある中でも創意工夫してプロジェクトを前に進め、ターゲット顧客に瀬戸内の魅力を届けるべく最後までしっかり取り組んでいたことが特に印象的でした。コロナ下で制約された生活を送っておられるであろう読者の皆様の前向きな気持ちをつくり、また、少なからぬダメージを受けているであろう地場産業の持続可能な発展にむけたきっかけとなるようであればと願っております。多方面にご協力頂いた行政様や地場産業の皆様、学生の活動をかたちにする場をご提供頂き、実現に向けて的確に導いて下さいましたピークス株式会社様には、厚く御礼申し上げます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/75101/39/resize/d75101-39-41f21ed1d400008a6e65-3.jpg ]




ピークス株式会社


様々なブランド、メディア、生活者とともに、ライフスタイルというフィールドに新たな接点をつくる“ファン・メディア・スタジオ™”です。「Design the Good Life.」をミッションに掲げ、企業やブランドの課題へのソリューション提供、メディアとの協業によるDX推進、生活者起点の深いコミュニケーションを通じて、豊かで持続可能な社会をデザインします。
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 白土 学
設立:2020年11月
https://peacs.net/
[画像5: https://prtimes.jp/i/75101/39/resize/d75101-39-b1f873e01437e4b15050-4.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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