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PRと広告施策の実態調査、半数以上から「広告よりもPRを重視」の声

(PR TIMES) 2022年07月03日(日)02時40分配信 PR TIMES

〜PRのメリットで最も多かったもの「長期的な自社のブランディングに繋がる」〜

 国内最速級のリサーチPR「リサピー(R)」(https://research-pr.jp/)を運営する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役:石川友夫)は、ベンチャー企業(従業員数50名以下)のマーケティング担当者105名を対象に「ベンチャー企業のPR・広告施策の実態」に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
▼こちらの調査結果のダウンロードはこちら:
https://research-pr.jp/dl-022


調査サマリー


[画像1: https://prtimes.jp/i/45863/39/resize/d45863-39-fbbf6576daaf9da54fe2-9.jpg ]




調査概要

調査概要:「ベンチャー企業のPR・広告施策の実態」に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年6月22日〜同年6月24日
有効回答:ベンチャー企業(従業員数50名以下)のマーケティング担当者105名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社IDEATECH」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、リサーチPR「リサピー」のトップページへのリンクを設置してください
URL:https://research-pr.jp/



広告予算、「100万円以上」が36.2%

 「Q1.あなたの会社では、現在「広告」にどれくらいの予算をかけていますか。」(n=105)と質問したところ、「10万円以下」が17.1%、「101〜500万円」が16.2%という回答となりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/45863/39/resize/d45863-39-b9ea526e6c69adf7e12c-5.jpg ]

・10万円以下:17.1%
・11〜50万円:12.4%
・51〜100万円:14.3%
・101〜500万円:16.2%
・501〜1000万円:11.4%
・1001〜5000万円:5.7%
・5001万円以上:2.9%
・全く予算をかけていない:4.8%
・実施していない:5.7%
・わからない/答えられない:9.5%


PR予算、「100万円以上」が26.6%

 「Q2.あなたの会社では、現在「PR」にどれくらいの予算をかけていますか。」(n=105)と質問したところ、「10万円以下」が21.0%、「51〜100万円」が15.2%、「101~500万円」が15.2%という回答となりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/45863/39/resize/d45863-39-ff542219a3f0734bd6ab-6.jpg ]

・10万円以下:21.0%
・11〜50万円:13.3%
・51〜100万円:15.2%
・101~500万円:15.2%
・501~1000万円:1.9%
・1001~5000万円:5.7%
・5001万円以上:3.8%
・全く予算をかけていない:7.6%
・実施していない:5.7%
・わからない/答えられない:10.5%


マーケティング施策として、半数以上が「広告」より「PR」を重視

 Q1かつQ2で「実施していない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.あなたの会社では、マーケティング施策として、現在「PR」と「広告」のどちらを重視していますか。」(n=86)と質問したところ、「PR」が9.3%、「どちらかといえばPR」が43.0%という回答となりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/45863/39/resize/d45863-39-c7bcce6802b5ce14d530-7.jpg ]

・「PR」:9.3%
・どちらかといえば「PR」:43.0%
・どちらも同じくらい重視している:20.9%
・どちらかといえば「広告」:10.5%
・「広告」:10.5%
・わからない/答えられない:5.8%


「PR」のメリット、「長期的な自社のブランディングに繋がる」が41.0%で最多

 「Q4.あなたが、企業で「PR」を実施するメリットは何だと考えますか。(複数回答)」(n=105)と質問したところ、「長期的な自社のブランディングに繋がる」が41.0%、「コスト(費用)をかけずに取り組むこともできる」が35.2%、「多くの消費者へアプローチできる」が33.3%という回答となりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/45863/39/resize/d45863-39-5c569244714d79f522db-4.jpg ]

・長期的な自社のブランディングに繋がる:41.0%
・コスト(費用)をかけずに取り組むこともできる:35.2%
・多くの消費者へアプローチできる:33.3%
・情報の信頼性が高い:22.9%
・TVや大手新聞などでの取り上げを期待できる:17.1%
・その他:3.8%
・特にない:5.7%
・わからない/答えられない:7.6%


「広告」メリット、「購買(CV)に直結する」が40.0%で最多

 「Q5.あなたが、企業で「広告」を実施するメリットは何だと考えますか。(複数回答)」(n=105)と質問したところ、「購買(CV)に直結する」が40.0%、「ターゲットを絞って配信できる」が38.1%、「少額からでも実行可能」が36.2%という回答となりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/45863/39/resize/d45863-39-091e9c0d86b1be9c0907-2.jpg ]

・購買(CV)に直結する:40.0%
・ターゲットを絞って配信できる:38.1%
・少額からでも実行可能:36.2%
・費用対効果が明確にわかる:21.0%
・効果に即効性がある:20.0%
・その他:3.8%
・特にない:3.8%
・わからない/答えられない:8.6%


約7割が、今後(今以上に)PRに注力していきたいと回答

 「Q6.あなたの会社では、今後(今以上に)PRに注力していきたいと思いますか。」(n=105)と質問したところ、「強く思う」が20.0%、「少し思う」が49.5%という回答となりました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/45863/39/resize/d45863-39-66e09154e7c721c48fa5-1.jpg ]

・強く思う:20.0%
・少し思う:49.5%
・あまり思わない:13.3%
・全く思わない:3.8%
・わからない/答えられない:13.3%


71.4%が、リサーチをPRに活かす手法に興味あり

 「Q7.あなたは、戦略PR手法として有効な、リサーチをPRに活かす手法について興味がありますか。」(n=105)と質問したところ、「かなり興味がある」が20.0%、「やや興味がある」が51.4%という回答となりました。

[画像8: https://prtimes.jp/i/45863/39/resize/d45863-39-cbf5d32543fa2790f6f9-3.jpg ]

・かなり興味がある:20.0%
・やや興味がある:51.4%
・あまり興味がない:23.8%
・全く興味がない:4.8%


まとめ

 今回、ベンチャー企業(従業員数50名以下)のマーケティング担当者105名に対し、「ベンチャー企業のPR・広告施策の実態」に関する実態調査を実施しました。

 まず、予算について伺ったところ、 広告予算は「100万円以上」の企業が約4割、一方PR予算は「100万円以上」が26.6%と、広告の方が大きな予算が必要なことからも、マーケティング施策として半数以上が「広告」より「PR」を重視していると回答しました。

 「PR」は「長期的な自社のブランディングに繋がる」ことがメリットとして挙げられ、「広告」は「購買(CV)に直結する」ことがメリットとして挙げられました。また、約7割が、今後(今以上に)PRに注力する意向を見せ、多くから戦略PR手法として有効な、リサーチをPRに活かす手法について興味を示す結果となりました。

 コロナ禍、インターネット活用の急速な普及で、今までとは違うマーケティング施策を探している企業も多いでしょう。今回の調査結果からも、比較的大きな予算が必要な広告と比較しPRへの注目が高まっていますが、自社の差別化を行うためにもリサーチ結果の活用が更なる戦略的なPRへのカギになるのではないでしょうか。

▼こちらの調査結果のダウンロードはこちら:
https://research-pr.jp/dl-022


戦略PR手法パーフェクトガイド


[画像9: https://prtimes.jp/i/45863/39/resize/d45863-39-12da11f0b9c738047209-11.png ]

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[画像10: https://prtimes.jp/i/45863/39/resize/d45863-39-00f4e90709aa153c8d58-10.png ]

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『リサピー(R)』は、おかげさまで2周年


[画像11: https://prtimes.jp/i/45863/39/resize/d45863-39-d7b8dd17e7e26757cc7d-8.png ]

みなさまにご利用いただいて、「リサピー(R)」は2周年を迎えました。
創業当時、「もっと手軽にリサーチPRをできないか」という潜在的ニーズにお応えし、サービス化に至った「リサピー(R)」。100社を越える企業のリサーチPRと携わるなかで、「リサピー(R)」はサービスの精度を高め、より効果のあるPRを目指し、日々研究・実践してまいりました。正直なところ、すべてのPRが実を結ぶほどマーケットは単純ではありません。めまぐるしく変化する社会の中に、瞬発力のある企画と行動が求められる、言い換えれば、極めて効率化の難しい領域です。そんな難しいサービスの運営にあたり、「身体と脳で汗をかこう」というIDEATECH代表の石川の哲学に集う「リサピー(R)」のスタッフたちが、このサービスの水準を押し上げてきました。今後さらに精度の高いサービスをお届けする決意と併せて、これまでに携わってきた数多くの企業様、スタッフの皆様に感謝の気持ちをお伝えします。

「リサピー(R)」2周年記念サイト:https://research-pr.jp/2nd-anniversary


会社概要

会社名 :株式会社IDEATECH
代表者 :代表取締役 石川友夫
所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
設立  :2010年2月
URL  :https://ideatech.jp/
事業内容:PRコンサルティングサービス、リサーチPR「リサピー(R)」事業、レポートPR「レポピー(R)」事業



プレスリリース提供:PR TIMES

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