プレスリリース

株式会社銀の森コーポレーション(本社:岐阜県恵那市/代表取締役社長:渡邉好作)が運営する森の恵みを使って作る焼き菓子専門店パティスリーGIN NO MORIは、老舗洋食器ブランド「Noritake」とコラボレーションしたティーウェアの販売を、2023年6月1日からパティスリーGIN NO MORI各直営店舗及び公式オンラインショップにて開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/105650/38/resize/d105650-38-7e4cc2df9edc1a1b0a29-0.jpg ]


「テーブルに森をつくろう」
お菓子や紅茶だけでなく、テーブルの上にあるすべてから森の恵みを感じるひと時をお届けしたい。そんな想いから株式会社ノリタケカンパニーリミテドとコラボレーションしたティーウェアが２年以上の歳月をかけて完成いたしました。

パティスリーGIN NO MORIのブランドカラーである深みのある、青のグラデーションにこだわり、企画当時はまだ未発表であった最先端の彩色技術を使用することで理想とする透明感と森の深淵さの表現に成功。
ポットのつまみの型は、職人が一から手作業であたたかみのあるシルエットを生み出し、使いやすさと美しさが両立する計算しつくされた造形に。
銀色の枝の部分は、熟練の職人がひとつひとつ極細かいひとずじまで銀液を筆で塗ることで、繊細に仕上げました。
金やプラチナを組み合わせたこだわりの銀色は、鏡のように揺らぎない美しさを表現できるように1000分の1mm単位で厚みを調整しています。

パティスリーGIN NO MORIのシェフのチェスとナッツ。彼らの故郷である銀色の木々が広がる幻想的な森をイメージした職人の技が光るこだわりのティーウェアはとっておきのひとときに相応しい仕上がりです。

食器としてはもちろん、こだわりが詰まった繊細なデザインはインテリアとしてもお使いいただけるアイテムです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105650/38/resize/d105650-38-fff17bd11dd1c6350097-7.jpg ]

発色は磁器の板を焼成し確認。
数えきれないほど試行錯誤を繰り返した。

[画像3: https://prtimes.jp/i/105650/38/resize/d105650-38-e08c525633af73c8b8c1-8.jpg ]

温かみのあるシルエットを生み出した熟練の技。
使い易さと美しさが両立する計算された造形。

[画像4: https://prtimes.jp/i/105650/38/resize/d105650-38-c6a87e83152a87a4c705-9.jpg ]

仕上りや質感を左右する繊細な銀彩作業。
ムラなく施された銀彩は焼成すると美しい銀色に。

▽商品概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/105650/38/resize/d105650-38-cab9452f7ca42e12f862-1.jpg ]

【カップ＆ソーサー】
価格 ：￥30,800(税込)
サイズ ：カップ　：（約）口径93mm　高さ63ｍｍ
　　　　　ソーサー：（約）直径150ｍｍ　高さ21ｍｍ
容量 ：（約）250ml（満水）
素材 ：ボーンチャイナ
原産国 ：日本製



[画像6: https://prtimes.jp/i/105650/38/resize/d105650-38-6272395fe66e2b011b92-2.jpg ]

【ポット】
価格 ：￥165,000(税込)
サイズ ：(約)胴径148ｍｍ　長径(取っ手含)245ｍｍ　　　　　　高さ195ｍｍ　リス造形部分35ｍｍ
容量 ：（約）950ｍｌ（満水）
素材 ：ボーンチャイナ
原産国 ：日本製





■株式会社ノリタケカンパニーリミテド 概要
白く、美しく、精緻な洋食器を、日本でつくりたい。創業者 森村市左衛門が、1889年のパリ万国博覧会で白く美しいヨーロッパの磁器を目の当たりにし、心に固く誓ったことからその歴史は始まりました。1904年、日本陶器合名会社(現 株式会社ノリタケカンパニーリミテド)を創立。近代的で大規模な工場を建設し、試行錯誤の末、1914年、日本で初めてディナーセットの製造に成功しました。それらは米国を中心に輸出されて好評を博し、やがて「ノリタケチャイナ」の名で、世界に知られるようになりました。以来、ノリタケの陶磁器は、繊細なデザインやその品格によって、世界中で愛用されています。

パティスリー GIN NO MORIについて


[画像7: https://prtimes.jp/i/105650/38/resize/d105650-38-9304409437ed1ea4b3fc-3.jpg ]

四季折々の美しい色彩、豊かな香りを放つ木々や草花。そして一粒として同じものがない木の実や果実たち。数えきれない命を育む森はどこまでも奥深く、魅力に溢れた場所です。
森の素材をじっくり吟味し、自然そのままの美しさの無限の可能性を追及したい。私たちはそんな想いで一つ一つ心を込めて丁寧にお菓子を手作りしています。
お店にはクッキー缶をはじめ、パウンドケーキやコンフィチュールなど、森の恵みをふんだんに使ったお菓子が並んでいます。ほんのひととき、慌ただしい日常を忘れて自然の美味しさに癒されていただけるよう、「森のおすそわけ」を用意してお待ちしています。

■当店の料理長と副料理長■
[画像8: https://prtimes.jp/i/105650/38/resize/d105650-38-c2fb9a62b28dc759d04e-4.jpg ]


『銀の森にしかないお菓子を作るなら何がいいだろう？あっと驚くようなお菓子を。』

森の恵みを日々研究し、新しい味を生み出す料理長のチェスと、五感を頼りに美味しい食材を探し出すのが得意な料理長のナッツ。

アイデアあふれるお菓子を、心を込めて丁寧に、手作りしています。





【恵那本店】
住所：岐阜県恵那市大井町2711-2　恵那銀の森施設内
電話：0800-200-5095(代表)
営業時間：4月-9月/10：00〜18：00
10月-3月 /10：00〜17：00
定休日：水曜日(祝日は営業)

【銀座店】
住所：東京都中央区銀座6-10-1　GINZA SIX B2F
電話：080-2396-6870
営業時間：10：30〜20：30

【名古屋店】
住所：愛知県名古屋市中村区名駅4丁目 7-1　ミッドランドスクエア商業棟B1F
電話：052-526-7860
営業時間：11：00〜20：00

パティスリー GIN NO MORI公式ホームページ：http://ginnomori.info/patisserie/
公式オンラインショップ：https://ginnomori.jp/
Instagram：＠pati.ginnomori（https://www.instagram.com/pati.ginnomori/）
Twitter：@pati_ginnomori（https://twitter.com/pati_ginnomori）

運営会社　株式会社銀の森コーポレーション


[画像9: https://prtimes.jp/i/105650/38/resize/d105650-38-2e1d1dd4c9bdb1a0d3bf-5.jpg ]

◆本社・銀の森キャンパス工場所在地
〒509-9132 岐阜県中津川市茄子川112-2
Tel：0573-64-2501 Fax：0573-64-2505
[画像10: https://prtimes.jp/i/105650/38/resize/d105650-38-612dd37040f39ddb2185-6.jpg ]

◆恵那 銀の森 施設所在地
〒509-7201 岐阜県恵那市大井町2711-2
Tel：0573-59-8880 Fax：0573-59-8488
運営時間10:00〜17:00 (10月〜3月)
10:00〜18:00 (4月〜9月)
●12/31.1/1休業 ●毎週水曜休業(祝日は営業)
施設HP：https://ginnomori.info/

プレスリリース提供：PR TIMES