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株式会社 Be-A Japan

超吸収型サニタリーショーツ Be-A〈ベア〉、福利厚生向けプログラム「Be-A ベネフィット プログラム」を始動。第一号として、コーセー・アルビオン連合共済会「KOALA」で取り扱いを開始。

(PR TIMES) 2022年04月03日(日)20時40分配信 PR TIMES

〜福利厚生の選択肢に、吸水ショーツを〜

株式会社Be-A Japan(代表取締役:山本未奈子、高橋くみ)は、超吸収型サニタリーショーツブランドBe-A〈ベア〉製品を企業の福利厚生制度の一環として優待販売できるプログラム「Be-A ベネフィット プログラム」を開始いたします。
そして、本プログラム導入の第一号として、コーセー・アルビオン連合共済会「KOALA」での取り扱いを開始し、コーセー・アルビオングループの共済会会員に対する福利厚生制度の一環として「Be-A〈ベア〉」ショーツの優待販売を行います。

[画像1: https://prtimes.jp/i/60583/38/resize/d60583-38-4b51a1b1e306feda9c09-3.jpg ]

「Bé-A〈ベア〉」が販売する超吸収型サニタリーショーツ「ベア シグネチャー ショーツ」は、サニタリー期間中にこのショーツ一枚で1日中過ごすことができ、繰り返し洗って使えることから、使い捨てプラスチックゴミを出さず環境への配慮もされた吸水ショーツです。
コーセー・アルビオン連合共済会である「KOALA」にて、本製品の取り扱いを開始することで、コーセー・アルビオングループの共済会会員の働きやすい環境や生活のしやすさ、およびSDGsへの貢献を推進してまいります。



Bé-A ベネフィット プログラム とは



[画像2: https://prtimes.jp/i/60583/38/resize/d60583-38-4b5ce9503b24a5fd58d4-4.jpg ]

Bé-A ベネフィット プログラム は、1.女性従業員の労働環境改善、2.Bé-A〈ベア〉と導入先企業が一体になったSDGsへの貢献を目的とした福利厚生プログラムです。
Bé-A ベネフィット プログラムでは、福利厚生の一環としてBe-A Japanが展開する超吸収型サニタリーショーツBé-A〈ベア〉の従業員向け優待販売を行える企業向けのサービスをご提供します。

優待割合は1〜3割程度を目安として、Be-A Japanとプログラムの導入先企業が双方負担する仕組み。
いっぽう従業員は優待を受けた分から任意でBe-A Japanが展開する社会貢献活動「Girls Be Ambitious」プロジェクトに寄付を行い、同プロジェクトが実施する医療機関や教育機関へのBé-A〈ベア〉吸水ショーツの寄贈やサニタリー教育セミナーといった活動を支援することが可能です。
これにより、導入先企業は女性従業員に対する労働環境の改善を、従業員は社会貢献活動への参加を、Be-A JapanはBé-A〈ベア〉ショーツの普及と社会貢献活動の推進をはかることができ、3者ともにベネフィットを生むことが可能となっています。

本プログラムはより多くの企業に賛同頂きたいとの考えから、ローンチから一定期間は導入先企業の負担がない形で普及を推進して行く予定です。コーセー・アルビオン連合共済会「KOALA」には第一号として、「Bé-A〈ベア〉」ショーツの取り扱いを開始しました。



「ジェンダーギャップ後進国」日本の働き方改善における、吸水ショーツの貢献を推進

日本の労働力人口総数に占める女性雇用者の数は2,703万人(45.3%)*¹と、多くの女性が社会で働いていますが、ジェンダーギャップ指数は156カ国中120位*²と先進国の中で最低レベルです。そんな中、月経随伴症状による労働損失は4,911億円*³という数字が出ており、女性の社会進出を真にサポートするためには、月経を含む女性特有の問題を解決または緩和しなければならないとBé-A〈ベア〉は考えております。

Be-A JapanはこのBé-A ベネフィット プログラムを通じた企業への直接導入のほか、福利厚生サービス大手の株式会社ベネフィット・ワンとの協業も2021年12月22日より開始しており、労働環境や働き方改革文脈における吸水ショーツの社会的貢献を今後も推進してまいります。



SDGs観点からも注目が集まる吸水ショーツ

ファッション業界は世界で第2位の汚染産業であり*、かつ、世界の使い捨てプラスチックによる海洋ごみの第5位はなんとサニタリー用品*です。これまでタブー視されてきたサニタリー用品の議論ですが、吸水ショーツの登場を機に脱プラスチック、よりサステナブルな選択肢が浸透していくことが期待されています。

そんなESGやSDGsといった時代の価値観の後押しもあり、環境負荷改善の観点からも高い注目を集めているのが、吸水ショーツです。ショーツ本体の吸収体が液体を吸水し、ショーツによっては穿き替える手間がなく、繰り返し洗って使え、プラスチックごみを出さないことから、近年注目が集まっています。



商品概要


[画像3: https://prtimes.jp/i/60583/38/resize/d60583-38-52513c55dfba90f97165-0.jpg ]



【特許取得済】

・ベア シグネチャー ショーツ 02 (約120ml*吸水)
・ベア シグネチャー ショーツ 03 (約125ml*吸水)
・ベア ウルトラ ヘビー&ナイト ショーツ
 (約150ml*吸水/多い日・夜用モデル)
・ベア ペティート シグネチャー ショーツ
  (約120ml*吸水/ジュニア用モデル)


5層のテクノロジー構造で約120ml〜150ml*の液体を吸水し、通常の下着と同じ感覚で身に着けながら、漏れの心配からあなたを解放します。抗菌・防臭加工で不快な蒸れやニオイ知らず。さらに、お腹部分にはテラヘルツ鉱石をプリントした生地を使用。2枚重ねにすることで、うれしいぬくもり設計を備えました。
2020年6月に初期モデル「ベア シグネチャー ショーツ」が誕生し、2021年3月には、お客様の声を元に、横漏れに強くなった「ベア シグネチャー ショーツ 02」へとアップデート。

さらに、2022年3月には最新モデル「ベア シグネチャー ショーツ 03」を発表。クロッチ(股)部分の両サイドにウィングガードを新たに設置し、漏れやすい部分の吸収体面積を広げることで、さらに漏れに強い仕様になった上、ごわつきを軽減し、より穿き心地の良い着用感も実現。従来モデルの吸水量約120ml*から吸水量を増やし、約125ml*もの液体を吸水するショーツへと進化いたしました。卓越した日本の技術と、悩める全ての人の想いが結集したサニタリーショーツです。


【株式会社Be-A Japanについて】
Be-A Japanは、「Girls be ambitious. 望めば変わる。人生も、世界も。」をコンセプトに、女性をはじめ、すべての人の心身の健康と活躍を応援しています。これまで不便を感じることの多かったサニタリーライフにおいて、その期間のニーズに寄り添う高い機能性を備えた新たな選択肢として、超吸収型サニタリーショーツブランドBé-A〈ベア〉を提案。多様化する女性の生き方をエンパワーし、サステナブルなものづくりと消費が求められる現代社会への貢献をめざしています。

Be-A公式オンラインストア:https://withbe-a.com
Be-A公式Instagram:https://www.instagram.com/be_a.japan/
Be-A公式Twitter:https://twitter.com/beajapan1


<注釈>
*¹ 厚生労働省、2020年 https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/josei-jitsujo/dl/20-01.pdf
*² 世界経済フォーラム、2021年 https://www.weforum.org/reports/global-gender-gap-report-2021
*³ 経済産業省、2019年 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/josei-kenkou.pdf
* 国連貿易開発会議、2019年 https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/32952/
* 欧州委員会レポート、2018年 https://www.europarl.europa.eu/news/en/headlines/society/20181005STO15110/plastic-in-the-ocean-the-facts-effects-and-new-eu-rules
* 公的検査機関のデータをもとに算出


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<会社概要>
社名:株式会社Be-A Japan
本社:東京都渋谷区神宮前5丁目1番7号
代表取締役CEO:山本未奈子
代表取締役COO:高橋くみ
公式ホームページ:https://withbe-a.com
お取り扱い店舗一覧: https://withbe-a.com/pages/dealers



プレスリリース提供:PR TIMES

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