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多様な働き方の普及に伴う、チーム対話作りのための新しいアクション提案。チームコミュニケーション活性化ツール「Cocolabo(ココラボ)」リニューアル!2022年4月よりサービス提供開始

(PR TIMES) 2022年04月06日(水)13時45分配信 PR TIMES

チームに「成果」を。メンバーに「喜び」を。エンゲージメント向上のためのノウハウを詰め込んだクラウドサービス誕生

エンゲージメント向上を軸とした組織開発・人材育成コンサルティング支援を行う株式会社NEWONE(本社:東京都千代田区 代表取締役:上林周平、https://new-one.co.jp/ 以下、NEWONE)は、エンゲージメント向上のためのアクションツール「Cocolabo(ココラボ)」をリニューアルし、2022年4月よりチーム作り支援のためのツールとしてサービスの提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38467/39/resize/d38467-39-5ec8df0b20f192c0b494-0.png ]

・Cocolabo:https://cocolabo.club/

 「Cocolabo(ココラボ)」とは、NEWONEが5年間に渡りエンゲージメントコンサルティング事業のノウハウを結集したエンゲージメント向上実践ツールです。
チームへの所属意識・貢献意欲を持ち、チームメンバー間の関係性を向上させるためのキーは、チーム間の対話であると考えます。昨今、このチーム間の対話が不足することにより様々な弊害が生まれています。仕事の進め方も個業化が進み、縦横の関係性が希薄化してチームに対する所属意識が低下した結果、「やりがいが持てない」「仕事の意味を見出しづらい」「生産性が下がる」など、まさに個々のエンゲージメントに影響を及ぼしているという実態があります。

 そこで生まれたのがCocolabo(ココラボ)のチーム間対話ツールです。チーム間の対話は「話し合う」のではなく、「違いを発見する」ことをゴールとしています。互いの違いを発見することで、組織で起きている偏ったものの見え方や相互の認識のズレを明らかにし、組織の全体像を可視化することで、チームメンバー間の関係性を向上し、チームの問題に対する打ち手を講じやすくすることを狙いとしています。

対話がチームに対して効果的であるという事実がある一方で、「対話は難しい」というイメージは払拭されず浸透が進んでいないのが現状です。
対話をしたいけれども、対話が難しい。そのような声にお答えしたのがCocolabo(ココラボ)です。
Cocolabo(ココラボ)を使ったチーム間の対話は、対話に対する専門的な知識やスキルがなくても、誰でもいつでも実施することができ、手軽に使えるのが特徴です。

≪Cocolabo(ココラボ)3つの特徴≫


チーム全員で行う対話ツール

 チームメンバーの自発性を引き出すためには、メンバー自身がチームに対する所属意識を醸成することが必要となります。そのためにも自分のチームに対しての対話を通してチームをジブンゴト化したり、起きている事象に対して全体を捉える必要が出てきます。Cocolabo(ココラボ)はチーム全員のチーム意識醸成に一役買います。また遊び心も入れたゲーム要素もあるので、明るい雰囲気で対話を楽しんでいただくことが可能です。


誰でも簡単にはじめられる

 対話や対話のファシリテーションにおけるスキルや知識がなくとも、いつでも誰でも簡単に始められるのがCocolabo(ココラボ)です。対話の難しさは、そのテーマ設定や参加者同士の質問力に依存するところがありますが、難しい要素は全てCocolabo(ココラボ)が行います。皆さんはただ対話の場を設けるだけでOK。気楽に対話を楽しんでいただくことが可能です。


情報のコミュニケーションではなく、想いや価値観のコミュニケーション

 情報の交換を行うコミュニケーションツールではなく、Cocolaboは想いや価値観の交換を行うコミュニケーションツールです。想いや価値観を交換する機会が減っているからこそ、意図的に想いや価値観の交換に焦点を当てたコミュニケーションを行うことを狙いとしています。

NEWONEでは、Cocolabo(ココラボ)をはじめとした、新しい時代に向けた革新的な組織開発支援のご提案を今後も行ってまいります。



Cocolabo(ココラボ) 概要

■リニューアルサービス開始日:2022年4月より
■新サービス内容:https://cocolabo.club/
<チームビルディングアプリ>
(目的)チーム発足時、あるいはチーム運営時にチームメンバーに対してチームに対する所属意識・貢献意欲を醸成してもらいチームに対する自発性を促すための対話アプリ
(主な機能)
・「チームビルディング」でチーム発足時にキックオフ
・キックオフ時に決めた理想のチーム状態・行動規範・アクションを継続実践
・定期的に行うチーム振り返り
・チームに問題が起きたら「オバケ」で簡単に対話で解決

<オンボーディングアプリ>
(目的)新入社員が配属されたタイミングで新入社員のチームに対する早期戦力化とチーム全体のエンゲージメントを向上させるためのアプリ
(主な機能)
・毎日、「デイリーチェック」で現状発信
・職場でのアクション状況を同期間で確認しあい切磋琢磨しあえる相互作用効果
・職場で困ったタイミングで直ぐに相談できる「シェア機能」
・自分の成功体験をコメントすることで、良質経験のシェア
・「いいね」によるフォロワーの存在確認

■問い合わせ先: cocolabo-support@new-one.co.jp


補足:個業化進みチームの組織開発が求められる

急速に変化する時代の中で、チームの置かれている環境は大きな変容を遂げています。
・テレワークが当たり前の中で、周りが何をやっているのか見えづらい環境
・そのような環境だからこそ、チーム間の結束も難しい
・職場のように相互で軽く声をかけるような環境がない状況
・なのに、「人材流動化時代」という言葉のように、いつでも他社に移れる時代
・管理職や中堅世代と価値観が違うZ世代の新入社員
・今までだったら飲み会で関係構築していたのに、それ自体が難しい
・新入社員から見ても、早く成長したくても、見て覚えるというのが難しい環境
・主体性を求められても、どうして良いかわからない
・現場間での見えにくさにより今まで以上に管理職の負荷が増え続けている


<ニューノーマル時代の新しい組織開発の在り方についてお話可能です。>
代表取締役社長 上林周平(かんばやし しゅうへい)

[画像2: https://prtimes.jp/i/38467/39/resize/d38467-39-769fc1be0c0386ef30f8-1.jpg ]



<経歴>
大阪大学人間科学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。
官公庁向けのBPRコンサルティング、独立行政法人の民営化戦略立案、大規模システム開発・導入プロジェクトなどに従事。2002年、シェイク入社。企業研修事業の立ち上げを実施。商品開発責任者として、新入社員〜管理職までの研修プログラム開発やファシリテーションを実施。2015年より、株式会社シェイク代表取締役に就任。前年含め3年連続過去最高売上・最高益を達成。2017年9月、エンゲージメントを軸にあたらしい個人と組織の関係性を支援することを目的に、株式会社NEWONEを設立。
米国CCE.Inc.認定 キャリアカウンセラー。


株式会社NEWONE 会社概要

「他にはない、新しい(new one)価値を生み出す」を社名に掲げ、エンゲージメントをテーマに、「個人の意識変革」と「関係性の向上」を中心とした企業向けコンサルティング、人材育成・組織開発を提供。Softbank、カゴメ、三菱地所ホームをはじめ、多数の企業様の支援を実施しています。
・所在地:東京都千代田区隼町2-19-4階
・設立日:2017年9月1日
・代表者:上林周平
・事業内容:コンサルティング、企業研修・組織開発等
・URL:https://new-one.co.jp/

【本件に関する企業様からのお問い合わせ先】
https://new-one.co.jp/contact/

【本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先】
株式会社NEWONE 広報担当:桐山、加茂
TEL:03-6261-3514 / FAX:03-6261-3515 / E-Mail:info@new-one.co.jp



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