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株式会社東急文化村

ふくよかな芸術“ボテリズム”が詰まった『ボテロ展』が4/29より開催。ボテロ本人が登場するドキュメンタリー映画も同日公開

(PR TIMES) 2022年04月21日(木)16時15分配信 PR TIMES

GWのおうち時間で、おすすめしたいオンラインコンテンツも紹介

株式会社東急文化村(所在地:東京都渋谷区)が運営する「Bunkamura」などでは、春のシーズンテーマを『ブンカチャージ2022』として、心に栄養をチャージする様々な文化芸術のコンテンツを展開します。今回は、<人生のトビラ>のコンテンツをご紹介します。
『ブンカチャージ2022』公式サイト
https://www.bunkamura.co.jp/sp/charge2022/
- 人生のトビラについて -
カメラで映像として記録する映画と、アーティストのフィルターを通して見える世界を描く絵画。いずれも形として見えるものは、一瞬の出来事──。ですが、その一瞬に時間を超越した深遠なテーマを表現することもできます。1本の映画、1枚の絵画を鑑賞しながら、その対象となる人物の人生を追体験してみてはいかがでしょうか。

■『ボテロ展 ふくよかな魔法』
@Bunkamura ザ・ミュージアム 4月29日(金・祝)〜7月3日(日)※5月17日(火)休館

[画像1: https://prtimes.jp/i/31037/38/resize/d31037-38-19cd619265cfd85c723b-0.png ]

南米コロンビア出身の美術家ボテロ。彼の作品を唯一無二たらしめるのは、描くものの形が“ふくよか”であること。そのボリューム豊かなタッチは温かさだけでなく生の喜びをも感じさせます。
また、広島市現代美術館の協力のもと、展覧会期間中、ボテロの大きな彫刻《小さな鳥》を特別展示します。Bunkamura B1F テラスに圧倒的存在感を持つボテロの鳥が降り立ちます。
MY Bunkamuraで前売券をご購入いただいた方の中から抽選で10名様に、本展覧会の非売品プレスリリースをプレゼントします。
【応募期間】3月25日(金)〜4月28日(木)
詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/22_botero/

― 本展とタイアップしたBunkamura内のレストランメニュー ― ※全て税込
【ドゥ マゴ パリ】
●作品《コロンビアの聖母》に描かれた王冠をイメージしたアイスチャイフロート「ボテロ」1,400円
●様々なベリーとお花をのせたさっぱりとした味わいのフルーツエイド「ラズベリーエイド」1,200円

【ロビーラウンジ】
●展覧会タイトル「ふくよかな魔法」にあわせたボリューミーな一皿「ミートローフ デミグラスソース 冷製ナポリタン添え」2,000円
●作品《コロンビアの聖母》で印象的なイエローにちなんだ「パッションフルーツラッシー」1,000円
※展覧会および映画のチケット・QRチケット提示で割引あり。
詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/22_botero/collaboration.html

■『フェルナンド・ボテロ 豊満な人生』
@Bunkamuraル・シネマ 4月29日(金・祝)よりロードショー

[画像2: https://prtimes.jp/i/31037/38/resize/d31037-38-630c621cfe3f948cb05d-1.png ]

なぜ、すべてをふくよかにするのか?
90歳の巨匠の素顔と"ボテリズム"の秘密に迫る!
世界で最も有名な存命の芸術家、フェルナンド・ボテロ。人間も静物もなぜだかみんなふっくら、ぷっくりと膨らみ、素朴でユーモアあふれる作風が愛される“南米のピカソ”。90歳のマエストロは現在も毎朝アトリエに通い、多幸感あふれる独創的な作品を生み出し続けています。
本作では、幼い頃に父を失った貧しい少年が、闘牛士学校に通いながらスケッチ画を描いていた原点から、対象物をぽってりと誇張する“ボテリズム”に目覚め、《12歳のモナ・リザ》のMoMA展示で一躍注目を浴びアート界の頂点へとたどり着いた軌跡を追いかけます。愛息の死、自身の利き手の一部を失う悲劇など、精神的にも肉体的にも作家生命が危ぶまれた衝撃の過去が明かされる──。
詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/22_botero.html

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■『17 Blocks/家族の風景』
@APARTMENT by Bunkamura LE CINÉMA 配信中

[画像3: https://prtimes.jp/i/31037/38/resize/d31037-38-00ff6967b520920ede61-2.png ]

1999年、連邦議会議事堂などが立ち並ぶナショナル・モールからわずか17ブロック(約3km圏内)に引っ越してきたばかりの若き映画製作者デイビー・ロスバートは、自宅近くのバスケットコートで、サンフォード家の兄弟エマニュエルとスマーフに出会う。兄弟から家族のディナーに招待されたロスバートは、エマニュエルに小さなビデオカメラの使い方を教え、エマニュエルはサンフォード家の日常をカメラに記録するように。エマニュエルがカメラを手に取ってからちょうど10年が経った2009年の大晦日、ある悲劇がサンフォード家を襲う──。

視聴料金:1,200円(税込)※購入完了後、48時間視聴可能。
詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/cinema/apartment/films/article?id=2021101

■小林エリカ(作家・漫画家)と星野太(美学者)による『MAGUSアートスクール“アートと文学”』
@Bunkamura STREAMING 4月21日(木)12:00〜5月31日(火)23:59

[画像4: https://prtimes.jp/i/31037/38/resize/d31037-38-9fad237236f8fc4b500d-3.png ]

アートへの理解を深めて文化について考えるオンライン講座。MAGUSアートスクールの人気講座から、「目に見えないものをいかに伝えるか」を追求する小林エリカさんの作品を参照しながら、視覚と言語について考察する『アートと文学(1時間26分)』を特別価格1,000円(税込)で配信します。

販売期間:4月20日(水)12:00〜5月31日(火)22:00
配信期間:4月21日(木)12:00〜5月31日(火)23:59
配信チケット料金:1,000円(税込)※別途配信手数料220円

― プロフィール ―
小林エリカ(こばやし・えりか)作家、漫画家
著書に小説『トリニティ、トリニティ、トリニティ』、『マダム・キュリーと朝食を』(共に集英社)、『親愛なるキティーたちへ』、漫画『光の子ども』(共にリトルモア)など。

星野太(ほしの・ふとし)美学者
東京大学大学院総合文化研究科准教授。著書に『崇高の修辞学』(月曜社)、共著に『コンテンポラリー・アート・セオリー』(イオスアートブックス)など。

― MAGUSとは ―
MAGUSは、寺田倉庫株式会社、三菱地所株式会社、株式会社TSIホールディングス、東急株式会社による2021年3月に設立した合弁会社。人々や企業のアートに関する情報、思考、資金、技術、アイデアを活性化させる現代アートのプラットフォームを構築。
詳細はこちら https://www.bunkamura.co.jp/sp/charge2022/magus.html



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