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近畿大学附属高等学校が、スタンフォード大学卒CEOが率いるAI英語学習サービスELSAの導入を決定

(PR TIMES) 2023年05月02日(火)18時15分配信 PR TIMES

ELSA(米国カリフォルニア州、CEO Vu Van)は、近畿大学附属高等学校(東大阪市、丸山周生校長)が最先端の英語教育をめざし、4月からAIによる発話支援サービスELSA Speakを高校1年生に導入開始することをお知らせします。ELSA(English Language Speech Assistant)は、英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためにAIによる発話支援サービスELSA Speakを提供しております。
導入の背景


 近畿大学附属高等学校では2018年より一部のコースで英語の授業をコミュニカティブに行うアプローチを導入しました。指導する教員はケンブリッジ大学英語検定機構が提供する資格を取得し、生徒たちが英語で活動するための方法を学びました。このように学習者中心のコミュニカティブな授業に改革したことで、課題内容も変更する必要がでてきました。授業と課題が関連するように教科書の音声を何度も聞き、発音・アクセント・イントネーションを真似て録音し、提出する課題を与えました。しかし、このようなパフォーマンスを評価するには膨大な時間がかかり、教員の負担となっていました。ELSA Speakを導入することで生徒たちの発音に対する学びは深まり、教員の負担が軽減されると判断し、導入することになりました。

近畿大学附属高校からのコメント


 ELSA Speakの導入により、生徒たちの英語の発音改善と英語コミュニケーション能力の向上をサポートすることを期待しています。特に授業や課題を通して生徒たちが自己評価をし、英語力の改善に繋げられるという点が魅力的です。日々の授業や課題では、担当する生徒の数が多く、個々の課題に対して向き合う時間に限りがあります。また、従来の発音指導では質量ともに十分なフィードバックを生徒たちに与えることができませんでした。教員の負担を軽減する点でもELSA Speakは優れています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57163/38/resize/d57163-38-8538e12a1ee11ba19acc-0.png ]

近畿大学附属高等学校 英語科教諭 菊川太郎

○ELSAについて
ELSA(English Language Speech Assistant)は英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリです。2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上の5000万人のユーザーに利用されており、世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善することができます。アプリは京都大学をはじめとした世界中の教育機関や日本の京都府京丹後市・秋田県湯沢市といった地方自治体、聖光学院・栄光学園といった私立学校でも採用されています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/57163/38/resize/d57163-38-b92eae662d5cae99a809-2.png ]

○近畿大学附属高等学校について
所在地: 〒578-0944 大阪府東大阪市若江西新町5-3-1
電話: (06)6722-1261
学校HP: https://www.jsh.kindai.ac.jp/hs/

[画像3: https://prtimes.jp/i/57163/38/resize/d57163-38-ecff1064082c316cefa4-1.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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