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石川県羽咋市「見守りサービスの導入に関する協定」を締結

(PR TIMES) 2022年03月02日(水)18時45分配信 PR TIMES

〜子どもの安全かつ安心な暮らしの実現〜

株式会社otta(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:山本 文和、以下「otta」)は、石川県羽咋市(市長:岸 博一、以下「羽咋市」)および株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:濱田 尚則、以下「アイ・オー・データ」)および国立大学法人 金沢大学 融合研究域 融合科学系 交通防災まちづくり研究室(所在地:石川県金沢市、准教授:藤生 慎、以下「金沢大学・藤生研究室」)および岩谷産業株式会社(本社:大阪・東京、代表取締役社長:間島 ェ、以下「岩谷産業」)と、「見守りサービスの導入に関する協定」(以下、本協定)を締結し、子どもの安全かつ安心な暮らしの実現を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11852/39/resize/d11852-39-94dc1c0f7f42b2e296b8-1.png ]

 ottaが提供する「見守りサービス」は、専用端末を携帯する子どもが、域内に設置された「見守り基地局」付近を通過することで位置情報が記録され、記録された位置を保護者がスマートフォンで確認できるというもので、2022年4月から羽咋市立の6小学校の児童を対象に専用端末が配布されます。6小学校の児童の行動履歴は、個人情報を伏せた形で情報収集をして、解析を行い、交通事故防止に役立てます。将来的には、小学生のみならず、高齢者などにもサービス対象者を拡張させ、羽咋市が進めるスマートシティ化に寄与します。

◆otta 「見守りサービス」とは  https://www.otta.me/products/


[画像2: https://prtimes.jp/i/11852/39/resize/d11852-39-58da8dfc09fa3bcf3211-3.jpg ]

 本協定においては、ottaがサービス運営主体となり、アイ・オー・データ、金沢大学・藤生研究室、岩谷産業が地域スポンサー企業として参画することで、自治体予算を必要とせず、羽咋市全域をカバーする見守りネットワークを構築し、スマート見守りシティの実現に向けた取り組みを進めます。また見守り環境の整備においては、アイ・オー・データが開発したeSIM搭載見守りルーターを利用することに加え、岩谷産業が店舗や個人宅に展開するイワタニゲートウェイと連携することで効率的な見守り環境整備を実現していきます。

 なお、otta見守りサービスは2022年2月末時点で東京都、大阪府など全国16都市に導入済みで、2022年4月開始予定の奈良県王寺町、長崎県島原市と合わせ、サービス提供地域は19エリアに広がりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11852/39/resize/d11852-39-9b476c1c43949fd8bb4f-2.png ]

 ottaでは、今後も、IoTテクノロジーの活用により、子どもの"安全"と、親の"安心"をぐ、新しい見守りサービスを提供してまいります。

◆株式会社 ottaについて https://otta.co.jp/
「誰もが安心して暮らせる“スマート見守りシティ”をつくる」をミッションに、IoTテクノロジーを活用して“新しい見守りサービスを提供しています。2014年の設立以後、大手電力会社と提携し全国にサービスを拡大。2019年には、政令指定都市初となる福岡県福岡市全域での見守りサービスを開始するなど、日本最大規模のIoT見守りサービスを展開しています。

■公式 Facebook:https://www.facebook.com/ottainc/
■公式Instagram:@otta_official
https://www.instagram.com/otta_official/
■LINE公式アカウント:@otta

※本リリースに記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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