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プレスリリース
オムロン S&Pグローバル・プラッツ・グローバル・エナジー・アワード 2023「コーポレート・サステナビリティ - エナジー・コンシューマー・カテゴリー」ファイナリストに選出について
オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 辻永順太)は、S&Pグローバル・コモディティ・インサイト社(S&P Global Commodity Insights)が毎年開催する、気候変動対策に取り組む企業や個人を表彰する「2023グローバル・プラッツ・グローバル・エナジー・アワード(S&P Global Platts Global Energy Award)」の「コーポレート・サステナビリティ - エナジー・コンシューマー・カテゴリー(Corporate Sustainability
- Energy Consumer category)」でファイナリストに選出されました。エネルギー業界の「アカデミー賞」とも呼ばれる同賞には、21の受賞部門があり、33カ国から合計207の企業と個人がファイナリストに選定されました。「コーポレート・サステナビリティ - エナジー・コンシューマー・カテゴリー」において、日本からの選出は当社が唯一の企業となります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120244/38/120244-38-ab5d43ad241edb890c3851f04fb85fb5-544x326.jpg ]
オムロンは、2030年をゴールとした長期ビジョン「Shaping the Future 2030(SF2030)」に取り組んでいます。今回のファイナリスト選出は、SF2030で掲げた「カーボンニュートラル社会」の実現に対する貢献の取り組み全般が評価されたものです。中でも、グローバル全拠点での省エネ・創エネの拡大が高く評価されました。2023年12月7日の授賞式には、世界中からファイナリストがニューヨークに集結。オムロンは、優勝は逃しましたが、今後も事業を通じたカーボンニュートラルの実現により、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
オムロン株式会社について
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品など多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、130ヶ国以上で商品・サービスを提供しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/をご参照ください。
プレスリリース提供:PR TIMES