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株式会社アーキテクト・ディベロッパー

投資用賃貸住宅への太陽光発電システム導入開始

(PR TIMES) 2023年06月21日(水)11時45分配信 PR TIMES

株式会社アーキテクト・ディベロッパー(本社:東京都中央区銀座、代表取締役CEO:木本 啓紀、以下、当社)は、カーボンニュートラルへの取り組みとして、2023年5月に着工する投資用賃貸住宅より順次、太陽光発電システムを導入いたします。5月着工の5棟を皮切りに、今年度中に20棟の竣工を目指します。
太陽光発電システムの導入の背景 


近年、地球温暖化は社会的課題となっています。主な原因は二酸化炭素の排出で、この二酸化炭素の排出量を段階的に削減することが求められています。また、東京都では、2030年度までに温室効果ガス排出量を50%削減(2000年度比)する「カーボンハーフ」に向けた取り組みの一つとして、太陽光発電システムの設置を義務化する新たな制度が2025年4月から開始されるなど、住宅への脱炭素化対策は不可欠と言えます。
当社では、これらの課題解決と物件の付加価値向上を目的として、2023年5月以降に着工する投資用賃貸住宅に、太陽光発電システムを導入いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57958/38/resize/d57958-38-3e0e7397ee91f730147d-0.png ]


導入した太陽光発電システムの特徴


[画像2: https://prtimes.jp/i/57958/38/resize/d57958-38-760871368d60a7dfbe7c-1.png ]

太陽電池モジュールで発電した電気は、パワーコンディショナを通して共用廊下や住戸内に送電されます。これらにより、昼間の消費電力の一部を賄うことができ、災害時の日中には、非常用電源として発電した電力を使用することもできます。

当社は、投資用賃貸住宅だけでなく、今後着工する投資用以外の賃貸住宅物件にも太陽光発電システムの設置を推進し、事業を通じた社会的課題解決を目指します。


当社は『美しい暮らし方を住まいから』という企業理念のもと、住宅という人々の日常の中心にある生活基盤を提供する企業として、新しいことへの挑戦を続け、企業価値を向上させてまいります。


会社概要


[画像3: https://prtimes.jp/i/57958/38/resize/d57958-38-9e9fc6d151a7dc9b952b-2.jpg ]

・会社名 :英文表記:architect developer, Inc.
     :和文表記:株式会社アーキテクト・ディベロッパー
・代表者 :代表取締役CEO   木本 啓紀
・創業  :2008年10月1日
・所在地 :東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー10階
・URL :https://architectdeveloper.com
・事業内容:土地活用事業、不動産開発事業、リブランディング事業、プロパティマネジメント事業
・関係会社:株式会社スマートクレジット / 株式会社リブリ・プロパティ / 株式会社メイプル田園 / 大成ビルディング株式会社 / イクセル株式会社



プレスリリース提供:PR TIMES

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