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一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会

今年日本一のサブスクを決める『サブスク大賞2024』ノミネート企業9社を発表

(PR TIMES) 2024年11月21日(木)18時15分配信 PR TIMES

グランプリ発表および表彰式 2024年12月4日(水)13:00〜


一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会(東京都渋谷区、代表理事:佐川隼人)は、2024年の最も優れたサブスクリプションサービスを表彰する『日本サブスクリプションビジネス大賞2024(略称:サブスク大賞2024)』の表彰式を開催します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50148/38/50148-38-19fd9f6e1b02b97c5e0702e4331c1f64-940x788.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『サブスクリプションビジネス大賞2024』ノミネート企業

2024年は数多くのエントリー企業の中から、AIを使ったサブスクや子ども向けのサブスク、農業、旅行関連など、ジャンルを問わず多岐にわたるサービス9社がノミネートされました。
普段感じている何気ない日常の課題や悩みを、革新的な発想と視点で解決するサブスクサービス。これらのサブスクモデルはもはや利便性だけでなく、私たちの生活を根本から変革する可能性を秘めています。12月4日の表彰式では、最終審査に残った9サービスの中から、2024年を代表するグランプリが選出されます。
■ノミネート企業一覧(順不同)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/50148/table/38_1_9ecf16ab4468636c97f6b0b198b58851.jpg ]
■日本サブスクリプションビジネス大賞2024表彰式について
『日本サブスクリプションビジネス大賞2024』は、2024年の最も優れたサブスクサービスを表彰するアワードです。サブスクサービスを運営する企業がエントリーし、『お得』『悩み解決』『便利』『新規性』『成長性』『安全性』の6つの要素で厳正な審査を行います。グランプリには賞金100万円を贈呈します。
2025年以降のサブスクトレンドが、このイベントで分かります。
※日本サブスクリプションビジネス大賞ホームページ:https://subscription-japan.com/award/

■表彰式の概要
日時:2024年12月4日(水)13:30〜16:20(13:00〜受付開始)
会場:ベルサール六本木 ホールA /B (1F) 
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7-18-18 (東京メトロ「六本木駅」徒歩約2分)
内容:振興会新体制発表、新サービス紹介、サブスク大賞説明・発表、受賞サービス発表、フォトセッション、質疑応答
主催:一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会
一般向け申し込みフォーム:https://forms.gle/c9QhoCmoSA2Q8Fpw7

■日本で有力な注目のサブスク企業が多数エントリー
今年は会社規模の大小やジャンルを問わず、幅広い業種、企業から応募がありました。エントリー企業の中から上位ノミネート企業(9社)が選出され、これらの中からグランプリ、シルバー、ブロンズ、特別賞、日本ネット経済新聞賞、振興会特別賞が決定します。

■参考:昨年の「日本サブスクリプションビジネス大賞2023」受賞企業
グランプリ:ねこの見守りトイレサービス「toletta」株式会社トレッタキャッツ
シルバー:おやつBOX詰め合わせサービス「SAKURACO」株式会社ICHIGO
ブロンズ:日本初&日本最大のエンタメ定額制遊び放題サービス「フィシュル」 株式会社ベンナーズ
その他、特別賞受賞企業など詳細はこちら↓
URL:https://subscription-japan.com/award2023/

■近年のサブスクリプションビジネスについて
サブスクリプションビジネスは従来の定期購入モデルから多様な分野・業種に拡大し、消費者の生活に深く根付くサービスとして一般的になりました。利便性や個別化が進み、新たな業態モデルも増えてきています。
一方で、近年では消費者の不利益を招く「ダークパターン」と呼ばれる手法が懸念されています。たとえば、解約手続きをあえて複雑化させたり、自動更新をわかりにくく設定したりするなどして、知らず知らずのうちに不利益を被るケースが見受けられます。
米連邦取引委員会(FTC)と国際消費者保護執行ネットワーク(ICPEN)、およびGlobal Privacy Enforcement Network(GPEN)の調査によると、調査した642のサイトやアプリのうち、76%が少なくとも1つのダークパターンを用いており、67%が複数のパターンを使用していたと報告されています。このような状況を受け、業界全体で透明性の向上と消費者保護の重要性が求められています。
参考:https://www.ftc.gov/news-events/news/press-releases/2024/07/ftc-icpen-gpen-announce-results-review-use-dark-patterns-affecting-subscription-services-privacy

■日本サブスクリプションビジネス振興会とは
サブスク振興会は、リピーターによる定期的な取引によって売り上げが安定する、ストック型の『サブスクリプションビジネス』(以下サブスクビジネス)の日本国内の振興を目的として2018年12月に設立されました。『サブスクビジネス』は顧客数・顧客単価・契約期間の3軸で経営状態を把握することで、計画も立てやすく、業績の上下も比較的緩やかな為、時間的猶予が生まれ対処がしやすいのが特徴です。また、経営者も過度なストレスを抱えにくいといわれています。このような『サブスクビジネス』を日本のマーケットに浸透させるべく、情報やノウハウ、事例などビジネスの成功に必要な情報を提供しております。

プレスリリース提供:PR TIMES

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