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株式会社スタメン

『エンゲージメントアワード2021』ベストエンゲージメントカンパニー受賞企業を発表。総合グランプリは、2022年1月21日(金)開催のエンゲージメントアワードにて決定!

(PR TIMES) 2021年12月15日(水)19時46分配信 PR TIMES

「寿々グループ」「株式会社マイナビワークス」「株式会社ファミリー」「株式会社エコライフ」「カンロ株式会社」「株式会社北の達人コーポレーション」の6社が受賞

株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 厚史、以下当社)が開発・提供するエンゲージメント経営プラットフォーム『TUNAG(ツナグ、https://tunag.jp/ja/)』は2021年12月15日(水)、「エンゲージメントアワード2021」のベストエンゲージメントカンパニーとして受賞企業6社を発表いたしました。
本アワードはエンゲージメント経営の実践に取り組み、TUNAGを活用した先進的かつ効果的な運用を行う企業を表彰するものです。
「エンゲージメントアワード2021」特設サイト:https://tunag.jp/ja/academy/award2021/
[画像1: https://prtimes.jp/i/23589/39/resize/d23589-39-0b947d530f475cd09dc9-7.png ]

TUNAGは「エンゲージメント経営の実践を支援することで、企業の成長を加速させる」をミッションとし、それぞれの会社にあったエンゲージメント経営を共につくっていくことで、人と組織の強化をご支援しています。
その一環として、TUNAGをご活用いただいている企業の経営者およびご担当者の方への感謝と、日々エンゲージメント経営を実践されている各社の先進的な取り組みを広く発信することを目的に2018年より本アワードを開始しました。第4回目となる今年も、多くの企業にエントリーいただき、当社内での厳選なる審査の結果、「寿々グループ」「株式会社マイナビワークス」「株式会社ファミリー」「株式会社エコライフ」「カンロ株式会社」「株式会社北の達人コーポレーション」の6社をベストエンゲージメントカンパニーとして選定いたしました。
総合グランプリなる「エンゲージメント・オブ・ザ・イヤー」については、2022年1月21日(金)開催の「エンゲージメントアワード2021」にて受賞企業6社の中から1社選定し、発表いたします。


エンゲージメントアワード2021とは


[画像2: https://prtimes.jp/i/23589/39/resize/d23589-39-37f04ff096f725df4f13-0.jpg ]

2021年は、経営者も従業員も共に環境変化に対応し、テレワークやオンライン会議をはじめとした、新しい働き方や生活様式に移行。コロナ禍でも自社らしいつながりを構築し、強い組織づくりに取り組んだ1年となりました。
「共存」「創出」「定着」を2021年のテーマとした本アワードでは、働き方の多様化・価値観の変化の中で、強く明るい組織をつくるために実践された新たな挑戦や取り組みについて、数多くのご応募をいただきました。

TUNAGはこれからも人と組織を強くし、企業成長をもたらすことを目的としたエンゲージメント経営の実践を通じて、各企業の支援をしていくと共に、本アワードを通じて、受賞企業のお取り組みを広げてまいります。


受賞企業のお取り組み内容と受賞コメント

ベストエンゲージメントカンパニー 規模別部門(1,000名以上)
寿々グループ様

[画像3: https://prtimes.jp/i/23589/39/resize/d23589-39-7f33892e7a646dbabfd6-1.jpg ]

寿々グループ様は、福祉、介護業界で主に有料老人ホーム運営、訪問看護・介護などを行っています。
経営理念の浸透や各社のスタッフや取り組みを見える化する目的から、経営の答え合わせや現場のニーズに応えることをTUNAGで追求されています。

〈お取り組み内容〉
・毎月テーマを決めて各事業所の取り組み紹介
・現場ニーズを吸い上げる運用体制の変更
・TUNAGの意と目的を統一するマニュアル作成

〈受賞コメント〉
寿々グループ 株式会社寿々 専務取締役 後藤悠介 様
トップの想いが人を介すと7割伝わり、又次の人には7割。最前線で働いてくださるスタッフのみんなに届く頃にはカルピスの原液が水になっている。何のために会社をやっているのか?スタッフが多くなればなるほど想いは伝わらない。そこにTUNAGのお話を頂きました。最前線で活躍するスタッフに直接言葉を送ることができる。その想いで早2年。
当初はなかなか効果的な活用方法が見いだせず、また、SNSに対して過度の警戒心を抱くスタッフも多く、登録率はかなり低いものでした。どうすれば登録してもらえるか。もっと積極的に活用してもらうためにはどうすればいいか。
運用スタッフによる月1回の定例ミーティングを行い、新制度の導入や既存の制度をブラッシュアップすると並行して、登録に消極的なスタッフに対しTUNAGを利用する意味や利点などを根気よく説明することにより、現在ではほとんどのスタッフがTUNAGに登録しております。
今では業務を行う上でなくてはならない情報共有ツールになっています。


ベストエンゲージメントカンパニー 規模別部門(300名以上999名以下)
株式会社マイナビワークス様

[画像4: https://prtimes.jp/i/23589/39/resize/d23589-39-8ca7ef74bc471948b195-2.jpg ]

株式会社マイナビワークス様は、クリエイターや20代若年層の人材紹介を担う対面型人材サービスなどの、労働者派遣事業や有料職業紹介事業を行っています。
他部門や異なるエリアでのメンバーや仕事の見える化、成長機会の創出を目的に、TUNAGを使って経営層・管理職では無くメンバークラス主体で盛り上げる仕掛けづくりをされています。

〈お取り組み内容〉
・任期制プロジェクトメンバーの公募
・プロジェクトを通したメンバーの成長促進
・ボトムアップで盛り上がる制度によるコミュニケーション設計

〈受賞コメント〉
株式会社マイナビワークス 管理部部長 仙波翔兵 様
賞を頂きうれしく思います。社員数が増えるにつれて、事業部間・拠点間のコミュニケーションやナレッジ共有不足に課題を感じていましたが、コロナウイルスによってさらに加速することが懸念されました。タレントマネジメントシステムのように人事主体ではなく、社員一人ひとりが能動的に使え、持続性のある仕組みを探していたところTUNAGに出会い、2021年3月に導入しました。
弊社ではTUNAGを立候補したメンバーで運営しています。任期が半年と短い中で、自ら考え、他のメンバーを巻き込んで行くことで、自然発生的に情報交換や共有が行われていきます。また、運営メンバーも次世代のリーダーとして成長していきます。結果、トップや人事部門からの働きかけが無くとも、自然と定着し、盛り上がっていく、ということを実感しました。
弊社代表の「社員一人ひとりがやりがいを持ち、充実した人生を送れる会社を作りたい」という想いを実現するためにも、引き続き社員主体の運営を進めていきたいと考えています。


ベスト・エンゲージメントカンパニー 規模別部門(100名以上299名以下)
株式会社ファミリー様

[画像5: https://prtimes.jp/i/23589/39/resize/d23589-39-ae2a7cf74080df44b8a9-3.jpg ]

株式会社ファミリー 様は、登録済未使用車販売専門店として、岐阜県で自動車販売・車検整備・鈑金整備・自動車保険事業を展開しています。
従業員の「感情」のやりとりを促進して感情を伝え合うこと、一緒に働く人の感情を知れるようにすることを目的に、現場の声を取り入れることを重視したTUNAGの運用をされています。

〈お取り組み内容〉
・日々の日報から特に良かった日報をピックアップするBEST日報
・各部署から選抜されたTUNAG推進委員会を設立
・チーム対抗戦での〇〇強化月間の開催

〈受賞コメント〉
株式会社ファミリー 代表取締役社長 吉田正 様
私の毎日のルーティンワークが、社員全員の日報を見ることです。これがすごく楽しみでもあります。
その時の状況や感情を素直に日報に書いてくれるので、社員の心のバロメーターを知ることができ、毎日現場で様子を見ていなくても、上長からの報告とTUNAGがあれば、社員のことを知ることが出来ます。
人数が増え続けているからこそ、社員同士の繋がり、私自身も社員との繋がりを持つためにTUNAGはなくてはならない大切なツールになっています。

株式会社ファミリー 総務部人財開発課 丸橋真帆 様
2018年に導入をスタートし、今年初めてTUNAG推進チームを立ち上げました。推進チームの目標の一つに「エンゲージメントアワードで受賞すること」を掲げていたので、今回受賞できたこと、大変うれしく思います。
コロナ禍でリアルなコミュニケーションの場が大幅に減ってしまい、社員の声を拾う場所も減ってしまいました。そこで今まで以上に現場の声を取り入れた運用方法に変更していきました。コロナ禍でも、TUNAGがあるからこそ「家族のような絆で繋がる組織」が体現出来おり、これからもファミリーにとってなくてはならないツールであるのではないかと思います。


ベスト・エンゲージメントカンパニー 規模別部門(99名以下)
株式会社エコライフ様

[画像6: https://prtimes.jp/i/23589/39/resize/d23589-39-7d26ae745e1b15971a98-4.jpg ]

株式会社エコライフ様は、リフォーム・不動産事業を展開されており、主に家庭用蓄電池を始めとするエコリフォーム販売施工などを行っています。
社内のコミュニケーションツールを整理して報連相の仕組みを刷新する目的から、TUNAGを使って情報を一元集約し、コミュニケーションを強化する施策を運用されています。

〈お取り組み内容〉
・セールススキルを学習する教材情報の整備
・週3〜4本のトップメッセージの発信
・業務、案件の進捗管理フローの構築
・従業員リレーによる日報の運用

〈受賞コメント〉
株式会社エコライフ 経営戦略室マネージャー 岸本浩 様
この度はエンゲージメントアワード受賞とのこと、誠にありがとうございます。
当初は社内コミュニケーションを円滑にするためのツールとして導入を決定し、運用開始から1年が経ちましたが、今や社内コミュニケーションにとどまらず日々の業務やマネジメントにおいても欠かすことの出来ない必須ツールになっています。
弊社では全社員の成長・発信・共有・相互理解の分化をたいへん重視しており、その点においてTUNAGの設計思想はまさに弊社が求めているものと一致しておりました。
CSご担当者様のご尽力もあり、Great Place To Work(R) Institute Japanが主催する「働きがいがある会社」小規模部門ランキングにて7位に入賞するなど、間違いなく社員の働きがいとエンゲージメント向上に繋がっており、素晴らしいツールに出会えたことに感謝しています。
今後も、TUNAGを通してさらなる人財の可能性を引き出せるような運用を続けてまいります。


ベストエンゲージメントカンパニー ベストルーキー部門
カンロ株式会社様

[画像7: https://prtimes.jp/i/23589/39/resize/d23589-39-d985b8d10fc62a74992f-5.jpg ]

カンロ株式会社様は、食品メーカーとして、飴を中心とした菓子、食品の製造および販売などを行っています。
部門や拠点、働き方などによる情報格差をなくし、人・部署・プロジェクトの情報をオープンに発信するWEB社内報として、双方向にコミュニケーションをとることができる仕掛け作りをされています。

〈お取り組み内容〉
・各部門から新入社員や商品情報等を配信
・紙で行っていたアンケートをTUNAGで運用することによる業務効率化
・企業パーパス策定プロジェクトからの情報発信

〈受賞コメント〉
カンロ株式会社 コーポレートコミュニケーション本部長 内山妙子 様
2018年にコーポレートコミュニケーション本部が新設され、本部長として真っ先に取り組んだのがインナーコミュニケーションでした。
当時弊社は大きな変革期にあり、変化の意味を理解し受け入れながら2017年に掲げた長期ビジョンに向かって皆で同じ方向を向きたいという想いで、WEB社内報の導入を筆頭に数々の施策を行ってきました。
2020年からはコロナの影響でリアルのコミュニケーションが出来なくなったことで、ますますインナーコミュニケーションあり方が問われるなか、TUNAGに出会いました。
TUNAGは従来のツールでは難しかった双方向のコミュニケーションを実現し、また社内報のみならず業務連絡の機能も持たせることで、これまで情報が伝わりにくかった遠方拠点の社員とのコミュニケーションも可能になりました。いまでは各部各個人がTUNAGをどう活用するか検討するようになりました。
ツールとして優れている以上に、インナーコミュニケーションに全社員が目を向ける契機となったTUNAG。今後もどんどん活用させていただきます!


ベストエンゲージメントカンパニー ベストチャレンジ部門
株式会社北の達人コーポレーション様

[画像8: https://prtimes.jp/i/23589/39/resize/d23589-39-aaac18fb149aae308640-6.jpg ]

株式会社北の達人コーポレーション様は、北海道・札幌市を拠点にITマーケティングを活用した事業をプロデュース、運営し、通信販売などを行っています。
会社や他部署への興味関心が高いボトムアップ型の組織の醸成を目的として、サンクスカードの運用を中心により活用が促進するように会社からの情報の発信などにも取り組んでいます。

〈お取り組み内容〉
・コンプライアンス情報の発信
・緊急時に迷わず簡単にできる安否確認の整備
・コロナ禍の正しい情報発信と行動フロー周知

〈受賞コメント〉
株式会社北の達人コーポレーション 人事総務部 伊藤恵里香 様
弊社がTUNAGと出会ったのは、遡ること約3年前。もともと社内制度として根付いていたサンクスカードをオンライン化するために、何か良いサービスはないかな?と探していたことがきっかけです。
弊社は創業当時から社内のコミュケーションを活性化するために、1日1枚スタッフ間で“手書き”のメッセージを送り合う「サンクスカード制度」を導入していました。サービスを探していた2019年頃は、ちょうど東京支社を開設するタイミングでもあり、サンクスカードを始めとした社内コミュニケーションの取り方を変えなければならない時期でもあったため、TUNAGを見つけたときは「これだ!」と思ったのを覚えています。
実際に導入してみると、「サンクスカードが送りやすくなった!」とスタッフからの反応もよく、利用頻度が格段にアップ。導入から現在も利用頻度は落ちることなく、サンクスカードの制度利用は月平均4,025件程度を推移しています。(2021年12月時点で従業員200名程度)
サンクスカードの利用推進は軌道に乗せることができていたので、2021年の取り組みとしては、「TUNAG=サンクスカードを送るだけのシステムにしないようにすること」でした。
トップメッセージやお客様からのお声などを掲載し、私たちが事業を行う上で最も大切な部分を積極的に発信したり、緊急時の安否確認や、新型コロナの最新情報の発信などをしたりして、社内で共有すべき情報をTUNAGに集約するようにしていきました。
今回は、そのような新たな取り組み・チャレンジを評価していただけたとのことで、大変嬉しく思っております。
こうして振り返ってみると、2021年も新型コロナの脅威が続き、弊社もリモートワークを余儀なくされる中でも、社内のコミュニケーションが活性化していたのは、やはりTUNAGがあったおかげだと思っています。
担当の方にはいつも質問攻めをしてしまいご迷惑をおかけしたこともたくさんありましたがいつもフォローをしていただき感謝しております。ありがとうございました!


TUNAGエンゲージメントアワード2021概要

本年で4回目の開催となる「エンゲージメントアワード」は、当社サービス『TUNAG』を導入する企業様からのエントリーを対象とし、厳正なる審査を経て選出した「エンゲージメント経営の実践を目的とした素晴らしい取り組みを行う企業」を発表させていただくイベントです。

名称  :エンゲージメントアワード2021(ENGAGEMENT AWARD 2021)
開催日時:2022年1月21日(金)12時00分〜16時30分
開催方法:ZoomのLive配信によるオンライン開催
参加対象:TUNAGご導入企業

■当日のスケジュール(予定)
12:00〜12:20 オープニング・ご挨拶
12:20〜13:10 メインセッション
13:20〜13:50 TUNAGの今後の展望について
14:00〜14:30 表彰式
14:40〜15:30 受賞企業様によるトークセッション
15:40〜16:20 交流会


エンゲージメント経営プラットフォーム『TUNAG』について


[画像9: https://prtimes.jp/i/23589/39/resize/d23589-39-5a19647a79416247e242-8.png ]

『TUNAG』は、組織のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能をパッケージで幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。
「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。従業員数一万名超のグローバル企業から、十数人の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業でご導入いただいております。『TUNAG』サービスサイト:https://tunag.jp/ja/


株式会社スタメンについて

「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に掲げ、2016年1月に設立。創業事業として、エンゲージメントを高めるためのプラットフォーム「TUNAG」を展開。その後、利用企業数の順調な拡大により2020年12月に東証マザーズに上場。「FANTS」は、第2弾のSaaS事業として2020年5月からサービス提供を開始。
会社名 : 株式会社スタメン  https://stmn.co.jp/
代表者 : 代表取締役社長 加藤厚史
所在地 : 愛知県名古屋市中村区井深町1-1
設 立 : 2016年1月
資本金 : 6.07億円
従業員数 : 70名 (2021年9月末時点の正社員数)
証券コード:4019
事業内容 :『TUNAG』 エンゲージメント経営プラットフォーム https://tunag.jp
『FANTS』 コミュニティプラットフォーム https://fants.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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