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コネクテッドロボティクス株式会社

ゆで麺機の加熱や水量を自動調整する「ゆで麺機省エネシステム」の実証実験を行います。

(PR TIMES) 2022年01月14日(金)11時15分配信 PR TIMES

〜丸亀製麺 横浜片倉町店にて、省エネ化を目指します

「調理をロボットで革新する」をミッションとするコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:沢登哲也、以下「コネクテッドロボティクス」)は、株式会社トリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 粟田貴也)の運営する「丸亀製麺横浜片倉町店」にて、2022年1月12日〜1月26日までの期間、ゆで麺機省エネシステムの実証実験を開始します。今回の実証実験を皮切りに、既存のゆで釜の省エネ化に向けた取り組みを行います。
■対象システム:ゆで麺機省エネシステム
「ゆで麺機省エネシステム」は稼働率やお客様の注文状況に応じて、自動的に加熱したり待機モードに切り替えたりすることで電力を調整することができます。また水量も、茹でモードと待機モードに応じて自動で調整できます。導入初年度から水光熱費の軽減に貢献できるシステムです。
同システムは2021年3月よりそばいちペリエ海浜幕張店(JR東日本東日本クロスステーション フーズカンパニー運営)にてプロトタイプとして稼働している技術を応用し、丸亀製麺様向けにカスタマイズしたものです。
[画像: https://prtimes.jp/i/31342/38/resize/d31342-38-4d3dc6f7b7b2b8903896-0.jpg ]

【機能】
・加熱の自動調整
・水量の自動調整

【提供価値】
1.電力量や水量の削減
2.人による加熱や水量の調整が不要となる

▼機能紹介はこちらの動画をご覧ください。
https://youtu.be/TQAs3wltjGI

■実証実験の背景
SDGsへの関心が高まってくる中、弊社の多数のお客様から節電等に対するニーズは非常に多くいただいておりました。そんな中、丸亀製麺様も非常に省エネに興味を持っていただいておりました。うどんをゆでる時の肝となるゆで釜は、常時沸かしておく必要があり、多大な電力と水量を消費します。そのエネルギー消費のうち不要な分を抑えることで、従来と同じクオリティーの商品を提供しながらも、より環境に優しい店舗運営の実現に向け開発に着手いたしました。

■実証実験店舗
導入場所 :丸亀製麺 横浜片倉町店
運営会社 :株式会社トリドールホールディングス
店舗住所 :神奈川県横浜市神奈川区 片倉3-3-9
営業時間 :11時〜21時 ※営業時間は変更になる場合がございます。

■会社概要
商号   : コネクテッドロボティクス株式会社 (Connected Robotics Inc.)
代表者  : 代表取締役 沢登 哲也
所在地  : 〒184-0012 東京都小金井市中町2-24-16 農工大・多摩小金井ベンチャーポート
設立   : 2014年2月
事業内容 : 食産業向けロボットシステムの開発・販売
開発実績 :
飲食店向けソフトクリームロボット・そばロボット・フライドポテトロボット・ゆで麺機省エネシステム
食品工場向け:検品ロボット・盛付ロボット他
URL   : https://connected-robotics.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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